HP管理者が沖縄の報道など注目するメディア情報を適宜掲載
○沖縄密約、今も 辺野古に陸上飛行・岸壁建設・戦闘航空装弾場(CALA)新設 (071105)
辺野古沿岸への新基地建設に関する秘密が次々明らかになってきた。
○地元猛反発「受け取り保留」 辺野古アセス 対立解けぬまま方法書送付 (070830)
沖縄地元紙で早くから報道されていた防衛省の横暴について東京新聞でも報道された。
○環境省 ジュゴン、絶滅危惧種に 普天間代替絡み議論も (070809)
8/4の琉球新報:環境省がやっと8月3日に絶滅の恐れのある野生生物の種をまとめた「新レッドリスト」を発表
○沖縄北部訓練場で枯れ葉剤 米軍、60年代散布 元兵士、がん認定 (070718)
7/9-15の琉球新報:稀少生物に奇形、米裏付け資料なし報告、地位協定改定しかない(社説)と続く
○移設阻止へ座り込み 東村・へり着陸帯 (070713)
7月2日に琉球新報の報。辺野古でも東村高江区でも住民無視の基地建設が行われようとしている。
○自衛隊が市民監視 「内部文書」を作成 (070612)
6月7日に報道された自衛隊による市民監視
○岸首相ら「密約提起」 朝鮮有事、日本からの米軍出撃 (070619)
1960年の日米安全保障条約改定で、当時の岸信介首相の意向で日本側から「秘密の形式」を持ち掛けていた。
○沖縄・辺野古崎の環境現況調査着手か? 近海に掃海母船待機 (070518)
海上自衛隊が官庁間協力と称して、環境アセス法の趣旨に反する事前現況調査をすることを許してはいけない。
○施設庁、海自に協力要請 「文民統制軽視」批判も 揺らぐ地元との信頼関係 (070518)
アセス法に反する現況調査を全く役割が異なる海上自衛隊に協力させるとは。沖縄戦の再来?
○海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」(基準排水量5600トン)とは (070514)
相変わらず「ぶんご」出港について報道されない。ぶんごの仕様を確認しよう。
○環境事前調査 海自艦艇が支援 沖縄・辺野古沖(産経)、沖縄新基地の調査向け出港(赤旗)
(070513)
やっと全国紙でも報道された(ウェブから産経と赤旗を発見)。
○海上自衛隊の掃海(そうかい)母艦「ぶんご」が11日横須賀港から沖縄近海にむけて出港
(070511)
日テレ報道はうそではなかった。どういう法律的根拠で出動したのか? マスメディアの報道は?
○普天間移設 環境調査に海上自衛隊を動員へ (070510)
環境アセス法の趣旨に反する事前調査のために反対住民を海上自衛隊が排除するのか? 沖縄戦争の繰り返し?
○新年早々沖縄で基地被害続く (070110)
キャンプシュワブでの射撃訓練、福地ダムに塗料弾、嘉手納基地で未明のF15離陸(2日連続、95.4デシベル)
○辺野古新基地建設(普天間代替施設)はV字案、I字案、V字海側案? (070111)
県と政府との交渉が続く中、政府はアセスなどをどんどん進めようとしている。
新しい反安保行動をつくる実行委員会第11期(反安保実)
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