鯨ジャンプ・ショーで日本の子供たちを殺した真珠湾原潜艦長

2001.2.10「えひめ丸」原潜グリーンビル事件(その02)

米原潜「事故」か「故意」かの既存全情報に基づく仮説による捜査方針

送信日時 : 2001年 3月 5日 月曜日 11:47 AM(メール再録)

件名 : 米原潜事故全情報に基づく仮説による捜査方針

 たったの今、午前11時、日本国は内閣府に設置されている「えひめ丸事故対策官邸調整室」の担当者との直接電話初交信に成功しました。担当者に対して、簡単にして要領を得たる情報を提供し、わが分析の結果と忠告を伝えた後、詳しくは、わが家庭頁を「自分で見ろ」と言い、「木村愛二」だけで検索可能と教え、「有り難うございました」と言わしめました。それ故、急遽、概況をまとめます。

 最新情報としては、『日本経済新聞』(2001.3.5.)「米原潜/停泊予定/急きょ変更」があります。当日は訓練なしの予定を特に依頼されて「出航が決まった」とするもので、米紙がVIPと記す重要な財界人接待のため、特に「腕っこき」として選抜された可能性が高くなってきました。

 しかも、民間人の引率者には潜水艦軍総参謀長が当たっており、艦内で昼食後、司令室にも一緒に入っていたとなれば、司令官の艦長以下、最高度の軍事芝居の演出をと張り切っていたと推理するのが、まともな殺人課の長老刑事の長年鍛え上げた経験による勘の働きの見せ所でありましょう。

 当然、水中音探査機による想定「敵艦」の動き察知にも、被我の動きの航路図作りにも普段以上の正確を期したでありましょう。

 ところが、やはり、(白い)猿も木から落ちる、弘法も筆の誤り、上手の手から水が漏れる、特に、生兵法は怪我の源、自分の腕を過信した時程、危ないのです。思わぬ大事故を起こすものです。特に、幼少の頃から「真珠湾を記憶せよ!」と教え込まれ続けた彼らの脳裏で、黄色い猿を脅かしてやろうなどという、醜い人種差別の深層心理が働くともなれば、その危険は倍増します。

 真珠湾沖に向かう航跡の船を見つけ出して、敵駆逐艦発見と想定、前方に出て、魚雷を避けるジグザグ前進、訓練海域ではなくて、わざわざ「真珠湾を記憶せよ!」の歴史的記念の海上に狙いを定めて、急旋回、緊急浮上、迎撃、と計画したのが、民間人による操作の遅れによるものか、ほんの少しの誤差で、衝突してしまったのです。

「耶蘇!」などと自分を罵倒してみても、もう後の祭り。真っ青な顔の艦長は茫然自失、なす術を知らず、これは国難と心得た上官の潜水艦軍総参謀長は、咄嗟の判断で、民間人をも含めた搭乗者全員に箝口令を敷きましたが、隠すより顕わる、となり、嘘の上に嘘を塗りたくり、矛盾だらけ、国を挙げての右往左往と相成ったのでありましょう。

 黒箱入りの電算機情報は廃棄できないので、民間人搭乗の非難を逆用して、航路図作りを中止したとか、もう、嘘の捏造競争は、いい加減にせよ!

 いくら何でも、海上の交通が頻繁な真珠湾の入り口で、急旋回、「目隠し潜行」から、一挙、日本の海上自衛隊が飛行機による確認の下でしか行わない緊急浮上なんて、失敗したら、VIPの皆様にも御迷惑、軍事予算削減の動きへの対応が、全く逆効果と成るのは知れたこと、いくら破落戸奴隷軍でも、そんなことはやりっこない!

 なお、先に、「ましょう」を、いつもの悪い癖で変換してしまったら、「魔性」になりましたが、それほどの根性が日本の高官にもあれば、糞病ん忌夷に嘗められっぱなしになったりはしないでしょう。

 また、今回の問題で年期の入った声音の官庁直撃取材をしてみて、国際電網雑誌編集長の名乗りの効果が、さらに高まったという判断と同時に、「あの馬鹿首相が」と言っても誰も怒らず、嬉しそうに応対するという、ああ、この亡国の、ああ、情けなさには、ああ、涙も枯れ果てる想いであります。

 植民地根性の片仮名語を使わずとも、これぐらいの手紙は書けるのだ!

以上で(その02)終わり。(その03)に続く。


(その03)米原潜の前艦長はやはり軟禁の箝口令下に置かれ真相を隠していのだ
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