海外情報
No Place To Hide
2001年11月号より
(翻訳:野村修身)
携帯電話推進の責任者へ。
私は、携帯電話を使って、電磁波過敏症になりました。
私は、精神的肉体的に通常の能力がありますが、私はどこで生活し働くことが出来るでしょうか?海底のみしか、私の症状が出ないところはありません。
こんなわけで、私は耐えられません。そこで、携帯電話の電磁波の影響についての情報をくれるように、私はあなたに申し出ます。そして、私がこの受難を逃れて、「文明的で心地よい」場所であって「総合汚染から退避する」世界を見出すことの助けになる方法を知っているのでしょうか。
私の問題を解決しようとした医者は、核磁気共鳴装置(MRI)をためしましたが、私には拷問のようなものでした。そこでお願いしますが、私の体を「実験用ねずみ」として使わないでください。もし、あなたに明確なアドバイスが無いならば、そのように私に知らせて下さい。
この種の問題について、信頼できる情報を見つけるのは、他の人と同じように困難です。あなたは、あなたの周りの多くの電磁波過敏症人々の考えを一つでも知ってますか?その人たちはどのように暮らしているのでしょうか?どうにしたら、感じが少なくなるのでしょうか?どうしたら、これらの「悪い電磁波]から守れるのでしょうか?今や、私は私の車(ランドローバー)にも耐えられません。このようなわけで、この手紙のコピーを他の人にも送ります。ご容赦ください。
あなたが私を助けてくれるように期待して、あなたの返事を待っています。
敬具
Joaquim de Jesus Pereria da Rocha
Angra do Heroismo, Azores