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都内に16路線指定されているという「帰宅支援対象道路」について、知っている人はどれだけいるのか。当センターのある落合高山ビル4Fには自治労都本部も含めると30人ほどが常駐しているが、知っている人はいない。「徒歩帰宅の地図本が良く売れている」という話もあるが本当だろうか。 |
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大災害時に帰宅する時、何を持って会社等を出ればいいのか。早い話、小物を入れるバックを常備している人は少ないであろう。両手を使える状態で帰宅にかからないと危険である。 |
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沿道で最も必要なのはトイレである。実際のところ、圧倒的に不足するのではないか。少なくとも指定した「帰宅支援対象道路」に抜かりがあってはならない。が、そのような対策は見受けられなかった。
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