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『亜空間通信』856号(2004/08/20)
【イラク派兵違憲訴訟9/13、小泉レイプ事件高裁9/22地裁9/29木村愛二原告裁判3連発の秋の戦い】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎！
「秋きぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」（藤原敏行・古今集169）
ああ、やっと生き延びたかの感もある記録破りの炎暑も、「最後の日」の噂しきりの本日(2004/08/20)、武蔵野の地名に背く風通しの悪いわが寓居の昼間の室温は、摂氏35度なれど、少しは涼しい風が吹くようになってきた。
午後4時すぎに、東京地方裁判所と電話連絡、小泉レイプ事件の第２弾、国会発言、6/10参議院で、「原告・木村愛二、被告・小泉純一郎」と、明確に、わが氏名が出た民主党の長老議員、平野貞夫議員の質問に対して、「とんでもない」「でたらめ」、と小泉が答えた件での名誉毀損・損害賠償事件で、第１回口頭弁論の日程が決まった。
9月29日、水曜日、午前10時から、東京地方裁判所627号法廷である。裁判官が3人の「合議」だから、最初の裁判官は1人、法廷の座席が20だけの小法廷よりも、対応が急上昇し、座席数は47の中法廷である。
それ以前に、猛暑、炎暑、酷暑の最中、イラク派兵違憲訴訟、9/13、小泉レイプ事件高裁、9/22の日程も決まっていたのだが、以上で、3件の日程が揃ったので、これから広く宣伝する。
イラク派兵違憲訴訟は、第２回の口頭弁論で、国側が、具体的な反論をしてくる順序である。これは最初から合議で、中法廷、9月13日、月曜日、東京地方裁判所712号法廷である。
地裁で形式的には敗訴の小泉レイプ事件裁判は、7月26日、すでに猛暑、炎暑、酷暑の最中、控訴し、高裁の第１回口頭弁論が、水曜日、東京高等裁判所（建物は地裁と同じ合同庁舎）813号法廷である。
以上、再確認、3件、9月13日、9月22日、9月29日、裁判の日程が決まったので、とりあえず、傍聴支援の要請のために、まずは本通信に記し、投稿など、広報に努力する。
少しは涼しくなりそうだが、まだまだ、油断はできない。熱中症予防に、水分を取り続けたので、胃袋が疲れている。無理はできない。ああ、911事件の3周年記念日も迫っている。ああ、疲れる。
以上。