■[ACT新聞社の紹介] |
2001年10月、テロ組織の壊滅と再発防止を名目に実施された米英軍によるアフガニスタン攻撃。フリージャーナリストの新島洋さんがアフガニスタンに赴いたのはその翌月でした。新島さんは、戦場の最前線や難民キャンプをめぐり、帰国後、多くのメディアでその実状を報告されました。
[ACT掲載文(160・161合併号)はこちら
2002年3月、新島さんを講師に招いておこなわれたACT読者会の内容はこちら ]
その新島さんが、2002年春、再び現地を訪問。ACTでは6月から「世界で最も貧しい国・アフガニスタンに入ったジャーナリスト中もっとも貧しいジャーナリストがみた現地ルポ」として10回にわたってその報告を掲載し(170〜174号、178号、179号、181〜183号)、多くの反響をいただきました。
そこで、このたび、戦禍の跡を記録したこの貴重なレポートをWebサイトに再掲載することになりました(随時、アップしていきます)。
新島 洋(にいじま ひろし)
フリージャーナリスト。ユーゴスラビア・コソボ自治州やフィリピンのゴミ捨て場で働く子どもたち、全国の住民投票運動など、多くのルポルタージュがある。著書に『青い空の記憶』など。
第1回 ケシ栽培の復活と軍閥支配 (5月28日−170号)
第2回 砂漠のなかのトイレ (6月10日−171号)
第3回 プロジェクト試みる日本人女性に会う (6月24日−172号)
第4回 NGOはなにをすべきなのか (7月8日−173号)
第5回 銃声とクラクションと札束(7月22日−174号)
第6回 カンダハールへ (9月23日−178号)
第7回 フリーの記者をなめるなよ! (10月14日−179号)
第8回 I dismis you. (11月11日−181号)
第9回 最速の男 (11月25日−182号)
第10回 さよなら……アフガン (12月9日−183号)NEW!
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