「原発に死を!」 調査意見報道シリーズ 13.

Y2Kハッカー警戒mailの訂正と記事紹介

 木村愛二です。先に、欧州議会のY2K原発停止に関するmailを送った際、机の上の古墳の考古学的発掘をさぼり、以下の記事の切り抜きが発見できないままに、「米政府」と記したのは誤りで、以下のごとくに、「連邦金融検査協議会」でした。

 お詫びとともに、訂正し、以下、全文を転載します。

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『日本経済新聞』(1999.11.20.夕刊)

ハッカー侵入に警戒を

米達邦金融検査協義会

2000年問題/金融機関に通告

 米連邦準備理事会(FRB)などで構成する米連邦金融検査協議会は19日、2000年への移行に伴う混乱につけ込んだハッカーの侵入など、コンピューター犯罪への警戒を強めるよう全米の全融機関に通告した。

 通告は全融機関に対し、年末年始にかけてはコンピューターにかかわる職員のパスワード管理などを一段と強化するよう要請。万が一トラブルが発生した場合、混乱に乗じたコンピューターへの不正な侵入を防ぐよう、システム回復の手続きやコピューターの安全管埋体制を事前点検しておくことを求めている。

 国際決済銀行(BIS)が中心となっている国際的な2000年問題の対応協議会も、近く各国に同様の通知をする予定。(ワシシトン=共同)

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 というわけで、この侵入目標が原発だったら、どうしますか?

 以上。


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