【メディア情報】
　辺野古基地建設：政府案容認８．７％、知事案支持１３．７％
　県外･国外移設５９．３％
　　　―沖縄県議選有権者アンケート―
　　

今でも、普天間飛行場の辺野古沿岸部への移設について、
県民の５９％が県外･国外への移設を望んでいる。
「県内移設を疑問視する声が依然として根強い」ことが
琉球新報６月１日朝刊に示された。
県議会選挙を前の電話による有権者アンケートの結果だ。
　「県外･国外に移設」：５９．３％
　「政府移設案で進める」：８．７％
　知事が求める「沖合い移動で進める」：１３．７％
と、「県外への移設を求める声が大勢を占める現状が浮き彫りになった。」

（琉球新報６月１日朝刊「県議選有権者アンケート」から抜粋）
普天間移設　政府案容認８．７％、知事案支持１３．７％
県政運営、難しい局面に

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