みさと屋は、
有機野菜、無添加食品等を扱っている
八百屋です。
店の食材を使った、
自然食のレストランもあります。
是非、お立ち寄りください。
みさと屋・野菜食堂 おかげさまで38周年
web site since: 2001/2/20
「百姓にコメを作らせよ」「持続可能な米生産をともに考えよう」という趣旨を掲げて、「百姓一揆」。コメ不足での高騰に対して、農政の転換を求める大規模な集会とデモが行われました。たくさんのトラクターが連なって渋谷の真ん中へ。農民がコメを作って生きていける世の中にしなければなりません。食糧自給生産は最大の安全保障なのですから。
地元町内のしらべの自然農園さんが復活栽培されている「江戸東京野菜」のひとつの「のらぼう菜」。たくさんはないのですが、ご家庭で料理してみたい方にお分けしまので、ご予約ください。1束300円です。野菜食堂では毎日お惣菜になっています。
荷物がカラスに襲われている、という小学生女子が飛び込んできました。急いでいっしょに公園に行くとふたつのリュックにカラス2羽が乗って暴れていました。カラスを追っ払って荷物を見ると食べかけのポテトチップがポケットに入れてあり、カラスはそれをつついていたのでした。遠くで見つめている小学生に荷物を届けました。
のらぼう菜をお浸しにして、彩りの人参、しめじなどもゆでて混ぜてから、みさと屋の「汐吹昆布」を混ぜて醤油で味を整える、というだけの簡単なお惣菜です。これがのらぼうの独特の苦味が効いた味にぴったり合いました。
ごぼうを斜め薄切りにして片栗粉をまぶして揚げてから、みりん、酒、醤油各1を煮たてたタレで、さっと煮て味を含ませます。ごぼうの味が最大限に味わえます。