電網木村書店 Web無料公開 2001*
著者:木村愛二 汐文社/1991年5月10日/304頁/定価1300円 残2部 ➡注文(3月末終了)
『最高裁長官殺人事件』★ 案内
なぜ最高裁長官は殺されたのか!
背後に潜む極秘計画《すばる》とは!
戦争中の阿片謀略をめぐる歴史的事実をふまえ、昭和史の暗部と
現代日本の権力構造に切り込んだ力作長編! 本格派政治サスペンス!
原型はインターネット私家版として公開中の『煉獄のパスワード』。大手出版社の懸賞小説用に切り詰めたのが本作『最高裁長官殺人事件』。最終選考まで残ったが入賞は逸した。詳細は『煉獄のパスワード』序文に記載。
*当初「ポシブル堂書店」「ebook.co.jp」などで公開。記録が残っていないため正確な公開日時は不明。2001年頃と推察。のち『憎まれ愚痴』サイトでも公開。
当初公開時の目次
➡ 第一章 《お庭番》チーム出動
➡ 第二章 キーワードは蒙疆アヘン
➡ 第三章 極秘計画《すばる》
➡ 第四章 処刑のタイムカプセル
➡ 登場人物紹介
➡ 著者紹介・ご挨拶
➡ 参考文献
*『最高裁長官殺人事件』WEB公開に関しては、案内ページを除き古い形を残しています。