【2014年】 |
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■美浜の会ニュースbP32号(2014年12月22日)目次
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●老朽原発高浜1・2号の再稼働反対 (12月24日)
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●[紹介]「原子力防災対策に関する申し入れ」(関西広域連合 12月25日)
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●12月9日小浜市に申し入れ・・避難先兵庫で危険区域に設定されている避難所問題
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避難計画は根本から破綻。高浜原発3・4号の再稼働に反対してください |
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・小浜市民3,787名の避難所18ヶ所は土砂災害等の危険区域内 |
・改正された災害対策基本法等に違反。住民の安全を守ることはできません |
・口名田西相生地区211名の避難所は、跡地利用が決まり使えない |
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【小浜市の回答】 |
・4者協議(小浜市、避難先市町、福井県、兵庫県)で相談する。福井県に伝える |
・跡地利用で211名の避難所が使えなくなることは初めて知った |
・福井県内の避難所でも危険区域にあるか調査するよう県に伝える |
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要請書:避難計画を案ずる関西連絡会/脱原発はりまアクション 資料 |
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●国相手の大飯原発運転停止を求める裁判 第12回法廷(2014年12月12日)報告
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●高浜原発3・4号の再稼働を止めよう!(12月5日)
高浜3・4のプルサーマル再開を止めよう!老朽炉高浜1・2号の延命を許さない! |
避難所は土砂災害警戒区域等に設定されたまま・・住民の命は守れない |
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●高浜原発事故時の避難所アンケート回答集約(2014.12.3)
兵庫県全41市町中、24市町で危険区域に避難所あり |
避難所599ヶ所中、184ヶ所が危険区域 全体の約1/3(31%) |
ほとんどの避難先自治体が避難元に伝えていない |
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■美浜の会ニュースbP31号(2014年11月16日)目次
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●避難計画では住民の安全は守れない
高浜原発3・4号の再稼働を止めよう!11月30日(日)学習・討論会 |
日時 : 11月30日(日)13:30〜17:00 |
場所 : 芦屋市民センター(本館) 2階 203号室 |
主催 : 避難計画を案ずる関西連絡会 |
案内 |
学習・討論会は終了しました。 |
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●緊急声明 川内原発再稼働・民意無視の鹿児島県知事・県議会の「地元同意」に抗議する(11月7日)
避難計画はずさんで要援護者を切り捨てている |
避難施設は津波等の危険区域に設定されたままで違法状態 |
巨大噴火の予測は不可能との火山学会の警告も無視 |
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●熊本県知事への要請書(11月5日)
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今の避難計画は4月に改正された災害対策基本法等に違反しており無効 |
これでは避難先として鹿児島県民の安全は守れない |
熊本県民には川内原発適合性審査・防災計画について何の説明もなされていない |
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違法な原子力災害避難計画のままの再稼働に反対を表明して下さい |
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熊本県下での公聴会・説明会を実現してください |
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●鹿児島県知事・県議会議長等への要請書(11月4日)
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●火山学会の提言を受けて、鹿児島県・県議会へ緊急要請(11月4日)
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●避難先の兵庫県:22市町の回答結果(10月28日)
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福井県が公表した原発近隣(5q以遠)のスクリーニング・除染候補地
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に関する質問への回答
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ほとんどの避難先市町には知らされていない |
原発近隣での実施・・「問題なし」の回答はゼロ |
原発近隣に、福井県が勝手に決めたことに対する批判の声 |
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<脱原発はりまアクション/避難計画を案ずる関西連絡会> |
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●高浜原発3・4号の再稼働を止めよう! (10月27日 ビラ pdf版)
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●10月24日の政府交渉を踏まえた要請書(10月27日)
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川内原発事故時の避難計画は極めて杜撰で市民の安全を守れない |
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避難施設は津波等の危険区域等に設定してはならない等を定めた |
災害対策基本法の改正にともなう原子力災害対策特別措置法に違反濃厚 |
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拙速に再稼働同意表明をしないでください |
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水俣市宛 出水市宛 薩摩川内市宛 |
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●[速報]10月24日【政府交渉】川内原発・避難計画/火山・地震審査
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●[紹介]10月26日(日) いらんわ!高浜再稼働 関西集会
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日時 : 10月26日(日) 開場:12時20分 開演:12時50分 デモ:16時より |
場所 : エルおおさか 大ホール |
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主催 : 脱原発政策実現全国ネットワーク 関西・福井ブロック |
集会は終了しました。 |
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●【超緊急署名】川内原発再稼働:地元同意手続きを進めないでください
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個人署名2,754筆、賛同188団体が集まり、10月20日、鹿児島県議会および県知事に提出しました。 |
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【要請内容】 全文(提出版)はこちら |
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宛先:鹿児島県知事、鹿児島県議会議長、鹿児島県議会議員各位 |
・川内原発の安全は、審査書だけでは保障されていません |
・県民の反対の声を無視して、地元同意手続きを進めないでください |
・再稼働についての意見をきく公聴会を開催してください |
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呼びかけ:原子力規制を監視する市民の会/反原発・かごしまネット/ |
玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/福島老朽原発を考える会/ |
美浜の会/グリーン・アクション/FoE Japan |
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●[紹介] もう動かすな原発!福井県民署名
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●川内原発―「公開討論会」「公聴会」を求める署名
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●9月28日 ストップ川内原発再稼働!9.28全国集会
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集会 : 13:00〜14:30 天文館公園 |
(鹿児島県鹿児島市千日町9-30 鹿児島市電・天文館電停近く) |
デモ : 14:30〜16:30(予定)(天文館公園〜鹿児島中央駅) |
主催 : ストップ再稼働!3.11鹿児島集会実行委員会 |
全国集会は終了しました。 |
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■美浜の会ニュースbP30号(2014年9月14日)目次
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●川内原発1・2号の審査書決定と設置変更許可に抗議する (9月10日)
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●【緊急署名】 地元の声をきけ! 全国の声をきけ! 火山学者の声をきけ!
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●国相手の大飯原発運転停止を求める裁判 第11回法廷(2014年9月12日)報告
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▲【福島原発 汚染水】9月8日に地下水バイパスから20回目の放出[9月11日]
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20回の合計で80億Bqを超えるトリチウムが投棄されました。
地下水揚水井No.12のトリチウム濃度は、9/4には520Bq/Lまで低下しましたが、急上昇・急低下を繰り返しています。
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●関西広域連合の回答(9月3日付)
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●賛同急募【緊急要請】火山検討チームへ「川内原発火山審査は白紙に!」
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緊急要請書全文(原子力規制を監視する市民の会HPへ) |
9月2日、提出・賛同85団体、個人賛同898名で、原子力規制委員会に提出しました。 |
ご賛同、ありがとうございました。 |
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●福井県の危機対策・防災課に申し入れ 報告・速報(8月29日)
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●8月25日 鹿児島県への申し入れ
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●8月24日 原発と避難問題を考える集い in かごしま
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●8月21日 避難計画に関する政府交渉
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▲【福島原発 汚染水】8月19日に地下水バイパスから16回目の放出[8月20日]
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8/12の15回目の放出は、トリチウム濃度は最高値の360Bq/L、トリチウム放出量も最高の7億6千万Bqでした。16回目は、トリチウム濃度が下がり、汚染水の放出量も減ったため、トリチウム放出量は下がっています。揚水井No.12のトリチウム濃度は8/11に運用目標の1,500Bq/Lを下回る730Bq/Lになって以降、低下し続けています。
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●市川町の文書回答(小浜市の避難先) 8月14日付
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原発事故時の避難計画に関する質問書の件(回答) |
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高浜原発において原発事故が生じた場合、市川町における甲状腺等価線量が57.4mSv |
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となるケースが認められ、IAEAの安定ヨウ素剤の予防服用を行う判断基準である |
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50mSvを越える予測がでていることから、今後、備蓄・配布体制の確立が必要であると |
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考えております。(回答より抜粋) |
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●高砂市の文書回答(京都府宮津市の避難先) 7月31日付
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原発事故時の避難計画に関する質問・要望書について |
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「田中原子力規制委員会委員長が、規制基準に適合しているだけでは安全とは言えな い、 |
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という趣旨の発言をしていますが、安全と安心の確保が優先され、電力の安定供給という生 |
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活権 が確保されなければならないと考えています。」(要望事項に対する回答より抜粋) |
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●【リーフレット】高浜町訪問の記録
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要支援者関係施設や原発近くの地区を訪ねて |
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A5版16頁 頒価:100円 (送料のご負担をお願いします) |
ご注文はこちらへ mihama@jca.apc.org |
郵便振込 00950−6−308171 美浜の会 |
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発行:プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会 |
/グリーン・アクション/原発なしで暮らしたい丹波の会 |
/原発防災を考える兵庫の会/美浜の会 |
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▲【福島原発 汚染水】8月5日に地下水バイパスから14回目の放出[8月7日]
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揚水井No.12のトリチウム濃度は、8/4に一旦960Bq/Lに下がりましたが、翌日には1,900Bq/Lになり、依然高いままです。地下水バイパスでの汚染水放出は、トリチウム濃度の高まりと放出量の増加とともに、トリチウム放出量が増えています。14回目の放出(8/5)では、6億6千万Bqを超え、最高値になっています。 |
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●関西広域連合へ避難計画の申し入れ(8月5日)
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◇兵庫県シミュレーションの他府県分被ばく量の公表しぶる |
「規制庁が5月に屋内退避のシミュレーションを出したため、検討中」。理由になっていません! |
◇「プルーム到達時間は公表する必要なし」「知事は『最短2時間』と言うべきではなかった」 |
◇スクリーニングの省略等は検討が必要 |
◇風向きによって、福井県内と兵庫県の2通りの避難先があるが、 |
「要援護者の避難先は福井県内のみ」。避難弱者を見捨てるのか! |
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関西広域連合への質問・要望書 |
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●鹿児島県大阪事務所と熊本県大阪事務所に要望書を提出(8月5日)
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◇かたくなに要望書受け取りを拒否するも、やっと受け取り「県庁・知事に伝える」(鹿児島県大阪事務所) |
◇「熊本の食と観光の応援として受け取り、知事に伝える」(熊本県大阪事務所) |
鹿児島県大阪事務所宛の要望書 熊本県大阪事務所宛の要望書
(大阪駅前第1ビル9階) (大阪駅前第3ビル21階) |
熊本県大阪事務所に要望書提出
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●パブコメ出そう!(締め切り8月15日) 川内原発再稼働を止めよう
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●8月3日 川内原発の再稼働を止めよう!学習・交流会
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☆パブコメ出そう:「安全だとは言っていない」・・無責任な審査で再稼働やめて |
☆避難計画に関する関西の取り組み交流 |
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ゲスト |
阪上 武さん(原子力規制を監視する市民の会/フクロウの会代表) |
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鈴木絹江さん(NPO法人ケアステーションゆうとぴあ理事長) |
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日 時 : 8月3日(日)午後1:30〜4:30 (開場1:15) |
場 所 : 大阪市立総合生涯学習センター 第一研修室 (大阪駅前第2ビル5階) |
資料代: 500円(カンパ歓迎です) |
主 催 : おおい原発止めよう裁判の会/原発防災を考える兵庫の会/原発なしで暮らしたい丹波の会 |
/グリーン・アクション/美浜の会 |
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学習・交流会は終了しました。 |
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●7月28日・29日 川内原発・審査書案にNo!政府交渉
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●伊根町の避難先の一つ、兵庫県播磨町への申し入れ(7月24日)
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▲【福島原発 汚染水】7月21日に地下水バイパスから11回目の放出[7月24日]
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この汚染水の取水期間は、7/2〜7/8。トリチウム濃度が運用目標の1,500Bq/Lを超え続けている揚水井No.12の汚染水が含まれています。放出された汚染水中のトリチウム濃度の高まりにより、トリチウムの放出量は前回(7月14日)の5億7千万Bqから6億6千万Bqに上昇しています。 |
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●7団体の抗議声明 川内原発の新規制基準適合性審査
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原子力規制を監視する市民の会/反原発かごしまネット/玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会
/グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/国際環境NGO FoE Japan
/福島老朽原発を考える会
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▲【福島原発 汚染水】7月14日に地下水バイパスから10回目の放出[7月15日]
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この汚染水の取水期間は、6/26〜7/2。6/30にトリチウム濃度が過去最高値(2,300Bq/L)
になった揚水井No12の汚染水が含まれています。揚水井No12のトリチウム濃度は上下を
繰り返していますが、2,000Bq/Lを超えたままです。濃度の高まりにより、7/14に海に放出されたトリチウム量も5億7千万Bqに跳ねあがりました。 |
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■美浜の会ニュースbP29号(2014年7月8日)目次
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●福井県が公表したスクリーニング28箇所の候補地
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●7月18日(金) 玄海原発3号炉プルサーマルMOX裁判 証人尋問
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●紹介 やめてんか!原発再稼働 緊急 関西集会
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日時 : 6月21日(土) 1時20分開場 1時40分開演 |
場所 : クレオ大阪東 |
(京阪京橋駅から徒歩10分 JR京橋駅南口から徒歩7分) |
前売:1000円 当日:1300円 |
案内 |
緊急関西集会は終了しました。 |
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●6月11日 小浜市と若狭町に避難計画について申し入れ
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●国相手の大飯原発運転停止を求める裁判 第10回法廷(2014年6月4日)報告
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●締切6/5朝 【原子力規制委人事にノー緊急署名】
原子力村の、原子力村による、原子力村のための人事は、もうたくさん! |
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●5月27日 加西市・加東市へ避難計画申し入れ
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●福井の原告・弁護団を迎えて 5・26緊急集会
大飯原発運転差し止め裁判勝利! |
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5月26日(月) pm6:30〜pm8:40 / エル・おおさか606号室 |
主催:おおい原発止めよう裁判の会 |
緊急集会は終了しました。 |
報告 集会資料 |
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●画期的な福井地裁判決を受けて 共同声明 (5月22日)
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●福井地裁判決 原告勝訴! 大飯原発の運転差し止め認める画期的判決 (5月21日)
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●汚染水の海洋放出に抗議する (5月21日)
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■美浜の会ニュースbP28号(2014年5月10日)目次
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●不当判決糾弾!安全性判断を放棄して逃亡した司法
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●緊急署名 桜島も怒っている!火山リスク無視の川内原発再稼働は許しません!
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●5月9日(金)14時 大飯原発仮処分裁判(大阪高裁抗告審)の決定
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原告・支援者の皆さん、原発の運転に反対する皆さん よろしくお願いします |
・集合:13:50 大阪地裁正面玄関前 |
・14:15:旗出し |
・15:00頃:司法クラブで会見 |
・報告集会:15:40〜17:00 大阪弁護士会館10階 1002号室 |
★裁判の争点チラシ |
関電・原子力規制委員会に任せていては、住民の安全は守れない |
裁判所は独自の判断を。「運転してはならない」との決定を! |
関電相手の裁判経過 仮処分裁判の書面など |
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●原発事故の避難先(兵庫県)マッチングと被ばく予測
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●汚染検査(スクリーニング)の基準値は高すぎる
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小児の甲状腺等価線量300mSvに相当。安定ヨウ素剤服用基準の6倍 |
放射線管理区域の外に物を持ち出す基準4Bq/cm2の30倍 |
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●兵庫県シミュレーション全体(4月24日)
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●4月30日(水) 川内原発の再稼働審査・汚染水問題に関する政府交渉
時間 : 13:30〜16:30 場所 : 参議院議員会館101 |
主催 : 反原発かごしまネット/グリーン・アクション/美浜の会
/FoE Japan/フクロウの会/原子力規制を監視する市民の会 |
案内 質問事項 |
政府交渉は終了しました。
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●4月20日(日) 第1回 原発避難計画 交流会
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●4月10日 関西広域連合への申し入れ報告
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「避難の迅速化」と住民の安全確保は両立しない |
規制庁の指導で、汚染検査の「効率化」を狙う(検査省略や「代表者によるみなし検査」) |
要支援者の避難計画は出来ていないと認めながら、「再稼働とは別問題」 |
昨年の兵庫県シミュレーション結果・・開示決定が出てから1ヶ月も放置したまま |
報告 質問・要望書 関西広域連合のガイドライン(3月27日) |
本文 p27まで/ p29〜避難元・先マッチング(避難所レベル)
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●4月5日 本「避難弱者」感想会
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日時 : 4月5日(土) 13:30〜15:30 |
場所 : 大阪市立福島区民センター 2階和室 |
主催 : おおい原発止めよう裁判の会事務局 |
感想会は終了しました。 |
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●本の紹介「避難弱者: あの日、福島原発間近の老人ホームで何が起きたのか? 」
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●3月31日 関電相手の大飯原発運転差し止め仮処分裁判(大阪高裁) 審理終結
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●深刻な福島原発汚染水の実態(3月29日)
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東電・政府の無策と無責任を漁業者に押しつける「地下水バイパス計画」実施に反対しよう |
昨年10月に4千倍(40万Bq/L)にも跳ね上がった汚染水 |
いまだ原因を解明しようともしない政府 |
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●3月14日 おおい町住民の避難先−兵庫県川西市への申し入れ報告
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●3月20日(木)いよいよ結審 関電相手の仮処分裁判(大阪高裁)
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●原子力規制委員会への緊急要望書(3月12日)
「優先審査」をやめろ!汚染水対策を最優先せよ! |
川内原発の基準地震動は過小評価・・地震規模を武村式でやり直すべき |
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提出5団体:反原発・かごしまネット/玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/グリーン・アクション/
美浜の会/原子力規制を監視する市民の会 |
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●さよなら原発 3.9関西行動 −すべてのいのちと未来のために−
7000人が参加して、原子力からの撤退、再稼働反対を訴える
集会決議 美浜の会チラシ
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●国相手の大飯原発運転停止を求める裁判 第9回法廷(2014年3月5日)報告
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●3月4日 汚染水・再稼働問題の政府交渉
観測井戸の放射能濃度急上昇について原因把握せず |
汚染水対策ワーキングは再稼働優先で開かれず |
「実行性ある避難計画なしに安全は守れない」と認める |
「最短2時間」で神戸市にプルーム到達(兵庫県知事)、しかし国はPPA出さず |
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報告 再質問と3月17日の回答 |
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■美浜の会ニュースbP27号(2014年2月24日)目次
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●避難計画では住民の安全を守れない−再稼働を止めよう!3・2講演・討論集会
3月2日(日)13:10開場 13:30〜16:50/ 場所:大阪社会福祉会館 5階 |
主催:グリーン・アクション/美浜の会/おおい原発止めよう裁判の会
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講演・討論集会は終了しました。
菅野みずえさんの報告
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●深刻化する福島第一原発の汚染水(2月19日)
早急に実態を把握し公表せよ、海への放出に反対する |
原発の再稼働審査より汚染水対策を優先せよ |
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●(見解)武村式を適用して基準地震動を再評価せよ(2月12日)
「入倉式に限らず様々な手法で評価することが重要」(規制庁) |
−1月29日交渉及び再質問への2月5日回答を踏まえて− |
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●原発重大事故評価において「水素爆轟(ばくごう)」の可能性否定できず(2月13日)
JNESによるクロスチェック解析の実施を |
−1月29日交渉及び再質問への2月5日回答を踏まえて− |
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●電力会社の重大事故シナリオでは、避難できない 2月5日政府回答で明らかに(2月10日)
5q圏内住民 事故発生と同時に「避難の準備」/ 20分後には避難中 |
30q圏内住民 炉心溶融が始まっても「避難の準備」/ 0.5mSv/hの線量確認で避難 |
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●大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判 大阪高裁第5回審尋(2014年2月6日)報告
◇「反論なし」としてきた関電が態度を一変 「反論する。約2ヶ月かかる」
◇原告は早期判決を強く求め、3月20日結審が決まる!
2014年1月24日 原告の主張書面 2014年1月24日 原告の証拠説明書(甲194の2、228〜246号証)
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●原発事故の避難計画 知っていますか?
リーフを活用してください 3団体のリーフ
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●関西広域連合の避難計画に実効性なし・・再稼働どころではない
バスの確保、スクリーニングの場所・方法、水の配布方法、要支援者の避難等々
「まだ出来ていない」と認める
1月31日 関西広域連合への申し入れ報告
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●地震動の過小評価を許さない1・29院内集会・政府交渉 |
・武村式で地震動の再評価をするよう強く求める。204 団体で署名提出
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・水素爆轟の可能性を指摘しクロスチェック解析を要求 |
・国が関与する避難計画は何も具体化していない
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交渉報告(PDF版) 204団体の署名 質問書と資料 交渉を踏まえた追加質問と2月5日回答
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●地震動の過小評価は許せません!団体賛同署名
「地震と津波の震源は同じ」なのに、評価方法は二重基準
安全側に、国内の地震の特性を反映している武村式で、地震動の再評価を
204団体で29日に政府に提出しました。ありがとうございました。
賛同団体名などはこちら |
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●原子力規制委員会への要望書(1月16日)
基準地震動の評価でも、津波評価と同様に、
国内の地震の特性を反映している武村式で再評価を
24団体の要望書
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●なぜ武村式では入倉式より大きな地震規模になるのか (1月9日)
武村式は日本の地震の特性で評価している
詳しくはこちら
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