[B] 日本の入管制度は国際条約違反 都内で市民団体が国際シンポジウム開催

3 months 2 weeks ago
昨年夏の国会で成立した改定入管法の施行前日となる9日、海外で日本の入管制度の問題点を指摘する大学関係者などが参加した国際シンポジウムが開催された。同シンポジウムは、国外への情報発信を目的に開催されたこともあり、各発言者とも通訳などを交えながら、英語と日本語で発言。「日本の入管制度は、外国人の人権を顧みない」「日本を避難地として選んだ人々を保護するのは日本政府の義務」と、現状の日本の入管政策を改めるよう、参加者が訴え掛けた。主催は、入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合(入管闘争市民連合)。(岩本裕之)
日刊ベリタ

[B] 日本の入管制度は国際条約違反 都内で市民団体が国際シンポジウム開催

3 months 2 weeks ago
昨年夏に国会で成立した改定入管法の施行前日となる9日、海外で日本の入管制度の問題点を指摘する大学関係者などが参加する中、都内で国際シンポジウムが催された。同シンポジウムは、国外への情報発信を目的に開催されたこともあり、各発言者とも通訳などを交えながら、英語と日本語で発言。「日本の入管制度は、外国人の人権を顧みない」「日本を避難地として選んだ人々を保護するのは日本政府の義務」と、現状の日本の入管政策を改めるよう、参加者が訴え掛けた。主催は、入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合(入管闘争市民連合)。(岩本裕之)
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[B] 「南シナ海航海記」5(完) パグアサ島民の悲願は定期船 魚捕れても都市に送れず

3 months 2 weeks ago
午前中はパグアサ島を周回し、日本軍が残した砲台跡などを見る。そもそも南沙諸島は1939年2月に日本軍が海南島を軍事占領をしたのを機として、同年3月30日に南沙諸島を「新南群島」と名付け、実効支配を始めたのが「南沙諸島問題」の始まりで、ベトナムを植民地下に置いていたフランスは猛抗議した。やがて日本は当時は日本領だった台湾の高雄市に新南群島を編入する。 第2次大戦中は南沙諸島最大の51ペクタールの島で、現在は台湾が実効支配する太平島とパグアサ島には少人数の日本軍部隊が駐屯した。砲台はその名残だが、既に砲身は残っていなかった。日本の第2次大戦敗戦後に結ばれたサンフランシスコ講和条約には、日本の新南群島の領有権放棄が明記されている。その後に領有権の空白が生じ、台湾、フィリピン、ベトナムが実効支配は進めたのだ。(REAL ASIA特約=石山永一郎)
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[B] 「TICAD9に先駆け韓国・アフリカ首脳会議」【西サハラ最新情報】  平田伊都子

3 months 2 weeks ago
韓国は、2024年6月4日と5日に首都ソウルで、<韓国・アフリカ首脳会議>を開催しました。 韓国の聯合ニュースは、「アフリカ大陸から48か国の首脳と閣僚が参加した」と、その盛会ぶりを報じました。 おめでとう!お隣さん!! 来年8月には、日本もTICAD9(アフリカ開発会議)を開くそうです。 先を越された〜〜感が、否めまセン、
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[B] 野添憲治の《秋田県における朝鮮人強制連行9》伝説の多い小真木鉱山 鹿角市十」和田町

3 months 2 weeks ago
幕藩時代金山として栄えた白根金山が明治初期に小真木鉱山として再興され、銀銅鉱山として採掘が続いた。アジア太平洋戦争末期、165人の朝鮮人が徴用で連行された。うち5人が落盤や病気で死亡したが遺骨は不明。監視は厳しく、食事は粗末で、未払い賃金も受けとらないまま帰国した。(大野和興)
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2 hours 2 minutes ago
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