電磁波研会報・第32号 2005.1.30発行
<目 次>
研究報告(2件)と対策草案(1件)
<研究報告>
携帯電話からの電磁波はDNAを損傷
(欧州連合・REFREX)
REFREX研究に対するQ&A
(英国・BBCテレビ)
<研究報告>
携帯電話の健康影響に関する疫学調査
(スウェーデン・カロリンスカ研究所)
<対策草案>
不確実な分野での予防方策のフレームワーク草案
(国連・世界保健機関)
タワー3案とも商業ビル併設。観光、最大300万人予測。電波障害ほぼなし
(日本経済新聞 2004.12.22)
携帯電話「8歳未満は使わないで」。英の専門機関警告
(朝日新聞 2005.1.13)
未解明部分の多い電磁波過敏症。自覚症状以外にない診断基準。予防を呼びかける専門家も
(毎日新聞 2005.1.13 暮らしWORLD)
栃木県佐野市でボーダーフォン基地局建設計画の反対運動が展開中
埼玉県栗橋町でドコモ基地局計画が中止
山形県山形市でボーダーフォン鉄塔建設計画が中止
宮城県仙台市の住民が鉄塔を規制する条例を求める
携帯電話基地局周辺の健康データ収集にご協力を!
(宮城県仙台市「くらしと電磁波を考える会」)
九州/中継塔裁判ニュース・創刊2号
(中継塔問題を考える九州ネットワーク 2004.12.10)
九州/中継塔裁判ニュース・創刊3号
(中継塔問題を考える九州ネットワーク 2005.1.15)
北里研究所病院・臨床環境医学センター部長に聞く(下)
図書館の盗難防止装置の電磁波による健康障害
(自治労・東京本部)
電磁波くさい
(毎日新聞 2005.1.4 女の気持ち)
<海外情報>
英国で電磁波過敏症の研究が始まった
編集後記
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