『週刊金曜日』犯罪記録@憎まれ愚痴

2002.08.09

➡『週刊金曜日』『出版レポート』座談会記事批判

出席者の皆さんへの質問 皆さんはアラブ人に同じ話ができますか?

「チーズも石鹸も一緒くたにする」のが「歴史研究者」?

 中国人が天皇の「現人神」説を信じなかったと同様に、「偽」イスラエル人造国家の侵略によってパレスチナの先祖伝来の土地を追われ、パリでインターネットを駆使しながら戦っているアラブ人(別途「パリ通信」で紹介したパレスチナ人、バジル・アブエイドのこと)などが「ガス室」神話を信ずる訳が……

 本多勝一の「ガセネタ」報道をなぜ擁護するのか?

 本多は『週刊金曜日』(96・5・31)で、花田編集長当時の『週刊文春』(88・12・15)が、「『東京日日新聞』(のちの毎日新聞)の記事を、私の記事のようにスリかえた上で攻撃し」たと称しているが、その『週刊文春』のどこをどう読んでも、「スリかえ」の箇所は見当たらない。むしろ……

「百人斬り」が可能かどうかについて見解を明らかにせよ

『週刊文春』記事は、『諸君!』(89・1)に掲載された(旧姓)向井千恵子執筆の詳しい記事「『向井中尉の娘』の四十年」を、週刊誌向けに編集し直し……


『出版レポート』(1997.6)「日本人の戦争認識と出版ジャーナリズム」

 司会の誘導:「デマゴギーですか」に出席者は直接答えず

『出版レポ-ト』の方では、次のように司会が歯切れの悪い前置きを付けたのちに、『マルコポーロ』記事の方を「デマゴギーですか」と誘導……⇒批判全文を読む

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編集長の辛口時評 抜粋

2006.07.17
本多勝一を斬れない朝日新聞には何か決定的な弱みでもあるのか。

  『WiLL』8月号に以下の題名の特集記事が掲載されている。
 「本多勝一 疑惑だらけの履歴書」……むしろ金曜日の創刊こそが、社会批評家としての本多を殺してしまったのではないかとの思いが残る。……⇒全文を読む

2006.05.31
ジャーナリスト最低評価の本多勝一と共同被告の朝日・毎日も最低

   被告の応援団は、本蛇蝎一の一味で、これまた、さらに悪い。しかし、朝日新聞、毎日新聞、週刊金曜日など、いわゆる「左」の方が、裁判所では強い。 ⇒全文を読む

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亜空間通信 抜粋

1046号(2005/07/06)
ホロコースト裁判被告『週刊金曜日』代表・学歴詐称に始まる元・朝日記者・本多勝一の正体暴露

   私は、『週刊金曜日』代表・を被告とする裁判の原告である。『週刊金曜日』は、拙著、『アウシュヴィッツの争点』に対して、猛攻撃を加えてきた。
 その際、本多勝一そのものの怪しさに関しても、多くの驚くべき情報を得たが、これも、その内の一つである。
『Will』(2005年5月号)で、学生時代からの旧友、元・文藝春秋常務の堤堯が、かねてからの約束を果たし、「私と本多勝一」の関係について、ついに語り始めた……⇒全文を読む

465号(2002/12/23)
【平和運動にも「偽の友」あり必ず朝日が顔出す法則が非暴力平和隊で露呈中警告】

   これらの「偽の友」偽称平和運動を一貫して報道し続けたのが、朝日新聞であり、その最悪の「先輩」、言論詐欺師の本多勝一こと通称「本蛇蝎一」が経営権を握る株式会社金曜日発行の『週刊金曜日』であった。⇒全文を読む

446号(2002/12/01)
911疑惑記事で巻き添え迷惑と出典なし『週刊金曜日』盗作を叱り共産党に注意

  『週刊金曜日』が11月1日から、911疑惑記事の連載を始め……⇒全文を読む

437号(2002/11/22)
【911疑惑の週金連載11.1~には当方10.25新著を抜く新味まるでなしの2友人要約】

   ほとんどが「「田中宇(さかい)著の911類書」の盗作に近い『週刊金曜日』連載記事は、完全に落第なのである。
 しかし、この際、問題は、『週刊金曜日』および同記事の執筆者の「不正行為」として、世間から指弾されるだけにとどまら無くなる可能性があることにある。「さすが、朝日出身だけのことはある……⇒全文を読む

435号(2002/11/21)
【NHKも薄味ながら911疑惑報道で週金を追うが文字化電網情報は存在しない仕組】

   本日(2002/11/21)、太っ腹の激励をするために、『週刊金曜日』に電話して、名乗り、編集部と話したいと言うと、入れ替わりに「黒川です」と出てきた。前記の訴訟の時期に会ったことのある「黒川宣之」、元朝日新聞編集員、本勝のイエスマンみたいな老人である。
「過去にはこだわらず、この際、頑張れ」などと少し話すと、その「911疑惑説」記事を自慢して、「読め」という。読まないとは言わないが、忙しくて、図書館に行く時間もない。面倒くさいから、「私の本を読め」と答えた。どうせ、田中宇さんの本の二番煎じ程度だろうが、何と、黒川は、田中宇さんの名前も911の本のことも知らない……⇒全文を読む

331号(2002/08/09)
自称「政治犯」イラク・アフガン聞かれ総合解説にガス室の嘘の思想支配を強調

   日本の心情左翼を当て込んだ怪しげな週刊誌、『週刊金曜日』のデタラメ記事のお陰で、私の足を引っ張る偽善系左翼が増殖した。その連中が、ガラガタ言う可能性があるからだ。ところが、「旧知の仲の中年」が、「内輪の勉強会」ならと言い出して、「とりあえず話を聞こう」ということになったという……⇒全文を読む

324号(2002/08/02)
『週刊金曜日』批判に共産党有志『さざ波通信』参入すれどリクルート裁判継続

   その後、私が「言論詐欺師」と断言した本多勝一こと本蛇蝎一の正体は、次々と暴露され、この朝日新聞こと「似非紳士」(読売ヨタモン、毎日マヤカシ、朝日エセ紳士)の元記者は、「リクルート接待の朝日新聞記者らスキー旅行」問題報道にまで至って、ついに、「『噂の真相』からも追放され……⇒全文を読む

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本多勝一"噂の真相" 抜粋

(その10) 本多勝一流「自己文章改竄癖」軽視のわが反省録

   文中の『21世紀に平和を』は、前回紹介した「全教」の教育研究集会の記録をまとめた単行本だが、『週刊金曜日』の編集実務担当者は、なぜか、紙面の関係と言うだけで特に箇所を指定する理由は言わずに、以上の部分を削ってほしいと申し入れてきた…… ⇒全文を読む

(その15)『週刊金曜日』読者が「本多勝一デッチ上げ」告発?!

   本多勝一がヴェトナム戦争の記事でデッチ上げをしたとの疑惑に関して、『噂の真相』に、『週刊金曜日』読者会で「本多勝一による記事デッチ上げ」についての発言があったとの記事が載ったとの情報が流れたが、それは未確認である。印刷もしくはインターネット情報として確実に存在するのは、以下の私の裁判の書面、「本人陳述書」と、それ以前に提出していた書証、『歴史見直しジャーナル』20号(1998.9.25)…… ⇒全文を読む

(その21)『週金』が依頼記事を不掲載の奇怪な経過

 (寺園敦史氏引用)さきごろ,その「週刊金曜日」から執筆依頼を受けてわたしが書いた原稿が,奇怪な理由で不掲載にされてしまう出来事があった。今日の部落問題を考える一つの材料になると思うので,以下紹介したい。読者のみなさんはどう感じるでしょうか。 ⇒全文を読む

(その26) 短評:『週刊金曜日』の言論詐欺

   まるで目を通す気になりませんでしたが、丁寧に読んで質問してくる方から聞くと、どうやら、編集部による本文とは違う見出しの付け方、実に卑劣な判決文からの恣意的引用が行われているようなので、その点のみ、とりあえず指摘 し、『週刊金曜日』の言論詐欺を告発して……⇒全文を読む

(その27)『週金』への公開問題提起文(mail:江ノ原元)

  『金曜日』といえば、「一切のタブーに挑戦し、自由な言論をくりひろげる」「反論文や論争を活発に取り上げる」「苛烈な論争によって問題を前進させていく」というのがこの週刊誌のモットーであり、ウリである。だが、はたして本当にそうだろうか?
 実は、この私自身かつて『金曜日』に対して反論文掲載を要求したことがあり、にべもなく断られたという経緯が……⇒全文を読む

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「ガス室」裁判 総目次 訴状他一覧

「ガス室」裁判こと「週刊金曜日」相手の名誉毀損・損害賠償請求事件

1997年4月18日提訴 1999年2月16日判決
原告:木村愛二   被告:本多勝一・梶村太一郎・金子マーティン


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週刊金曜日の定期講読勧誘に思う

雑誌『憎まれ愚痴』:読者の鍼灸 1999.1.8.発行:2号

 なぜああも薄くて高いのか。自分達はマイノリティなんだから、薄くて高くて当然だろう、と言いたげな甘えた姿勢を感じる、と言ったら、きついようですが、こういうところでだけマイノリティを気取りながら、自分自身はマジョリティにほかならない本多、筑紫は、どうしても不愉快です。(ジタン)⇒全文を読む