『亜空間通信』823号(2004/07/10) 阿修羅投稿を再録

日経も「支持率低下を危ぶむ小泉政権のねらい」と書くジャカルタ猿芝居を逆目に追い込め!

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『亜空間通信』823号(2004/07/10)
【日経も「支持率低下を危ぶむ小泉政権のねらい」と書くジャカルタ猿芝居を逆目に追い込め!】

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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 本日の日経(2004/07/10)朝刊、曽我一家、ジェンキンスのジャカルタ再会の猿芝居の扱いは、一面では小さく、地味である。

 下の方の1行の「春秋」欄の時局柄の記述もあるが、最後には、「支持率低下を危ぶむ小泉政権のねらいをそこに見る向きもあるが」と書かざるを得ない

 下手をすれば、大手メディアも、「持率低下」の「小泉政権」の地獄の道連れとなる。

 前日(2004/07/09)の2面、政治面の長文、選挙特集には、「自民」「公明頼み鮮明に」の縦4段見出しが、無様に、のたくっていた。

 記事の本文は、さらに醜かった。

 ・・・・・・依存度を高めているのが公明党だ。五日深夜、都内のホテル、「あとは学会の方々の力だけが頼みです。小泉(純一郎首相)を勝たせてやってください」。自民党の青木幹雄参院幹事長は創価学会の秋谷栄之助会長に深々と頭を下げた。・・・・・・・

 北朝鮮「拉致」、創価学会、すべて日本の植民地支配の歴史に深い恨みを抱くのが当然の朝鮮の関係であり、それを背後から操るのがアメリカである。この複雑な仕掛けの舞台の奈落の底を、どれだけ暴き、薄汚い魂胆の猿芝居を、逆目に転じさせることができるか、あと2日の勝負である。

 以上。


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