APFS メンバーとロゴリーゴさんの交流(99.4)
団体
個人……現在準備中
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APFS メンバーとロゴリーゴさんの交流(99.4) |
A.P.F.S（ASIAN PEOPLE'S FRIENDSHIP SOCIETY)は日本に住む移住労働者と日本人との相互扶助を目的に、1987年12月に設立された市民団体です。運営は会員制で行っており、労働、医療、生活などの相談活動を柱にし、シンポジウム、イベントの開催、交流ツアー、外国籍住民への意識調査などさまざまな活動を展開しながら、地域の中で日本人と移住労働者がともに生きる社会を築くこと目指しています。今後はCDIの理念とノウハウをもとに、会員の母国であるアジア各国で、それぞれの国の現状に合わせた支援の方法を模索していきたいと考えています。
Passoプロジェクトが、その第一歩として、単なるパソコンという道具の援助ではなく、パソコンを通じてそこに住む人々の可能性を大きく広げていくものになることを確信しています。事務所 〒173-0014 東京都板橋区大山東町 24-16
電話 03-3964-8739
FAX 03-3579-0197
E-mail：apfs@jca.apc.org
Website: http://www.jca.apc.org/apfs/
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モンチ・アズールにある作業場で働く子どもたち |
ブラジルのファベーラ（貧困層の不法居住区＝スラム）で生きる子どもたちの人生を支援することを目的に、1988年以来、サンパウロ市内の複数のファベーラ・コミュニティで、識字教育や環境教育、エイズ予防セミナー等の実施、診療所やHIV感染児のケアホームの開設・運営、などの活動を行っています。「ファベーラの青少年が市民意識や自己評価を高め、社会参加の機会を得るための道具」としてコンピュータを位置づけるCDIの理念、そしてPassoとCDIとの共同作業に、ファベーラの人びとと共に歩んできたCRIとして大いに期待しています。
- 連絡先：〒102-0093 東京都千代田区平河町2-3-19 山晴ビル5階
- 日本ブラジル交流協会気付 CRI
FAX／03-3221-8277 E-mail／criforce@fortalnet.com.br
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寄港地にて交流 |
PEACE BOATは、「みんなが主役で船を出す」を合言葉に集まった好奇心いっぱいの若者を中心に、アジアをはじめ地球の各地を訪れるクルーズを企画している非営利のNGOグループです。ピースボートが目指すもの、それは各寄港地のNGOや学生たちと交流しながら、国と国との利害関係とはちがった草の根のつながりを創っていくこと。そんな地球市民のネットワ ークづくりのために、1983年から地球一周など25回のクルーズを企画し、これまでに80カ国以上の世界の港をめぐってきました。
その間に乗船した人の数はのべ12,000名あまり。 今回は、日本発の地球一周クルーズで、ブラジルまでパソコンを運びます。Website: http://www.peaceboat.org/
電子メール: XLC00501@nifty.ne.jp
電話: 03-3363-7561
FAX: 03-3363-7562
担当: 吉井麻央（よしいまお）
JCA-NET は市民運動がインターネットを使って運動を発展できるように結成され た市民団体です。多くの市民団体、NGO が JCA-NET を使って国内国外の運動とつ ながっています。JCA-NET は国際的な電子ネットワークである APC （進歩的コミュ ニケーション協会）の日本メンバーでもあり、世界のパートナーと協力して、日 本の市民運動を支援しています。
Passo プロジェクトでは、ブラジルのCDIと日本のNGOの橋渡し役とこの Passo プロジェクトをインターネットを使って日本やアジア、そして世界に伝える役割を担いたいと思います。
連絡先: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町 3-21 三錦ビル3階B JCA-NET 事務局
Website: http://www.jca.apc.org/
電子メール: office@jca.apc.org
電話 03-3291-2875 / FAX 03-3291-2876
