HP管理者が沖縄の報道など注目するメディア情報を適宜掲載
○米軍流弾か 車被弾(金武町伊芸、ハンセンで演習) (081220)
日常生活にまで及ぶ基地危険、基地被害。沖縄の人々はいつまで忍耐させられるのか。
○雇用、基地時代の5倍(比スービック米軍基地跡、韓国投資ラッシュで活気) (081210)
11月19日の琉球新報の新・戦争と平和(アジア太平洋の星条旗、中)。基地が無くなって16年。
○裁判権放棄(密約の議事録存在、身柄確保も米優先) (081210)
10月24日の琉球新報朝刊に裁判権放棄密約の議事録存在が示された。
○沖縄返還密約(訴訟西山元記者の敗訴確定。沖縄密約公開を請求) (080920)
9月3日、西山元記者の密約訴訟で最高裁が上告棄却、敗訴が確定した。
同日、作家、研究者、ジャーナリストらが「沖縄密約」の公開を請求した。
○放射能50メートル以内測定せず―機密保持で日米密約― (琉球新報、8月27日) (080830)
米原潜の放射能漏れが各寄港地で心配される中、「空中の放射能検査は寄港中の米原子力艦から50m以内で」と日米了解、秘密保持
○法務省 米兵事件「裁判権放棄」を通達(1953年〜) (琉球新報、東京新聞、8月4日) (080809)
自国民より米軍優先、法の番人に不信、泣き寝入りどれだけ 米の権利拡大に日本が積極関与
○佐藤元首相 核先制不使用 米に打診、国務長官が拒絶 (琉球新報7月31日) (080802)
この半世紀以上、日本が米国に完全に押さえ込まれていたこと、の一事例
○新基地反対を決議―県議会最終本会議― (琉球新報7月18日、19日) (080726)
「名護市辺野古沿岸域への新基地建設に反対する意見書・決議」を賛成多数で可決
○辺野古基地建設:政府案容認8.7%、知事案支持13.7% (琉球新報6月1日) (080607)
今でも、普天間飛行場の辺野古沿岸部への移設について、県民の59%が県外・国外への移設を望んでいる。
○砂川裁判:米大使、最高裁長官と密談 (毎日新聞、東京新聞 4月30日) (080521)
米軍基地の存在を違憲とした伊達判決(東京地裁、1959年3月)に対して、駐日米大使が日本政府と最高裁に圧力をかけていた。
○空自イラク派遣は違憲(琉球新報4月18日) (琉球新報4月18日) (080519)
名古屋高等裁判所は去る4月17日に空自のイラク派遣は違憲であると断じた。判決文を読んでみてください。
○ジュゴン影響調査命令 米連邦地裁が判決 (琉球新報1月25日) (080202)
米サンフランシスコ連邦地裁は24日、米国防総省に対し、ジュゴンへの影響を評価する文書を90日以内に提出するよう命じた。
○方法書「書き直しを」県環境影響評価審査会が答申、県はアセスやり直し要求せず、防衛局「方法書」再提出(琉球新報1月17日〜1月22日) (080123)
方法書が示した事業の目的と内容がわずか7ページだったにもかかわらず、その後150ページの追加資料。
こんな杜撰な環境アセスを環境省は黙認するらしい。環境を守らない環境省! 住民の生活も環境も守らない県知事!
新しい反安保行動をつくる実行委員会(反安保実)
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