事実上の独裁支配、官僚支配が横行
日本共産党に関しては、豪州のハワード首相暴言の件で、先に報じたような態度であり、その後も無礼千万、ついには、わが電網宝庫の特集「日本共産党犯罪記録」の「特段記事」(後出)の掲載に「誹謗中傷」と言い掛かりを付け、「そういう人は話せない」と称して、一方的に電話を切ったので、その直後、交換台に「被害者を糾合して謝罪要求する会を結成する」と通告した。ああ、これで、また、面倒見る悪餓鬼が減って、時間が助かる。以下が、上記の「特段記事」の抜粋紹介である。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/pro-00.html
(2002.12.05. 註:ヒット数は2002.121.05.現在、1414。)
[以下、引用]
日本共産党への緊急申し入れ
下積永年党員の血を吐く思いの訴えを聞け!
本日、1999.11.28.(日曜日)、11.22.(月曜日)に申し入れた「本問題」解決への善処の努力に関して、日本共産党中央委員会直属の訴願委員会は、「解決に努力しないのなら可能な限り情報公開せざるを得ない」との私の申し入れを「脅迫」と称して拒絶し、その他の関係者からも、まったく何の回答もないので、本名を出すのを望むという碓氷夫妻の要望に従い、以下、できるだけ簡略に事情を公開します。
日本共産党が関係する事件が常に陰惨な様相を呈するのは、「内部の問題を外部に出してはならない」との規約を盾に取って、事実上の独裁支配、官僚支配が横行するからです。私が、ホームページで「元日本共産党『二重秘密党員』の遺言」発表に踏み切ったのも、この規約の悪用あればこそのことなのです。[後略][引用終わり]
このように、右も左もない、裸の猿の典型、権力主義者の腐敗堕落こそが、歴史の現実、暗部の真相なのである。
心せよ!
まことに見事な「官僚答弁」
2017.6.8追記:上記「豪州のハワード首相暴言の件」
『亜空間通信』450号(2002/12/04)
【テロ先制攻撃と豪首相が黒人国の白人保安官気取りを咎めぬ黄色猿日本外務省]
…… other countries have not respondedという「反応しない他の諸国」の中には、わが日本国も含まれているのである。誇りと勇気は皆無なれど、金と武器だけは一番沢山持っている国、日本、その国名を、マハティールは、あえて挙げない。
私は、この表現の仕方に、かえって、その怒りの強さを感じて、心底、震えを覚える。日本の黄色猿どもは、かつて、英領植民地だったマレーシアを占領していたのである。
そんなこんなで、先刻、外務省の大洋州課に、昨日の夕刻から数えて、何と、4回目の電話をしてしまった。最後の返事を簡略に記すと、「担当官」としては、実にさわやかに、豪首相の「テロ計画には先制攻撃の用意」(下記の朝日報道参照)発言に対して、「コメントが必要と考えない」のだそうである。
返す刀で、日本共産党本部に電話で、この状況を説明し、対応を聞くと、「先制攻撃には反対している」との仰せである。ブッシュのイラク攻撃に関して、そう反対の意志を表明しているとの仰せである。だから、特に、豪首相発言で、緊急に見解を発表する気はないという意味である。まことに見事な「官僚答弁」であった。ああ。この黄色猿ども奴! ⇒全文を読む