電磁波研会報・第38号 2006.1.28発行
<目 次>
新東京タワー問題で質問書を提出し交渉を行う
大阪府門真市・古川橋変電所の近辺を調べてきました
高知県野市町のKDDI基地局計画を中止させる
茨城県古川市でKDDI基地局計画を撤回へ
ボーダフォンが基地局の途中解約を拒否
総務省/電波産業界主催「電波の安全性に関する講演会」の問題点
世界保健機関(WHO)の健康基準発表の記事に対して関係者は否定的
<解説>
電磁波の予防原則明確に。WHO「疑わしきは回避」
(読売新聞 2006.1.12)
電磁波対策、初の国際基準。WHOが原案、健康被害を予防。科学的解明を待たず
(読売新聞 2006.1.12)
<海外情報>
WHO国際電磁波プロジェクト・ファクトシート No.296 2005.12
ファクトシート No.296 解説
<健康・医療>
電磁波過敏症の情報公表。WHOが各国の症例紹介。皮膚の痛み、疲労感、動悸・・。因果関係は未解明
(高知新聞 2006.1.20)
<解説>
電磁波の予防原則明確に。WHO「疑わしきは回避」
(読売新聞 2006.1.12)
[連載コラム第2回]
子どもと電磁波
(ふぇみん 2005.11.15)
[新刊紹介]
「電磁波過敏症」
(著者:大久保貞利)
本田美奈子の白血病死は電磁波と関係あるか?
編集後記
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