野宿者問題と外国人問題にとりくんできた「いのけん」(渋谷・原宿 生命と 権利をかちとる会)は, 1998年春に解散しました. 現在「いのけん」は存在しません.
野宿者問題に関する取り組みは,「のじれん」(渋谷・ 野宿者の生活と居住権をかちとる自由連合)へと引き継がれました.
以下のページ(旧「いのけん」のページ)は,資 料的価値から保存しているものです. 現状にそぐわない点が多々ありますので,ご注意ください.
渋谷・野宿者の生活と居住権をかちとる自由連合近年この国のあちこちで「外国人労働者」や「ホームレス」の人々を社会から 締め出してしまおうという動きが目につきます. いのけん(渋谷・原宿 生命と権利をかちとる会) は,ひとりひとりの 「 外国人」, 「 ホームレス」 の人々と出会うなかで,彼/彼女らを取り囲む人権侵害などの問題への 取り組みを始め,労働問題の相談や炊出しなどの ボランティア活動 を行なっている市民運動グループです.
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法務省および法制審議会は,捜査当局による盗聴を合法化するために, 法律を改定・制定しようとしています. ここでいう「盗聴」には,電話の他にインターネットなどのコンピュータ通信 も含まれます.
私たちは,基本的人権を侵害し,憲法にも反する 「盗聴法案」に反対します.
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