【NEWS】
●7月12日、約70人の方が参加された「さいたまNPOセミナー」第4回のようすを報告する。前3回のセミナーをうけて、日本NPOセンターの山岡義典さんに講師お願いしたほか、活動分野別の「情報交換・相談会」も設け、実りの多い集まりになった。
【RESEARCH】
●埼玉県が計画している「埼玉県市民活動サポートセンター(仮称)」についての検討が進んでいる中、「埼玉NPO連絡会」では、全国各地の「サポートセンター」を調査した。この号では、その一部を一覧表にして紹介する。
【INTERVIEW】
インタビュアー:倉田あゆ子
団体が集まって法人格をとるつもりです 高柳俊哉さん(与野の水と緑を考える集い/埼玉環境保護団体協議会) 団体が集まって法人格をとるつもりです 井瀧佐智子さん(ワーカーズ・コレクティブ旬/埼玉ワーカーズ・コレクティブ連絡会)
●埼玉NPO連絡会に集うグループの中から、今回は個別のグループは法人格をとらないが、協議会や連合会のかたちでいくつかの団体が集まってNPO法人格を取得しようというグループ紹介する。インタビュアーは倉田あゆ子さん。
【TOPICS('98.7〜'98.8)】
【県議会で法人県民税の減免を明言】県民税の2万円は不要に。あとは約5万円の市町村民税
【サポートセンターはワンフロア?】「検討委員会」に県が概要を提示
●今号は「埼玉県の行政の動き」が2本。NPO法人に課せられる県民税の減免措置の件と、埼玉県が設置を計画している「NPOサポートセンター」についての話題。
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