電磁波研会報・第18号 2002.9.28発行
<目 次>
電磁波と小児白血病の関係を示す疫学調査が日本で初めて発表される
科学技術庁が行った疫学調査結果を解説する
電磁波、健康に影響。超低周波、全国疫学調査で確認。小児白血病、磁界が強いと、発症率が倍増。低減策が課題、高圧線など(朝日新聞・2002.8.24)
電磁波問題市民研究会が長野県塩尻市の高圧送電線を取材
「中継塔問題を考える九州ネットワーク」から寄せられた情報
ドコモがひた隠しにしていた基地局建設が発覚してから3年目(ドコモ基地局移転要望の会ニュース 2002.8)
私が裁判で言いたいこと(大分県別府市春木地区の小学生原告が大分地方裁判所で陳述)
ドコモ基地局を中止させた経緯(東京都葛飾区東立石)
<海外情報>アゾレス諸島で電磁波過敏症が深刻化
<海外情報>携帯鉄塔周辺の健康被害
<海外情報>変圧器と電力ケーブルによる症候群
<海外情報>携帯鉄塔が家畜を傷つけた
<海外情報>電波塔は人間や家畜より2マイルは離すべき
<海外情報>アメリカのカリフォルニア州の電磁波被害研究計画
<海外情報>ドイツ政府は携帯電話の予防策をメーカーに求めている
<海外情報>バチカン放送局の出す電波は白血病に関係ある
<海外情報>ブルントラントWHO事務局長は予防原則の支持を表明している
<海外情報>キプロス政府は国内のイギリス軍基地内のアンテナ建設中止を申し入れ
<海外情報>アメリカ・メリーランド州で携帯電話による脳腫瘍を訴える集団訴訟
<海外情報>携帯電話メーカーに警告のベルが鳴る
電力線インターネットは時期尚早と総務省の研究会が結論
電力線ネット「尚早」。総務省研究会結論。機器から妨害電波漏れ(読売新聞・2002.8.1)
無線LAN導入を自慢している病院が登場
J−フォンの次世代携帯アンテナはこんなものです(北海道電磁波問題を考える会;でんじは注意報VOL.2)
京都府綾部市の住民は学習会用に電磁波Tシャツをつくる
携帯電話。第3世代、独の合弁凍結。欧州通信2社、インフラ整備進まず。資産評価額を計上(日本経済新聞・2002.7.26)
<本音のコラム>携帯の恐さ(中日新聞・2002.7.17)
JALパイロットは交代要員無しで飛ぶ(成田発ロサンゼルス行きJAL062便に乗務するベテラン機長と新人副操縦士の会話)
電磁波問題に関心を。東京の市民研究会、大久保事務局長が講演、高知市。危険性の報告、欧米で相次ぐ(高知新聞・2002.5.26)
15メートル以上の工作物建築にも適用、説明会開催を義務付け。別府市が条例改正。中継塔問題を契機に(今日新聞・2002.7.4)
電磁波問題市民研究会の8月定例会に出席!!(マックピープル・2002.10.1)
11月下旬発行予定新刊「電磁波はどこが問題なのか(仮題)」(著者:大久保貞利)
編集後記
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