※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
『亜空間通信』979号(2005/03/09)
【4月馬鹿の日だが嘘でない話をする4月1日の講演会「アメリカの中東政策と日本の進路」学士会館】
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
2005.3.22 演題変更
講師:季刊『真相の深層』編集長・木村愛二
日時:4月1日(金)午後6時30分から9時まで
会場:学士会館303号室
東京都千代田区神田錦町3-28 TEL 03-3292-5936
終了後に懇親会も予定されている。
演題は時局に合わせて変更、
「マスコミは如何に堕落しているか」となった。
会員以外の参加をも歓迎するとの趣旨であるから、諸氏の参加を求める。
その名も厳めしい「社会経済問題研究会」の第288回、2005年4月の例会での講演の依頼があった。
以下のように、講師・日時・会場が決定した。
講師:季刊『真相の深層』編集長・木村愛二
日時:4月1日(金)午後6時30分から9時まで
会場:学士会館303号室
東京都千代田区神田錦町3-28 TEL 03-3292-5936
終了後に懇親会も予定されている。
演題は、「アメリカの中東政策と日本の進路」となった。
会員以外の参加をも歓迎するとの趣旨であるから、諸氏の参加を求める。
会場の壁には、わが手製の
を貼る。この地図は、ともに、シーツ一枚の広さであるが、以下のわが通信で紹介した「米上院小委員会議事録」に掲載されていたものを、拡大し、彩色したものである。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/akuukan-01-10-27.html
緊急協力要請!『亜空間通信』27号(2001/10/03)*2001.10/14.改訂
【来週国会で論戦の的となる自衛隊後方支援は米軍の下請けで密約の押し付け】
[中略]
このB4判で本文が368頁の議事録は、いわば画期的なもので、多くの付録資料が含まれており、1970年代のヴェトナム戦争敗北後のアメリカが、1980年代から「力強いアメリカ」の再現へと向かう軍事予算請求の意味、狙いは石油資源地帯の確保にありが、巧まずして明瞭に表現されている。現在に続く石油マフィアの国アメリカの基本戦略を研究する上での基本文献である。
[中略]
U.S. SECURITY INTERESTS AND POLICIES IN SOUTHWEST ASIA
『南西アジアにおける合衆国の安全保障上の関心と政策』
(stamp:HOLD FOR RELEASE SEP 16 AM)
(スタンプ:公表は9月16まで差し控え)
HEARINGS BEFORE THE COMMITEE ON FOREIGN RELATIONS
外交関係の委員会の前のヒアリング
UNTED STATES SENATE AND ITS SUBCOMMITTEE ON NEAR EASTERN AND SOUTHWEST ASIAN AFFAIRS
アメリカ上院と近東および南西のアジア政策に関する小委員会
NINETY-SIXTH CONGRESS
906議会
SECOND SESSION
第2会期
ON U.S. SECURITY REQUIREMENTS IN THE NEAR EAST AND SOUTH ASIA
近東と南アジアの米国の安全保障の上で必要とされる予算請求に関して
FEBUARY 6, 7, 20, 27; MACH 4, 18, 1980
2月6、7、20、27日; 3月4日、18、1980年
Printed for use of the Commitee on Foreign Relations
外交関係の委員会の使用のために印刷された。
U.S. GOVERNMENT PRINTING OFFICE
米国政府印刷所
WASHINGTON : 1980
ワシントン: 1980年
[後略]
当然のことながら、私は、「アメリカの中東政策」を、この地図、議事録に基づいて、解説するのである
以上。