『週刊アンポ』 0号〜15号 総目次

目次もページ数もない週刊誌
 

 『週刊アンポ』は第6号までは、目次もページ数も印刷していないという前代未聞の週刊誌だった。創刊号の表紙裏には、「この本には目次はありません。すみからすみまで読んでください。」とある。
 ところが、第三種郵便物の認可をとるにあたって、目次とページ数を印刷することが必須条件とあって、やむおえず、第7号からはページ数をつけた。そのため、総目次や索引を作ろうとしても、最初の6号までのページのノンブルがないため、不完全なものしかできないという、思いがけない結果も生んだ。
 
 「週刊」とは銘打っていたが、実際には隔週刊の発行だった。そして第12号までは、いわゆるふつうの週刊誌のスタイルで、カラー印刷の表紙がついて製本されていたものだったが、第13号から最後の第15号までは「ビラのバクダン」と称し、たとえば第14号は新聞紙4ページ大の紙に2色刷で、折り畳めばB-5版の雑誌のようにもなれば、広げると、70年6月の共同行動への大きなポスターやステッカーとして使えるようなユニークなスタイルのものだった(上のアンダーラインの有るところをクリックするとそれを見ることができます)。したがって、13号以降もページはない。
 それでも、第14号には「安保が終わったと誰がいうのか」という題を共有して大江健三郎が小説を、小田実が評論を書き、最終号の第15号は、六月行動の街頭デモで大量に撒かれたA-4版のビラなのだが、それにも鶴見俊輔の評論と小田実の小説が載っていた。
発行の日付は以下のとおりである。
0号 ――69年6月15日創刊号――69年11月17日第2号――69年12月1日
第3号――69年12月15日第4号――69年12月29日第5号――70年1月12日
第6号――70年1月26日第7号――70年2月9日第8号――70年2月23日
第9号――70年3月9日第10号――70年3月23日第11号――70年4月6日
第12号――70年4月20日第13号――70年4月中旬第14号――70年5月
第15号――70年6月上旬
 
総目次  
《 運 載 物 》
カ ラ ー 表 紙

粟津  潔 (0- ) 粟津  潔 (1- )  横尾 忠則 (2- ) 井上 洋介 (3- ) 滝谷 節雄(4- ) 赤瀬川 原平 (5- ) 木村 恒久 (6- ) 辰巳 四郎 (7- )  柳生 弦一郎 (8- ) 池田  稔 (9- ) 片山  健 (10- ) 長  新太 (11- ) 佐々木 マキ (12- )
 表紙をカラーで見ることができます。次をクリックしてください。
『週刊アンポ』各号表紙

この人と語る (表紙の2)
アンボとAMPO ――ジョアン・ハル―― (2- )
救援連絡センダー ――柴田喜世子――   (3- )
ステキな“お姐さん”――小沢遼子――   (4- )
京都救援市民グループ――遠藤道子--    (5- )
全国斗う中学生連帯――K―― (6- )
小学校のはんせん先生――副島光恵―― (7- )
市民を守る市民――郡山吉江―― (8- )
さわやかなお母さ――里地静子―― (9- )
フォークとともに――山本晴子―― (10- )
南ベトナム解放運動闘士――ビン夫人―― (11- )
アパルトヘイトヘの斗い――クネーネ―― (12- )

アンボ社説
  小田 実
何を、今、なすべか (1- )
「味方」を肥らせよう (2- )
小さいが確実な手ごたえ  (3- )
安保という「国際複合体」 (4- )
人間と政治  (5- )
ベトナム戦争は何の契機たつ允のか  (6- )
国家の顔・人間の顔 (7-6)
人間の渦巻で安保の中身を空ッポにしよう (8-6)
「教育」はどこで終るのか (9-8)
体が名をあらわす (10-7)
われわれの万国博 (11-7)
「アンボ」が終ったと誰がいうのか (12-7)
4-28 アンポふたたび街へ! (13- )
安保は終わったと誰がいうのか (14- )
小 説
(2ヵ月に1度、以下の小説を1篇づつ紹介してゆきます。現在は以下の下線のある7編が読めます。それぞれをクリックしてください。)

Going to meet the Man 大江 健三郎 (1- )
革命の化石     
高橋 和已 (2- )
クロス・カウンター 
小松 左京  (3- )
大将と侍たち     城山三郎 (4- )
どこでもないところ  日野 啓三 (5- )
解剖標本になつた花嫁  寺山  修司 (6- )
気がかり        黒井  千次 (7- )
好さになるということはの日記 深沢 七郎 (8-54)
簑虫は何によって生きるか 三浦  浩樹 (9-50)
小さな小さな家の話   加賀  乙彦 (10-56)
体験         島尾 敏雄 (11-64)
橋        辻  邦生 (12-62)
花の茶       大原  富枝 (12-60)
安保は終わったと誰がいうのか 大江 健三郎 (14- )
眼 小田 実 (15- )


片桐 ユズル (1- )
一九六九年・ある日     秋山   清 (2- )
         富岡 多恵子 (3- )
         富岡 多恵子 (4- )
きみが死ぬとき     小野 十三郎 (5- )
海と怒りはベトナムのためにだけ 風間 道太郎 (6- )
革命の革命の革命     ゲイリー・スナイダー (7-42)
ゴルゴダの丘 長谷川 修児 (8-52)
ギロギロギッチャンの生活真情 鈴木 志郎康 (9-48)
地下道 吉田  欣一 (10-54)
人名簿ふうに 寺島 珠雄 (11-62)
 
マンガ
(2ヵ月に1度、以下のマンガを1篇づつ紹介してゆきます。現在は以下のアンダーラインのある7編が読め(見れ)ます。クリックしてください。

AMPO
BANZAI 福地 泡介 (1- )
これはまたぐっと次元のひくい アンボのおはなし      園山 俊二 (2- )
無題       林  静一 (3- )
賀春 コンピューター 老妾 商談は桜の下で        勝又  進 (4- )
アンポンタン
  秋 竜山 (5- )
70年型      滝田 ゆう (6- )
無 題      佐々木 マキ (7-46)
毛アー      ゆじ沢 光男 (8-56)
ヘルメット    ジョージ秋山 (9-52)
友よ       千葉 督太郎 (10-60)
非常口      森町 長子 (11-61)new-kaiten.gif (8593 bytes)

Peace!   高 りよう (12-52)
4月28日はデモへ: 機動隊が来たら…… 手塚 治虫 (13- )
ズバーッ     赤瀬川 原平 (14- )

グラビア
私たちの広場を乱す者は誰だ! (0- )
オキナワ (1- )
アンポ=さまざまな市民 (2- )
一九六九・一一 東京−沖縄 (3- )
自警団 (4- )
公務執行 (5- )
捕えられ殺されるベトナム人 (9- )
鎧と衣  (7- )
F・シャーマン・イン・ニイガタ (8- )
岸根反戦放送局 (9- )
沖縄・一二〇時間 (10- )
万博の季節 (11- )
三里塚 (12- )

アンボ講座
アンボ法律 一 (1- )、同二 (4- )、同三 (5- )、 同四 (7-56)同五 (8-70)
アンボ医学 一 (1- )、同二 (4- )
アンボ選挙 (4- ) アンボ経営 (5- ) アンボ沖縄 (7-57) アンボ政治 (8-70) アンボ教育 (8-71) アンボ入学 (9-68) アンボ就職 (9-68) アンボ結婚 (9-69) アンボ法廷 (10-66) アンボ・スポーツ (10-66) アンボ・家庭 (10-67)

奇妙な数字、驚く数字、戦慄の数字
 
その1、その2 (6- ) その3 (9-70) その4 (10-33) その5 (11-47)
 
眼には眼を!
その1 (1- )、 その2 (2- )、 その3 (3- )、その4 (4- )

告 発
警察暴力 (2- )
警察暴力   (3- )
大学公認の警察暴力 (4- )
留置所内でのエビ貴め  (5- )
「労働者には勉強させるな」 (7-44)
佐竹さんの場合  (10-46)

三面戯評
まことにモツテくるえる (8-65)
海外雄飛は大ハヤリ (9-47)
三面戯評 (10-72)
三面戯評  (11-34)

街のアンポ論
ひろし君と淳子さんのこと   (1- )
あのねのアの字は アンポのア (1- )
新宿――安保――ぺ平連 (1- )
現代求末殺生戒  佐伯 快彫 (3- )
新聞労働者 おまえば誰だ? (4- )
 

アンポ・ドキュメント
アンポ・ドキュメント (1- )
糟谷孝幸はいかにして殺されたか (2- )
首相訪米反対市民デモ拒殺の記録 (3- )

じんぶつ紹介
石崎昭哲さん (1- ) 江原光太さん (3- ) 北添忠雄さん (4- ) 平良良昭さん (6- ) 北沢恒彦さん (7- )
 
この人の略歴
佐藤 栄作(1- ) 保利 茂 (3- ) 海原 治 (4- ) 秦野 章 (6- ) 中曾根 康弘 (7- )

三島由起夫批判  真継 伸彦
その一 (2- ) その二 (3- ) その三 (4- ) その四 (5- ) その五 (6- ) その六 (9-6) その七 (11-68) その八 (14- )

なにがその後どうなったか
広場とフォーク・ゲリラ (1- )
泣さ寝入りはやめよう (2- )
浦和地裁糾弾闘争 (3- )
中学生の指紋採取 (4- )
裁く者と裁かれる者の関係  (5- )
金嬉老事件 (8-62)

ブックレピュー
「焦点」    (1- )
「世論調査」  (2- )
「あづま」 (4- )
「自警」 (6- )
「朝雲」  (7-28)
「今週の日本」 (8-51)
「スパルタ教育」 (9-43)
沖緬についての一〇冊の本(10-28)
「PHP」を考える (11-60)

高校生のひろば
高校“学園察”の本質をつく (1- )
バリケードの意味するもの  (2- )
一教師のみたバリケード闘争 (3- )
都立青山高校闘争の記録 (4- )
学校の“正常化”とは何か  (5- )
全国高校からの報告 (6- )
城右学園闘争  (7-48)
立川高校生の往復書簡 (8-67)
教育なんでどうでもいい (9-28)
別件処分・静岡の場合 (10-62)
卒業式から入学式へ (11-70)
上昇志向を喪失した彼らは今 (12-68)
 

新日本案内 デモで日本をまわろう
京都 (1- ) 福岡 (1- ) 北摂 (2- )宮崎 (3- ) 新潟 (4- ) 札幌 (9- ) 熱海 (7-60) 東京 北爆5周年デモ (8-72) 金沢 (9-72) 浜松・吉川 勇一 (10-71)

外信デスク・ダイアリー
座標軸はマラッカ海峡に (1- )
インド国民会議派の分裂 (2- )
ソンミ虐殺に思うこと (3- )
BC兵器に関する日本外交 (4- )
雪どけを滑走する西独 (5- )
居直るアメリカ世論 (6- )
米中関係と日中関係 (7-62)
核拡防条約のねらい  (8-50)
CB兵器討議と日本 (9-71)
核防条約とSALT (10-32)

いかに死ぬべきか  松田 道雄
切腹と心臓移植 (1- )
安楽死と自殺   (2- )

市民運動入門  吉川 勇一
大きな声を出そう (1- )
とにかくデモをしよう (2- )
ニュース、通信を発行しよう (3- )
権利を守るということ (4- )
自術隊員や警官にビラをまこう (5- )
「べ平連」としてということ  (6- )
6・15方式と小西裁判 (7-63)
個人の自発性と個人主義 (8-74)
ビラ配りについての三つの立場 (9-74)
ビラの作り方について (10-74)
表現の自由のための野蛮人との戦い (11-73)
運動の中での資金つくり  (12-73)

フォークソング
戦場の女 (1- )
広島・伝説の町   (2- )
いのり/アンダンデカンタービレ (3- )
ゴリのうた/闘争の宣言  (4- )
ブル・ロック資本家非人間同盟のテーマ (5- )
尊いことはいいことじやない  (6- )
平和な国へ   (7-65)
20世紀の谷間から  (7-75)
全共闘ブルース (9-75)
10月21日の夜に (10-75)
世界は今   (11-75)
終る  (12-75)
 
〈連載以外のもの〉
アジシア進出
座談会・アジアは日本を告発する (4- )
“経済大国”の東南アジア進出とそのあとに
くるもの 吉永 為五郎 (6- )
僕が見た二、三のこと……大田 まこと  (6- )
 

アメリカ
新たな南北戦争の危機 前田 俊彦 (2- )
アメリカのみ・一五 モラトリアム・デー 藤枝 澤子  (2- )
アメリカは佐藤を歓迎したか? (3- )
いまのアメリカの青年たちは。スポック博士の育児法で育ったので、自分のことは自分でやろうとしている   片桐 ユズル  (5- )
アルカトラズ鳥のインディアン 市井 三郎   (9-34)
死の商人・パンアメリカンの罪と罰  (11-48)
また、友が殺された ラルフ・フェザーストン (13- )

安保体制
新安保体制下の日本  鶴見 良行 (1- )
安保がよくわかる  編 集 部 (2- )
七十年安保は六十年安保体制を堅持することではなく日本国家の質的
大転換と同一であること  吉原 公一郎 (2- )

日米共同声明以後 (3- )
新安保体制の亀裂 武藤 一羊
誰かの中のぺ平連  阿部 裕
小西三曹につづけ  和田 春樹
沈黙するあなたへ  川崎 太郎
十一月・京都・坐り込みのこと  鈴木 正穂
十一月の次に  岩永 正敏
日本をアメリカの“銃身”にする安保条約 前田 俊彦 (6- )
 
沖 縄
十一・一三 沖縄からの報告  古屋 能子 (2- )
沖縄人民の為に沖縄を  前田 俊彦 (3- )
どうなったか! 佐藤訪米後の沖縄  仲吉 良新 (3- )
全軍労ストをつつんで全県規模のゼネストヘ 仲吉良新 (8-24)
 
沖編からの告発
1 権利を捨てて『権利』をたてよう 川満 信一
2 基地機能から見た沖縄  石垣 繁 (10-13)
カデナ基地潜入記  編 集 部 (10-20)
あなたは沖縄で何を見るのか グループ空   (10-24)
沖縄についての十冊の本 (10-28)
謝花昇、それは私たちだ  越来 太良 (11-55)
沖縄のいらだち  礒間 進  (12-5)
 
外国人留学
闘うベトナム留学生を送還させるな  和田 あき子 (7-58)
自由な個人以上のものに  ICU留学生 (11-52)

教 育
教育ってなんだ 佐藤 忠男 (9-10)
これが教育と言うけれど  (9-22)
(1)小学生よ、日の丸に注目せよ!
(2)コンピューターは国を守る
(3)徒学・ONソーレツ
(4)女工哀史は昔のことじやない
反戦派教師は語る   (9-19)
造反中学生との対話  (9-24)
教青なんてどうでもいい   (9-28)
賃料・静岡県教委の見解 (9-32)
「スパルタ教育」批判   (9-43)
高校生にもデモの権利はあるのだ 和田 あきこ (12-11)

行動の提案・報告
カッコよくばまいけれど  小黒 弘  (5- )
1・2非暴力直接行動の報告 吉崎 秀一 (6- )
2月7日にデモを! 福富 節男 (6- )
日米反戦共同行動はなぜ必要か F・シャーマン (9-60)
イタリアの熱い秋の教訓  ベルリェーニ (12-48)

三 里 塚
三里塚を忘れるな  (3- )
三里塚にベトナムを 戸村 一作 (6- )
軍事空港としての三里塚 (6- )
三里塚を全国に 全国に三里塚を (10-68)

自 衛 隊
アンチ安保  (3- )
全自衛隊貝に告ぐ・小西三曹の訴え (3- )
人民の武器  前田 俊彦 (5- )
小西誠氏がなぜ自衛隊内てビラをまき、それを自衛隊員がどのようにうけとったかに関しての小さなレポート 吉岡 忍  (5- )
自衛隊の世界   (7-9)
四次防に賭けた謀略 馬場 周一郎 (7-16)
政治記者の見る自衛隊 (7-20)
教科書の中の自衛衛隊 久能 昭 (7-24)
自衛隊員インタビュー (7-27)
「人民の武装」をめぐって  前田 俊彦・日高 六郎 (7-29)
私は自衛隊を告発する 小西 誠 (7-33)
「小西三曹」弁護とは何か  角南 俊輔 (7-33)
使命感の内側 大野 力 (7-40)
ある防大教授の受雌 (11-58)
日米反戦兵士は語る 小西 誠 + 反戦GI (14- )
 
自 警 団
自警団・自衛団の論理とその行動 久能 昭 (5- )
ファシズム断章 真木 悠介 (5- )

市 民 運 動
座談会・ベトナム戦争の意味と70年代市民運動 (6- )
市民運動・変革の方向 古山 洋三 (8-10)
虫、虫、虫 われら虫は語る (8-14)
自立した市民の運動はつづく――インタビュー構成―― (8-16)
(1) 金べが稻まきゃ私服がほじくる
(2) ひとりでやろう ベ平運
(3) 歩道でもいいから歩いて
(4) ひとつの柔かな生命が
(5) 農村を忘れてはいないか
(6) 梅田の行動はいけ図々しくつづく
ミニコミが落る70年 (8-31)

社 告
 
社告「アンボ」ふたたび街へ (12-8)
社告 (10-11)

朝 鮮
日米安保体制と朝鮮  (4- )
「朝鮮人被爆」にどう応えるか  水田 直 (4- )
日米共同声明と在日朝鮮人
ベトナムの韓国兵  亀山 旭 (6- )

万 博
万博キリスト教館の報告  山田 勇二 (10-58)
ルポ・万博  鈴木 正穂 (11-10)
生活問題・そして思想問題としてのハンパツとバンパク いいだ・もも (11-17)
日本万
国博覧会における前提  富田 正勝  (11-21)
万博・お上の声と民の声  グルーブ・虫 (11-24)
原爆写真展示の欺瞞  黒岩 久雄 (11-26)
ここが「聖なる空間」か  笠原 芳長 (11-32)
千里じゃなくて あいば野へ  関西ベ平連 (11-43)
〈座談会〉私たちは万博を教えつづける   (12-34)
〈座談会〉闘う放送労働者 (12-54)
真夜中の新しい広場  桝井 論平 (12-70)

米 軍
在日米軍を震憾させる WE GOT THE BRASS (1- )
基地の中の脱走兵(上) (3- )
基地の中の脱走兵(下) (4- )
こちらRCMG岸根反戦放送局です (11-56)
ベトナムと直結の基地・イワクニの反乱  (12-20)
ルポ・岩国基地を包囲するデモ  鈴木 正穂 (12-30)
〈レポート〉こちらRCMG大泉反戦放送局  清水 知久 (12-32)

マ ス コ ミ
針ねずみと化したTBS・鳥かごの中のNTV 石渡 信 (1- )
良識をかきまわせ  安藤 謙 (1- )
座談会・もう一つのベトナム報道 (6- )
[統一腕章」を拒否する  日野 肇  (12-14)
レコードに表現の自由をとり返せ  小室 研二 (12-16)
広告の間に記事がある  大林 郁夫 (12-18)

マ リ ワ ナ
マリファナ・CSDと自由  なだ いなだ  (5- )
マリワナ体験とはどんなものか (5- )
マリワナ体験は人生や思想にどんな影響を与えたか (5- )
マリワナは悪いものだという厚生省の見解と、それについての反論 中尾 謙  (5- )

ラガーディア報告 (5- )
「逃亡」と「反逆」の文化論  三橋 一夫 (5- )
 
労 働 運 動
青年労働者の闘いのなかの展望  桐生 二郎 (2- )
労働運動はこれでいいのか(座談会)  (8-44)
 

そ の 他
どんな空間がいま必要か  片桐 ユズル (1- )
アンボ放送局なんてかんたんにできるぱずなのに  片桐 ユズル (3- )
国防の先進国はどこか  前田 俊彦  (4- )
経済自立と日本流の「繁栄」 片桐 ユズル (4- )
歴史とは何か  羽仁 五郎 (4- )
人類の進歩よりも人類のテンポのほうが気になるよ 片桐 ユズル (6- )
社会党再生の道への前提  三田 岳 (8-27)
失われた十八年の青春を返せ  伊川 道夫 (8-58)
ラッセルと日本  市井 三郎 (8-68)
「声友き声」の声  グルーブ・海 (9-54)
出入国管理法の本質は何か  小野 誠之 (9-63)
秋田明大獄外記 (10-43)
権力・警察・暴力  井上 正治 (10-48)
PRのべージ「毒ガス禁止」の集会とデモヘ!  (12-6)
こともあろうに僕の本が燃やされたのだ   小中 陽太郎 (12-9)
「日本号」乗取りのなかでの「よど号」乗取事件  三橋 一夫  (12-12)
〈懸賞〉佳作 戦場にて  田辺 義雅 (12-64)
非武装的防衛力は幻想であるか  久野 収  (12-44)
「アホウ」の私が運動をつくる 前田 俊彦 (14- )
人間狩猟者をたおせ 武藤 一羊 (14- )
ひとりひとりの叫び 100人の叫び 安保拒否100人委員会 (14- )
おわりにひとこと 鶴見 俊輔 (15- )
 
アンポ三行広告 (13- )
 
ポスター、ステッカー、チラシ、アピール
つぶせ アンポ 4・28 (13- )
みんなでてこい!
6月大行動 粟津 (14- )

6月だ、すべてが始まった!! (14- )
六月が来た・すべてが動き出した (15- )



参考文献一覧のページにもどる

2.基礎資料のページにもどる

placardhome1.gif (1513 バイト)