4月30日(水) 川内原発の再稼働審査・汚染水問題に関する
政府交渉


優先審査が進む川内原発ですが、巨大噴火による火砕流の影響や前兆を捉える可能性について、専門的な検討がないままに、九州電力の一方的な見解が素通りしようとしていることに対し、火山学者警告を挙げています。

避難計画は形だけのもので、入院患者など要援護者の避難については、全くめどが立っていません。

福島原発では、汚染水問題が深刻な状況になっていますが、川内原発の重大事故想定には福島事故に則した汚染水対策がありません。

政府交渉では、こうした問題を具体的に質し、再稼働が許される状況にはないことを明らかにしていきたいと思います。鹿児島からも駆けつけます。

どなたでもご参加できます。是非ご参加ください。

◆4月30日(水)13:30〜16:30
◆参議院議員会館101(13時からロビーにて通行証配布)
◆13:30〜15:00 事前集会
 15:00〜16:30 政府交渉(依頼中)
◆内容 川内原発の火山影響評価について/汚染水問題
    /原子力防災・避難計画について
◆資料代 500円
◆主催 反原発かごしまネット/グリーン・アクション/美浜の会
    FoE Japan/フクロウの会/原子力規制を監視する市民の会


(2014/4/24UP)