みなさまから寄せられたメッセージ(4)


署名ありがとうございます。これまでに集まった署名は、水産庁、日本動物園水族館協会、および現在オルカを保有している水族館、今後予定している名古屋港水族館にお届けします。

97.2〜97.497.4〜97.121998年1999年2000年2001年
2002年2003年


K.R.さん(東京都)学生

やってはいけないことはきちんと分からなければならない。
お金のためにやってはいけない。
彼らは自然の中にいるからこそ魅力的だ。
海で潮を吹いていたりするそんなかっこいい姿が見れれば十分だ。
 
これ以上捕まえちゃ行けない!!!

M.M.さん(厚木市)学生

イルカやオルカにも生きるけんりはあるのに。悲しくなります。

U.A.さん(鹿児島市)

鹿児島にも大きな水族館が出来、その人気の中心は、やはり”イルカ”です。
あくまでもショーではなく、鯨類の生態を知る目的となっていますが.....。
水族館が出来た時、友人の一人にOSSのNICOLA, ADOPTION PROGRAMなどを見てもらい率直な意見を求めました。
その時友人は、『先日、水族館に行って来ました。私も前は、早く水族館が出来たらいいのに.....と思っていた一人でした。イルカのショーも見たいしとか.....でもこれってホント、人間のおごりなんですよね。あの狭いプールの中のイルカを見て、とてもかわいそうでした。人間だけが、何でもありっていうのは やっぱりおかしいですよね。 もっと、自然と一緒に生きたいなァと思う毎日です。』とうれしい意見をくれました。
私も、これ以上の捕獲は絶対にNO!!です。少しずつでも、この事を知ってもらうように、皆さん 頑張りましょうね!!

K.A.さん(香川県)会社員

元々 野生の生物である休兇箍拔を故意に捕獲することは許せない行為です。
・・・でも、実をいうと、昨夏 荷兇髪砲阿泙任蓮メVなどで伝えられる人間に都合の良い
禍絢泙波爐蕕鮓C討い泙靴拭すでに身近な動物を飼い慣らしている人間にとって、犬でも猫でも対等な一つの生命と捉えることは無理というものかもしれません。
捕獲には絶対反対ですが、捕らえられた彼らのおかげで 確実に彼らに会い、子供達が
視野を広げるだろう点を考えると、保護を要する場合にかぎり(事故などによる負傷)
水族館で傷の処置を行っても良いのではないかと思います。

O.K.さん(兵庫県)自営業

映画「 フリー・ウィリー」を見たその後このページを見て、水族館にいる、魚たちの不自然さに気づかされました。
自然環境の大切さを訴えている私たちが、どうしてこの矛盾に気づかないのか、とても悲しい気がしました。

A.M.さん(吹田市)アルバイト

今まで、知っていたのに、何も出来なくて後悔しています。私も今の水族館の様子には反対です。イルカやオルカを愛する私は、残酷で見ていられません。生物すべてが、幸せに共存できる世界にしたいものです。

M.Y.さん(東京都)会社員

言葉がみつかりません。ただ、偶然にリンクしたこのホームページで知らされた気づかされた事実の重さに衝撃を受けています。もっと本当のことを知ろうとしなくては、考えていかなければと思いました。

H.S.さん(TEXAS)学生

本当に動物が好きならばそんな事はしないのでは ないのですか?

K.A.さん(新潟市)公務員

オルカがかわいそうだと思います。水族館でオルカをみることが、オルカをいじめる行為だったとは、人間の愚かさを、身勝手さをつくづくかんんがえさせられました。

今後絶対に行ってはいけない行為だと思います。

K.T.さん(高知市)学生

今でもまだ、小さいころに見たスナメリが瀬戸内海で泳ぐ雄大な姿を忘れることができない。

オルカも同じように,水族館とゆう狭い空間より広大な海で生きるべきだと思うし、水族館の人気取りだけで捕獲するのは間違っていると思う。また、子供たちの教育について、水族館という場が、どのような影響を与えているのかや、オルカの生態についてもっと知りたいと思う。

E.H.さん(船橋市)会社員

名目は研究といっているが、本当は、一番に利益を考えて行動しているのではないか?
そんな人達の考えを変えていかなければ。。。。。

O.H.さん(東京都)アルバイト

私たち人間の楽しみだけのために、オルカをはじめとする野生動物の生活を壊してしまうということをとても悲しいことだと思います。大きな海にいるからこそ、私たちの心が癒されたりするのではないでしょうか。水族館などの小さな水槽のような心ではなく、オルカたちが住んでいた大きな海のような心を持ってください。

M.J.さん(港区)会社員

そんな事件があったことすら知らなかった自分が恥ずかしいです。

私は以前から、動物園や水族館という19世紀の見せ物小屋みたいな前時代的で野蛮でエゴイスティックな制度はもうやめてもらいたい、動物たちのすばらしさはテレビのドキュメンタリーの秀作を見る方が数段伝わってくるのに、と思っていたのですが、友人たちでさえあまり共感してくれず、さびしい思いをしてきました。

このホームページを見つけて、ほっとしました。

必要なのは、機会を逃さずみんなを啓蒙(?というとえらそうだけど・・・)し続けることですよね。がんばりましょう。

S.K.さん(福島県)会社員

オルカが水族館に閉じ込められるということは、私達人間が、外にも出られず、
狭い部屋で一生を過ごすことと同じことだと思います。
そんな事をされたら絶対に気が狂いますよね?!
前は水族館へ行って、オルカやイルカを見るのが大好きでしたが、窮屈な生活を
虐げられているにも関わらず、優しい目をしている彼等を見るのが辛くなり、行くのを止めました。
彼等に逢いたければ、彼等のいるところへ私達人間が逢いに行けばいい。
彼等の生活をめちゃくちゃにするのはもう止めて欲しい。

T.R.さん(千葉県)

私の家の近くにも水族館が在ります。(鴨川シーワールド) 子供の頃からイルカやオルカが大好きで、これまでに何度か行ったことがあります。 ずっと思ってました。

あの広い海で沢山の仲間達や家族と自由に泳いでいたのに、無理矢理引き離され、

連れてこられ、今わあんなに狭い水槽の中。 一定方向にただグルグルと回り、時間が来るとショーをやらされる。 一番体の大きなオスのオルカは背ビレが大きく折れ曲がり、それでも必死にジャンプをする。 その姿がとても痛々しかった。 日本で初めて子供が生まれたとお祭り騒ぎをしていましたが、この子は一体どれ位生きていられるのだろうか・・・と

とても複雑な気持ちになりました。 人間もそれ以外の生き物もみんな平等です。

人間だけが特別に偉いわけでわありません。 人間のエゴでこれ以上野生動物を傷つけることは許されることではないですよね。 一日も早く彼らが安心して生活できる日が来ることを願っています。 

K.S.さん(兵庫県)学生

私は今、海洋動物について勉強しています。
捕獲を禁止し、野生の動物が安全に暮らせる環境をつくってあげたいと思っています。

K.Y.さん(大阪市)学生

私は来年の春に高校を卒業します。卒業したら白浜にあるAWS動物学院に入学しようと思っています。そこで、オルカのトレーナーになるための勉強をしようと思ってます。でも、この文章を読んでもう一度ちゃんと考えてみようと思いました。

K.M.さん(大阪市)学生

捕獲問題についての何か法律はないんですか?もっと決まり事を創ればなにか変わるんじゃないんでしょうか

S.S.さん(神奈川県)会社員

私にも4歳の子がおります。
よく動物園や水族館に連れてゆき、動物の大きさを実感させています。
実際の生息地へ行くことは到底叶わないので、お手軽ではあります。
だからといって、無理に展示することが許されるとは思いません。

Y.T.さん(高知市)学生

僕は、小さい時から大切な人達を多く亡くしています。その悲しみは人間だけにあるものではないと思います。人間よりもはるかに家族の絆が強いと言われる、オルカたちにとっては、どうでしょう。その悲しみあるいは怒りは計り知れないものになるのではないでしょうか。僕達人間は、どこかで何かもっともっと大切なものを忘れてきてしまっているような思いがしませんか。オルカたちだけでなく、もっと深く考えなければいけないのではないでしょうか。だれにも、幸せを、ましてや自由を奪う権利などないはずです。“研究のため”というような言葉の曖昧性が更に、人々に間違った考えをもたらしているのも事実です。もっと、みんなで一緒に、真剣に考えていきましょう

S.S.さん 学生

私も、オルカを捕まえてまで教育に役立てると言うことはぜんぜん間違ったことだと思います。
 
戦争は二度と起こしたくない、と平和を願う日本に、人間の都合で家族と引き離されて、悲しくて悲しくてがまんできないオルカがいる、ということを早くなくしたいです。
「オルカが人間に誘拐された」といってもいいかもしれません。
 
本当に平和を願う心が日本にあれば、遠くて近くにいる私たちの仲間を傷つけないでください。



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