Subject: [Africa on Line 00000195] 第195号!

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 ■■■■■■■   AFRICA ON LINE
 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン
   ■■■■  第195号 2003年3月17日発行
   ■■■        (1911部発行)
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今回の目次
■Meet Africa アフリカに出会う
     ○チョコラ(スワヒリ語ストリートチルドレン) 神戸俊平
     ○アフリカ理解教材に関するアンケート(3/31締め切り)
        アフリカ日本協議会ワーキンググループ(Images of Africa)
        アフリカ理解教材開発プロジェクト
■アフリカ関連イベント情報
●全国●
     ○南部アフリカ食料危機緊急募金のお願い(オックスファム)
●北海道●
     ○African Percussion Night
       N'DANA  LIVE ツ・チ・ノ・ウ・エ〜 de ワイワイ♪(3/24)
●関東・甲信越●
New ♪ ○タンザニアNGO ベネディクト・チャチャさん報告会(3/25)
    「開発・援助・環境---タンザニアの水から考える」
New ♪ ○Africa Japan Forum(AJF)交流イベント in  文京(3/26)
    『本音でトーク:タンザニアNGOと開発援助について語り合う』
     ○WORKSHOP INFO
     ○「第10回 まるかじり!! 西アフリカ」(3/21)
Revised○カメルーンの歌姫 サリィ・ニョロ来日公演(3/19)
     ○テオドール バー アフリカン ダンスワークショップ
●関西●
       ○ダンスワークショップ
New ♪ ○第26回 Let's  Africa! 見よう、知ろう、語ろう、アフリカ(4/13)
●九州●
     ○アリュンのジェンベクラス
●海外●
     ○「14日間 マリ共和国体験ツアー」 のご案内
■探しています、知っていますか
     ○番組情報を集めています!!
■今日のひとこと
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■Meet Africa アフリカに出会う
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チョコラ(スワヒリ語ストリートチルドレン)
                      2003年3月 神戸俊平

ケニヤでは今年発足の新政権が社会改善に取り組んでおり、ストリートチルドレン
(スワヒリ語チョコラ)のリハビリを地方政府省、市が取り組んでいます。首都ナ
イロビにはチョコラが約2万人存在すると推定されその約4000人をマタツ(乗
合バン)で収容しました。泥だらけの子供達がゾロゾロ出てきました。ナイロビ邦
人も「最近減ったようだ!エイズ注射針やウンコを見せ付けられずに、すむか
も!?」と期待しているところですが!?
彼等には食事と毛布と古着が与えられています。虱のわいたズボンを焼き捨て、ホー
ルの床寝です。そして普通の生活に慣れるようにと様々なクラスが企画されている
のですが、野放しだった連中ですから簡単にまとまらないし、すぐ不平がでて、食
事後町に戻り、寝に帰るチョコラもたくさんいます。ここでの悪癖はグルー(接着
剤でシンナーが含まれて酔う。)の吸引があり、幼少の女の子からかなりの大きな
男子まで、うつろに、いわゆるラリッています。ナイロビのチョコラは主要人口の
キクユ語をしゃべりますが、キクユ多数ですが、実に様々な地方(異なる文化言語)
からやって来た人達でした。小さいころ母に連れてこられ、エイズで保護者をなく
した後、路上生活者になったり、20年以上の者もいます。理解できないフラスレ
ーションがあるようです。
収容された人達は母子(カリヨコ)少年(カヨレ)青年(キコンバー)模範青年(バ
ハテイ)の4ヶ所のソーシャルホールに分けられました。当初一ヶ所に集めた際、
レイプがあったからだそうです。私の通っているキコンバーは乱暴者がたくさん混
じって面倒のかかる所です。ここでは食事時に誰もが空腹で、たまに御鍋お皿の取
り合の混乱が発生しますが、今研修中の女子大学生と一緒に行くと、男の子達です
から、彼女にくすねてきた果物、ジュースをこっそりくれたりします。ここではじ
めた空手クラスは好評です。若者はどこでも格闘技が好きで、松涛館流の形二段や
三段をこなす者が2名(昔クンフー映画はやった頃、空手をエチオピア難民に教え
てもらったそうで、日本語をつかいます。)いて師範代をしています。私の空手は
基礎だけですが日本人がいるとクラスがまとまるのです。師範は吸引中のグルーの
プラ容器を袖下やすそに隠し持ったチョコラがいると顎に廻し蹴りを決めたり、規
律つくりに貢献しています。(次回帰国のおり、使ってない道着がありましたら、
とっておいてください。)
次に音楽クラスを始めました。アルトサックスで参加していますが、多くのケニヤ
人が親しんでいる音楽にターラブ(インド洋側)音楽があり、「ワペワペ ビドンゲ」
を歌い始めると、皆
踊り出します。音楽もみんな大好きです。これから絵画クラスを、企画中です。友
の会ヒサクニヒコ会長の提案で町の暮らし、花、床屋の看板、風俗、動物などをテー
マに描いてもらおうと思っています。以前別のスラムの子供達に絵を描いてもらっ
たことがありました。子供達の希望が絵に出るようで、男の子は自動車・サッカー
ボール、女の子はフリル付きスカート、屋根のある家などでしたが、チョコラはど
んな絵を描くのか??
またHIV検査の開始準備が近くのプムワニ診療所でできたところです。ここでは
5-6才以下の子供に食事をだす活動をしていて、その約30人に指人形を見せたと
ころ、スワヒリ語で「あれはイヌ!サルもみた!」と興味津々!ここでNYとナイ
ロビで勉強したカウンセリングをはじめるところです。また、リフレクソロジーと
隣の中国人から習っている灸をこの診療所で行ってみました。ソーシャルホールの
チョコラにHIV検査を行う許可を得ました。カウンセリングで彼等のどんな過去がでてくるのでしょう!
また、これらの活動には獣医師として勉強した公衆衛生、マサイ活動での疫学が関
連しています。

○神戸さんの求めている柔道着・空手着など提供して下される方は、AJF事務局へ
 メールを下さい(ajf@mtb.biglobe.ne.jpです)。
○神戸さんは、今月18日に一時帰国し、4月10日にナイロビへ戻る予定です。

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アフリカ理解教材に関するアンケート
2003/03/6

私たちは、アフリカ理解のための教材開発を協働で行っている、「アフリカ日本
協議会ワーキンググループ(Images of Africa)」と「アフリカ理解教材開発プ
ロジェクト」のボランティアグループです。日本では、アフリカの情報は他の地
域に比べ質・量ともに乏しく、一般の人たちの関心も高くありません。もっとア
フリカに目を向け、多様なアフリカを知ってほしいという思いから、私たちはア
フリカ理解のための教材づくりを始めました。このアンケートは、どのような教
材をつくればよいかを関係者の皆様に教えて頂くために実施するものです。ぜひ
皆様のお考え、率直なご意見をお聞かせください。よろしくお願いいたします。

(無記名可) お名前:             所属先:

Q1あなたの現在のお仕事と経験年数を教えてください。(パート・アルバイト、
ボランティアを含む)
 1)教師	 2)NGO  3)教育関係者  4)企業  5)ODA関係者 
 6)学生  7)その他

どの学年/分野で?		何年?

Q2 あなたは、おいくつですか?      
1)20代  2)30代  3)40代  4)50代  5)60歳以上

Q3 あなたは開発途上国に行った経験がありますか?(はい・いいえ)
何度も経験のある方は、滞在期間の長い国から5つ書いてください。

1)どこの国に     2)どのくらいの期間    3)どのような目的で


Q4 「アフリカ」という言葉から浮かんでくるイメージはどのようなものですか?


Q5 これまで「アフリカ」をあつかった授業、講演、ワークショップなどを行っ
た経験がありますか?(はい・いいえ)複数ある方は、一番最近のもの、あるい
は、反応がよかったものを一つ書いてください。

1)どのような形式で     2)どのような内容を    3)年/月  回


4)そのときの生徒・観客の反応はどうでしたか? 

5)どのような教材を使いましたか?
教材・種類名

6)その教材は使いやすかったですか?(はい・いいえ)
はい:どのようなところが使いやすかったですか?

いいえ:どのようなところが使いにくかったですか?

Q6 Q5で「いいえ」と答えた方、適当な教材があればやってみたいと思いますか?
(はい・いいえ)

Q7 上記で「はい」と答えた方、どのような教材や情報が欲しいですか?また
すでに経験があると答えた方、より効果的な授業、講演、ワークショップなどを
行うために、教材や情報としてどのようなものが欲しいですか?(複数可)

1)アフリカの最新情報 2)ビデオ・写真などの視聴覚教材 3)地図 
4)絵や漫画 5)アフリカの人たち・子供たちへのインタビュー 6)各種デー
ター 7)授業や活動のための事例集・ヒント集 8)ティーチングアイデア集
9)生徒のためのワーキングシート 10)学校カリキュラムへのリンク集 
11)民族衣装など実物 12)その他(具体的に)

Q8 Q7で2)のビデオ・写真などの視聴覚教材を選んだ方、ビデオ、写真、
スライド、CD―R、パネル、その他(具体的に    )の中で、どれが必要
ですか?(必要な順に番号をつけてください。)

Q9 どのようなテーマの教材や情報が欲しいですか?(複数可)

1)	アフリカの文化・生活
個別の国・地域理解、歴史、文学、音楽、衣装、踊り、スポーツ・娯楽、食べ物、
家族のくらし、こども、女性、民芸・美術品、建築・遺跡、自然・動物、その他
(具体的に)
 
2)	日本の中のアフリカ
アフリカからの輸入品、レストラン、旅行会社、大学・研究機関、民間交流団体
アフリカ関連のNGO、JICA、青年海外協力隊などボランティア、大使館、日本ア
フリカ交流史、その他(具体的に)

3)	アフリカが直面する長期的課題 
食料、教育、環境・砂漠化、紛争、難民、エイズ、医療・保健、衛生・水問題、
貿易の不均衡、累積債務、その他(具体的に) 

4)その他(自由記述)


Q10 特に、アフリカのどの地域・国の情報が欲しいですか?(複数可) 

Q11 どのくらいの費用を、年間の教材費として使えますか?
資金はどこが出してくれますか?(             )

1)5,000円以下  2)10,000円まで   3)20,000円まで 4)30,000円
まで 5)30,000円以上  

Q12 教材が完成したら、使ってみたいと思いますか?(はい・いいえ)
「はい」と答えた方:連絡先

Q13 アフリカ理解教材について、ご意見やご要望がありましたらお願い致します。

アンケートの回答は、3月31日までに、下記にお願いします。
africa-rikai@shiratoris.com

ご協力ありがとうございました。より良い教材づくりの参考にさせて頂きます。
このアンケートに関する問い合わせ先:africa-rikai@shiratoris.com

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■Event Guide アフリカ関連イベント
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●●【全国】●●

■■■南部アフリカ食料危機緊急募金のお願い(オックスファム)■■■■■■■■

オックスファム・インターナショナル日本事務所では、深刻な食料不足に苦しむ
南部アフリカへの緊急支援募金を行っております。
ご寄付はオックスファム・インターナショナルが行っている、早期収穫のため
の種子・農具配布、社会的弱者への食料配布活動に使われます。
専用振込用紙のご請求は以下へ。
http://www2.odn.ne.jp/oxfam/donate/donateform.html

飢饉の詳細情報につきましてはオックスファム・ホームページ
(http://www.oxfam.org/japan)をご覧下さい。
***掲載全文は、先週号までをご覧下さい。


●●【北海道】●●

■■■African Percussion Night
       N'DANA  LIVE ツ・チ・ノ・ウ・エ〜 de ワイワイ♪
           Tam-Tam lonlonke presents vol.2■■■■■■■■■■

出演:[N'DANA](ンダナ)~African percussion unit~
Yamakita Norihiko
Kimura Masato
Mita Kenji
日時:3月24日(月)18:30 OPEN     19:00 START
場所:Cafe NAKAMURA GAKKITEN-中村楽気店-
(札幌市中央区南2条西4丁目L.C Bld.B1F   ・011-252-1124)
料金:2500yen(1drink付)
自由席(standing,イス席わずか), 小学生以下無料
取扱い先 4プラプレイガイド/大丸藤井プレイガイド
後援 札幌市・札幌市教育委員会・北海道新聞社
       ”いきいき”障害のある子の放課後を考える会(申請中)
主催 Tam-Tam lonlonke (タムタムロンロンケ)
Info  Tel 090-6262-0504/Fax 011-521-7535(Imaniwa)
      E-mail  tamtamlonlonke@hotmail.com


●●【関東・甲信越 】●●

■■■タンザニアNGO ベネディクト・チャチャさん報告会■■■■■■■■■
   「開発・援助・環境---タンザニアの水から考える」
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頻発する干ばつや洪水、砂漠化など、アフリカの水問題は特に深刻だと言われ
ます。今回の報告会では、世界水フォーラム参加のため来日するタンザニアN
GO「HELP」のベネディクト・チャチャ氏を東京に招いて、ビクトリア湖
の水質汚染と農業の関係、その地に住む人々による水質浄化の取組みに関し
て、お話をうかがいます。

ビクトリア湖の汚染の原因ではないかと言われている農薬・化学肥料の存在。
日本はアフリカを含む途上国へ「食糧増産援助(*)」として、大量の農薬・
化学肥料を供与しており、タンザニアもその供与国のうちの一つです。私たち
と無縁でないアフリカの水問題について、皆様と一緒に考えてみたいと思いま
す。

チャチャ氏は、環境活動家として貧困削減、持続可能な開発を目指したコミュ
ニティベースの活動に携わっており、今月16日から23日まで京都・大阪・滋賀
で開催される第3回世界水フォーラムにアフリカのNGOとして招待されていま
す。

※食糧増産援助とは?
ODA無償資金協力のひとつで、アジア・アフリカ・中南米等に農薬・化学肥
料、大型農業機械を無償供与している。1970年代に日本の化学業界の要請によ
り始まったこの援助は、現地の農業の実情を十分に考慮せず、多くの場合は事
前調査すら行わず大量の農業資機材を供与してきた。その結果、本来の受益者
である現地農民の食糧増産には結びつかず、過剰に供与された農薬は配布され
ないまま使用期限切れになり、深刻な環境汚染を招いて国際的な批判を浴びて
きた。外務省は昨年末に農薬供与中止、予算減額などを発表したが、援助制度
そのものは見直されることなく、化学肥料・農業機械を中心とした供与が継続
されている。

【日時・会場】
3月25日(火)19:00〜21:00  
東京・文京シビックセンター3階(障害者会館)会議室B
03-5803-1115
地下鉄大江戸線/三田線・春日駅0分 
地下鉄南北線/丸の内線・後楽園駅徒歩1分
(駅の案内表示に従ってお越し下さい)
http://www.b-civichall.com/access/main.html

【主催】 
食糧増産援助を問うネットワーク(略称:2KRネット)
http://www.paw.hi-ho.ne.jp/kr2-net/

【参加費】
800円(資料代及びチャチャ氏の交通費・滞在費に充てさせていただきます)

【参加予約・お問い合わせ】
資料準備等のため、事前予約をお願い致します。
kr2-net@paw.hi-ho.ne.jp 
または
090-1119-0233(担当:今井/
留守電の場合は恐れ入りますがメッセージをお願いします)


■■■Africa Japan Forum(AJF)交流イベント in  文京■■■■■■■■■■■
  <2003年3月度:臨時勉強会>
テーマ:『本音でトーク:タンザニアNGOと開発援助について語り合う』

  日本では、現在世界水フォーラムが開催され、今年9月にはTICADIII(第三回
アフリカ開発会議)が予定されています。アフリカの開発に関する国際的な議論
の場は活気づいているように見えますが、果たしてそれはアフリカに住む人々に
どのように考えられているのでしょうか?そして、日本の私たちは?

  今回は、昨年のヨハネスブルク・サミットに参加し、この今年3/3〜4に行われ
たTICADIII エチオピア準備会合にも参加し、ケニアでアフリカNGOとの意見交換
を終えて帰国したばかりのAJFの河内さんに、まず簡単に報告と感想を話して頂
きます。そして、世界水フォーラム参加のために来日中のタンザニア環境NGO
「HELP財団」のベネディクト・チャチャさんに、アフリカ人として外から持ち込
まれる開発援助について普段感じていること、考えていることを語っていただき
ます。
ローカルに活動しつつ、国際会議にも多く参加されているチャチャさんならでは
の意見や本音をお聞きし、活発に意見交換をしたいと思います。

※河内さんは、エチオピアとケニアに「TICAD3に向けたNGO・市民による行動キャ
ンペーンであるAction Civile pour TICAD3(ACT2003)」より派遣されました。

<参考:東アフリカやアフリカに関する情報が多いホームページ>
タンザニア・オンライン(英語/政策関係) http://www.tzonline.org
all Africa.com(英語)http://allafrica.com/tanzania/
Daily Nation.com(英語)http://www.nationaudio.com/News/DailyNation/Today
ACT2003            http://www.ajf.gr.jp/ticad/act2003/
アフリカに関わる日本のNGO   http://www.ajf.gr.jp/ngo_japan.htm

発表者:Benedict CHACHAさん(タンザニア環境NGO:HELP財団代表)通訳付
    き
        河内 伸介 さん(AJF幹事、ACT2003世話人)

ベネディクト・チャチャ・ピーターさんの略歴:
ダルエスサラーム工科大学で道路工学を専攻した後、スウェーデンで地域環境
管理を学ぶ。貧困削減、持続可能な環境管理を目的とした様々な地域での活動
に取り組む。1999年から2002年まで、ビクトリア湖資源管理東部アフリカ地域
機関事務局長を務める。現在、タンザニア・ムソマ地区のNGOヘルプ財団代表。

日時:3月26日(水)19:00〜21:00
終了後、講師を囲んで交流会を行います。お時間のある方はぜひご参加ください。

参加費:AJF会員 500円 、非会員  700円

会場:文京シビックセンター 3F 会議室1 (定員60名)
TEL:03-5803-1115
地下鉄大江戸線/三田線・春日駅 0分
地下鉄南北線/丸の内線・後楽園駅徒歩1分
JR中央線               水道橋駅 徒歩8分

問合せ:アフリカ日本協議会(AJF)WG交流の場づくり
       WG責任者:渡瀬のり子:noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp
       AJFホームページ:http://www.ajf.gr.jp/

*参加ご希望の方は、勉強会前日までにFAX(03-3309-1449)又は、メール
(noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp)宛てにお申し込みください。

----------- WG交流の場づくり  3月度臨時 参加申込み書 --------------

申込者名(ふりがな):               連絡先:
どちらかに○をしてください。         AJF会員 / 非会員
友人を連れてくる方   人数:     人   名前:

これまでのアフリカとの関わり:


特に聞きたい事など:


■■■WORKSHOP INFO■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

!!!それぞれ開催場所にご注意を!!!

*REGULAR CLASS
3月  19日 (水) 19:45〜21:15 大田区民プラザ 第2音楽室
3月  26日 (水) 19:45〜21:15 大田区民プラザ 第2音楽室

   アプリコ:JR蒲田駅東口より徒歩3分
         03-5744-1600
   大田文化の森:JR大森駅より徒歩10分
         03-3772-0700
   大田区民プラザ:東急下丸子駅前
          03-3750-1611
 
      http://www.city.ota.tokyo.jp/sisetu/hall.htm

   お問い合わせ・お申し込み : 070.5733.3130 
   レッスン料           \2000 
   レンタルDJEMBE   \500
   太鼓のレンタルをご希望の方は、楽器の数に限りがありますので
   お早めにお申し込みください。


またこの他に“ティンガティンガ ハウス”presentsのWORKSHOPがあります。

3月  25日 (水) 19:00〜21:00 ティアラこうとう

   http://www.city.koto.tokyo.jp/~tiara/


  クラスのレベル・料金・太鼓のレンタルなど
  お問い合わせはティンガティンガハウスまで。
  TEL:03.3280.0822
  FAX:03.3280.3778

   http://www.h3.dion.ne.jp/~sitar/link/syoukai/thinga.htm

*MOCCOLY先生のアフリカンダンスワークショップも良い感じで開催中。

3月  26日 (水) 小練習室22
4月  11日 (金) 小練習室11
4月  25日 (金) 小練習室11
5月  16日 (金) 小練習室36
5月  30日 (金) 小練習室36
6月  13日 (金) 小練習室31
6月  27日 (金) 小練習室31

場所:国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟小練習室
    (小田急線参宮橋駅より徒歩7分)

19:00-20:00 ビギナークラス  \2500
20:15-21:45 アドバンスクラス \3000

       お問い合わせ・ご予約は ラプチャーまで。
       moccoly@ezweb.ne.jp

*TOKYO NANGADEFのダンサー樋口鮎が出演するダンス公演があリます。 

踊る水第1回ダンス公演  “空に笑う水”

4月20日 (日) 飯能市民会館 小ホール 
13:30開場 14:00開演
前売り\3000 当日\3500

お問い合わせ
0429.78.2393 (佐々木)
0429.85.7392 (薮内)

■■■「第10回まるかじり!! 西アフリカ」■■■■■■■■■■■■■■■■■

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≪次回予告≫
  ●日時:3月21日(金)18:00〜21:40
●場所:国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー等演劇室43
*ダンスワークショップをメインに行います。
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【参加費の使用目的】
●参加費は会場代、レンタルジェンベの運搬費用等に充当します。
●残金は7月公演予定のマリ国立民族舞踊団のメンバー
  渡航費用に充当します。
★渡航費用のカンパ、寄付も大歓迎です。

振込先 郵便振替口座 
      00120-5-550095  FAN3

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 FAN3は「西アフリカの音楽・舞踊を通じて
 多文化共生社会の未来を考えよう」と呼びかける
 非営利団体です。   http://www.fan3.org
======================= 

■■■Festival de la francophonie
     カメルーンの歌姫 サリィ・ニョロ来日公演■■■■■■■■■■■■

元ザップ・ママのメンバー(93年に来日もしています)で、今やアフリカを代表す
る女性歌手として高く評価されているサリィ・ニョロが来日します。たった1回だ
けの貴重なライヴです。

カメルーンで生まれパリで育ったサリィ・ニョロ。複雑に絡み合うリズム、どこか
懐かしいメロディー、そしてナチュラルな歌声。彼女のオーガニックな姿勢は話題
のアフリカン・アメリカンの女性歌手にも通じます。自らのルーツにリスペクトし
つつ、レゲエなども取り入れたしなやかな音楽性は、元ザップ・ママという肩書き
を超えて聴く人の心を暖かく包み込んでくれるはずです。

リトル・クリーチャーズやダブル・フェイマス、またカマ・アイナの活動で知られる
青柳拓次さんが素敵なコメントを寄せてくれました。

度々忘れてしまうんだ
こんな肉感的な音の進化を
こんな沸き立つ拍子の唄を
Takuji Aoyagi / Kama Aina

2003年3月19日(水) 東京・渋谷クラブクアトロ 渋谷区宇田川町32-13
 クアトロ・パルコ4,5F tel : 03-3477-8750 最寄り駅:渋谷

チケット前売り:4,500円 当日:5,000円 (1ドリンク付き)
チケット扱い:チケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、イープラス

また今回のライヴ・イヴェントはフランス語圏の文化を紹介するフェスティヴァル・
ドゥ・ラ・フランコフォニーの一環として行われます。アルジェリアやモロッコの
作家の講演や映画上映など様々イヴェントが東京で行われます。

主催:東京日仏学院 tel : 03-5261-3933 email : francophonie@ifjtokyo.or.jp

■■■★SENEGAL★ユッスーのサバールダンス クラス★■■■■■■■■■

■★しばらくお休みです★SENEGAL★ユッスーのサバールダンス クラス ★■

 勝手ながら、以下のクラスは中止となります。
 再開の目処がたちましたら、再度ご連絡します。
 お楽しみに!

◎日時
  3月22日 土曜日 19:30-21:00 五反田
  3月29日 土曜日 19:30-21:00 五反田
 
◎問合せ連絡先 
  コバヤシ チカ
  Tel :090-9438-8567
  E-mail:guineguine@yahoo.co.jp
※お問い合わせは、可能な限りメールでお願いいたします。

■■■テオドール・バー・アフリカン・ダンスワークショップ&ライブ■■■■■

年末からワークショップツアーのためギニアに行っていましたが帰って来ました。
またダンスワークショップを再開しますので、よろしくおねがいします。

恵比寿スタジオボデギータ 2月26日から毎週水曜日
7:30〜9:00

代官山スポーツプラザ・レクリエーションルーム・毎週日曜日
3・9 1:00〜2:30&3:30〜5:00
3・16 1:00〜2:30
3:23 1:00〜2:30
3・30 1:00〜2:30&3:30〜5:00
4・6 3:30〜5:00
4・13 1:00〜2:30&3:30〜5:00
4・20 1:00〜2:30
4・27 1:00〜2:30&3:30〜5:00

私達のお店Bleumla にギニアで買ってきたジェンベ、皮(白、ぶち)
雑貨など入荷しました。

問合せ電話番号変わりました
ゆみこ バー 090−1803−7186
http://homepage3.nifty.com/theoyumidore/yumitop.htm
fwjc7814@mb.infoweb.ne.jp

**ライブパフォーマンス  テオドール バー・岩原大輔・寺崎卓也
奈良大介・ハッシー・ナナ・ユミコ バー・その他

◆恵比寿スタジオボデギータ
  毎週水曜日 7:30〜9:00

●●【関西】●●

■■■第26回 Let's  Africa! 見よう、知ろう、語ろう、アフリカ■■■■■■
             「コンゴってどんな国?」スライドとお話

みなさん、いかがお過ごしですか?
さて、今回は中部アフリカ、コンゴ民主共和国出身、大阪在住の 
KABUTUTU  ZAKAYI  PIUS(カブトゥトゥ ザカイ ピウス)さんをお迎えして、
スライドを見ながらコンゴについてのお話をうかがいます。
みなさんも一緒に楽しいお話を聞いて、コンゴの魅力にふれてみませんか?
たくさんのご参加をお待ちしています。

日 時  :  2003年4月13日(日)
            13:30〜受付
            14:00〜16:00
会 場  :  クレオ大阪中央 3F 研修室 
            (地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅下車、
        北東へ徒歩3分  TEL:06-6770-7200)
内 容  :  「コンゴってどんな国?」スライドとお話
講 師  :   KABUTUTU  ZAKAYI  PIUSさん
            大阪府 吹田市在住
            財団法人大阪バイオサイエンス研究所研究員
参加費 :  800円(お茶つき)
主催、問い合せ申し込み: 「アフリカの会」山本みち代
                TEL:072-853-0529
                e-mail : hamza@po.iijnet.or.jp
◆アフリカの会ホームページもご覧ください
   http://www.3web.ne.jp/~hamza/


■■■ダンスワークショップ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ダンスワークショップも行います
日時:3月23日(日)午後7時〜8時30分
場所:西成スポーツセンター

お問い合わせ:河辺 06-6657-0696
                    nkosi@palette.plala.or.jp
                    http://www10.plala.or.jp/nkosi/


●●【九州】●●

■■■アリュンのジェンベクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆ジェンベレッスン

 3月より個人レッスンを随時受け付けます。
 
 料金:3500円/1回2時間(ジェンベレンタル込み)
    (30,000円/10回も有り)
 日時はご都合に合わせます。
 場所は、福岡県鞍手郡鞍手町(北九州近郊)

 大勢で叩くのは楽しいけれど、「もっといい音を出したい!」
 「ジェンベソウルを感じたい」と思っている人に
 お薦めのレッスンです。

お問い合わせは、ママアフリカ日本事務局まで

◆アリュンのジェンベサロン
 場所:熊本 菊水町肥後民家村(高速菊水インターより車で10分)
 時間:第2、4木曜 19:00より2時間程度
 料金:入会金5000円 一回3000円
    サロンへのトライアル1回3500円
    ジェンベレンタル代込み

 主催:ママアフリカ日本事務局
 後援・協力:菊水町・工房の森
 
 お問い合わせ・お申し込み:
   菊水町経済課商工観光係  tel:0968-86-3111
   ママアフリカ日本事務局 tel:092-804-4442

<<<ママアフリカ日本事務局>>>
  Papa Alioune + Miyo Diouf
 http://ww41.tiki.ne.jp/~diouf/
 E-mail:diouf@mx41.tiki.ne.jp tel:0949-42-9707


●●【海外】●●

■■■「14日間 マリ共和国体験ツアー」 のご案内■■■■■■■■■■

この度日本マリ文化交流協会・ケネバでは、
マリ共和国の伝統文化の体験及び、人々との交流を目的としたワークキャン
プを企画いたしました。
マリ共和国は物質的には貧しいながらも、豊かな民族の伝統・社会を継承す
る国です。一時、時間に追われる現代社会を離れ、太古から変わることのな
い時間の流れに身を任せてみませんか。
それは、おおらかな人々との交流と共に、きっと、かけがいのない経験にな
るでしょう。

○泥染め体験ツアー
 期間:2003年3月21日(金・祝)〜4月3日(木)
 滞在:ドゴン

■  各ツアー期間中に、世界遺産ドゴン、ジェンネを巡ります。
■参加費用 :14日間ツアー料金       314,000円

  費用内訳 :マリ共和国11日間滞在費  145,000円
         航空運賃(パリ-バマコ)    166,000円〜
         手数料               3,000円


* ご自身でエアチケットを購入される場合はマリ11日間の滞在費のみお支払い
 下さい。
* エアチケットを同時に予約される場合は手数料3,000を頂きます。
* 航空運賃はキャセイパシフィック航空を利用した場合の料金です。
 また運賃は、出発日、予約状況、レートにより変動します。
* 障害者の方もお問い合わせ下さい。出来るかぎりご希望に添いたいと思います。
* ツアー日程、利用航空、滞在延長、その他ご希望がある場合はご相談下さい。
*詳しくはケネバhp「イベント情報」をご覧下さい。
  hp: http://mali-japon.cool.ne.jp/index.html     

 お問い合わせ先: 日本マリ文化交流協会 ケネバ
        Tel : 080-5702-3033( 名取)  Fax : 075-752-8782   
       e-mail : mali_japon@cool.ne.jp
----------------------------------------------------------------
■探しています、知っていますか
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○番組情報を集めています!!

番組制作にあたって、以下のような情報を集めています。

■番組概要
番組タイトル:「世界バリバリ☆バリュー」
放送局:MBS(6ch) 火曜日22:00〜22:54
     #1 OA 4・15(火) 

●	番組内容
この番組は、現地ならではのビジネスに焦点をあて、その苦労、工夫、そこでの
働く人間ドラマを伝える情報&クイズ番組です。
最終的に、そのビジネスにまつわる料金それはたとえば、そのビジネスマンの
1ヶ月の給料とかを当てるクイズがあります。

●	司会進行 島田伸助
●	クイズパネラー 数名

●アフリカのこんなネタを探していますが・・・
☆アフリカの矢沢永吉(成り上がりさん)
・アフリカで初めて@@を商品化。一代で財をなした人。
・メディア王、鉄道王、宝石王、発明王など@@王と呼ばれている人

☆動物観光ビジネス
・バルーンサファリで一儲け
・ユニークな動物ビジネス
(ライオンと会話ができる変な人、珍獣ハンター、動物を野生に帰す手助けをする
人。)

☆アフリカの恋愛ビジネス事情
・結婚相談所や出会い系のビジネスは? 浮気調査もあるのか?
・アフリカ人の恋愛観や美男美女の基準などもあわせて。

☆アフリカの通信ビジネス
・遠く離れた村と村をつなぐ郵便配達人。
・ヘンな出前とか、引っ越し業者など(裸足で何キロも歩くとか?)。
☆アフリカの冠婚葬祭ビジネス
・古くからの儀式にも、近代化の波が(ウェディングプランナーがいるとか)。

もし何か情報がありましたら、以下のメールアドレスまでご連絡を
お願いいたします。
藤保修一 waterliving@joy.hi-ho.ne.jp
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■ 今日のひとこと
メルマガ編集部の考え、編集メンバー募集、バックナンバーへのリンクなどを
まとめたアフリカ日本協議会(AJF)情報発信WGのホームページができました。
http://www.ajf.gr.jp/working_group/mail_magazine/
です。去年「アキのアフリカ旅行記」が終わり、先日、「タンザニア通信」が最終
回をむかえたせいか、メルマガの登録者が少し減りました。あなたのアフリカ体験
記、お薦め本の感想・書評なども、投稿よろしく。(Ryo)
----------[情報募集]--------------------------------------------
あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています!
掲載に必要な項目は、
イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、
主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail)
(紹介される方へのお願い)
*イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方お
のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。
*特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。
よろしくお願いします。
○投稿先: afol@egroups.co.jp (奥田)
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◆感想・投稿は afol@egroups.co.jp (担当:奥田麻緒)まで
◆アフリカ日本協議会(AJF)
     http://www.ajf.gr.jp/
◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
     http://www.mag2.com/
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