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『亜空間通信』857号(2004/09/03)
【911事件自作自演謀略明々白々ヴィデオ・スローモーション解析オランダ製番組日本上陸秋の決戦】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
記録破りの猛暑の夏の終わり間近、猛暑だけが理由ではないのだが、本通信を発する時間が取れずに、以下の亜空間通信の856号を発してから、14日、何と、2週間目になる。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku856.html
『亜空間通信』856号(2004/08/20)
【イラク派兵違憲訴訟9/13、小泉レイプ事件高裁9/22地裁9/29木村愛二原告裁判3連発の秋の戦い】
このままでは異例の長期の休刊になってしまうので、ともかく急ぎ、今回のこの通信を発することにした。911事件以後、常連の投稿者になっている阿修羅戦争掲示板には、結構、まめに投稿しているから、私が生きていることは知っている人もいる。全く世間から姿を消していたわけではない。
2週間も亜空間通信作成の時間が取れなかった理由は、いくつかあるが、今回は、その第1に限る。
第1の理由は、本通信の表題に圧縮表現した「911事件自作自演謀略明々白々ヴィデオ・スローモーション解析オランダ製番組日本上陸」である。これは、丸々3年越しの重大事件なのである。
正直に個人的な感想を告白すると、うぬ、畜生、出し抜かれたか、である。オランダの英語放送局が、911事件の直後に、世界中に呼び掛けて集めたヴィデオから、911事件の疑惑の数々を誰の目にも明らかになるように、最新技術を駆使して、テレヴィ放送をしていたのである。
入手したヴィデオには、コマーシャルは入っておらず、50分である。多分、1時間枠の番組で、コマーシャルが10分だったのであろう。私は、その正味が50分のヴィデオを、8月18日に注文し、8月21日に入手したのである。
第2は、かなり前からの予定、8月27日に、ワールド・フォーラム(ああ、亡国植民地根性片仮名語の羅列なり)の例会の講師に招かれていて、それを、ともかく、こなしたからである。
この時の演題は、「小泉の婦女暴行レイプ事件の名誉毀損訴訟の経緯と判決」であった。主宰者は、以下のような案内をしていた。
8月例会のご案内・・・2004年8月27日(金)
小泉の婦女暴行レイプ事件の名誉毀損訴訟の経緯と判決
-日本国の支配構造の現状 と 小泉に与えられた役割-
ジャーナリスト・国際情報総合分析研究所 代表 木村 愛二氏
ブッシュ米国政権の戦争政策遂行に卑屈なまでに協力追随する小泉政権の裏に、小泉自身の婦女暴行レイプ事件の過去とそれをネタに英米諜報機関に脅されている事実があることをつきとめ、自ら原告となって小泉首相を被告とする名誉毀損訴訟を提起、7月15日に結審予定です。その事実経過を開示して戴き、真相を追求致します。
その2日後の8月29日には、「本日(2004/08/29)は日曜日なり」、として、「911謀略明白ヴィデオ解析スローモーション研究をNHKなどはなぜしなかったか怒りに震えて電話」の現状を訴えようとしたが、他の用事が溜まっていて、果たせなかった。
記録破りの猛暑、炎暑、酷暑の夏を生き延びて、やれやれ、どっこらしょ、と休みたいのに、まるで休めない。因果なことである。
しかも、その8月29日には、午後3時30分ごろ、昼寝もそこそこに、うつらうつらしていても腹が立つばかりなので、だんだんと怒りに震えてしまって、NHKに電話したのである。
代表番号では普通、「掛け直してくれ」と「視聴者コールセンター(ああ、慨嘆、これは、典型的な亡国植民地根性片仮名語なり)」とやらの地域別電話番号を言うのだが、用向きを言うと、担当者に電話が回り、そこで、テレヴィ(ああ、これも亡国植民地根性片仮名語なり。少なくとも私は、発音を重視し、テレビにはしない。漢語なら「遠隔電子送信画像」であろうか)業界の先輩として、厳しく説諭したのである。
なぜ腹が立ったのか。非常に単純な理由である。
いちいち怒るのも、馬鹿な奴やな、と自分でも思うが、私は、上記のごとく、その2日前の8月27日に、上記のワールドフォーラムの例会で、急遽、電子計算機(亡国植民地根性片仮名語では「パソコン」と言う)で編集をした略称「911謀略明白ヴィデオ解析スローモーション研究」の10分ハイライト・プラス・アルファ(ああ、これはまた、亡国植民地根性片仮名語の羅列なり)を、普通のテレヴィ受像器のモニターで上映したからである。
私は、早く皆に知らせたい一心から、無理矢理に演題と結びつけて意義を説明し、全部で3時間になる講演の時間の話の前座として、合計で15分ほどの「ハイライト・プラス・アルファ」を上映しただけでなく、すでに、その自家製の「10分ハイライト・プラス・アルファ」を、99円ショップにて急遽求めたるヴィデオ・カセット・テープ(ああ、これも亡国植民地根性片仮名語の羅列なり)に複写し、カラー・コピーの静止画像の説明を、A3判は1枚80円のコピー機で増刷し、合わせて、その10セットを双方で200円の実費で頒布したのである。
以上のごとく、思い切って、全部、自腹を切るまでの費用の余裕がないので、しこしこ「夜鍋」(家内工業、内職)していたら、こういう技術も、人手も、余るほどある大手メディアの犯罪性が、ますます強く感じられるので、腹が立つのである。
至極単純な話だが、やはり、まだ腹が立つ。ともかく、この秋の決戦は、裁判もあり、超多忙になるのは間違いない。
以上。