なにも解決なんかしてない!
JCO臨界事故2周年を問う全国集会 |
主催:原水爆禁止日本国民会議(平和フォーラム)/原子力資料情報室/茨城平和擁護県民会議/反原発茨城共同行動
日時:2001年9月30日(日)13:30〜16:10
会場:茨城教育会館大ホール
【プログラム】
13:30 開場
14:00 (1)開会
高野冨二男(茨城県教職員組合書記長)
(2)主催者あいさつ
佐藤 康英(原水禁国民会議事務局長)
(3)講演 「被曝治療83日間の記録〜東海臨界事故〜」
右田 千代(NHKプロデューサ)
● 1988年NHK入局。報道局・衛星放送局実施本部勤務を経て、1993年〜広島局で被爆50年前後の原爆報道に関わる1997年〜報道局勤務。米戦略国際問題研究所で半年間、米の安全保障・核政策などを研究。帰国後コソボ紛争の番組などを制作する。2001年、東海村臨界事故の被爆治療の番組を制作する。
(4)現地調査から
@被爆線量調査報告
西野 淳(阪南中央病院労働組合)
AJCO臨界事故総合評価会議・社会調査から
長谷川 公―(東北大学教授)
B防災訓練の実体
飯田 正美(自治労茨城県本部副委員長)
(5)被害者の会から
大泉 昭一 (被害者の会会長)
(6)現場から
河野 直践(茨城大学、反原発茨城共同行動世話人)
(7)集会アピール
(8)閉会あいさつ
藤井 彰(茨城平和擁護県民会議副会長)
16:10 (9)閉会
16:20 デモ行進(16:20〜17:20)
全国・市民団体−県内市民団体一県内労働組合
写真準備中
▲主催者を代表して佐藤事務局長のあいさつ
▲デモに出発の平和フォーラム佐藤事務局長(中央)、
北海道、青森、広島の代表
▲会場から出て水戸市内をデモ行進する
東京からの参加者
▲会場内ではべい中枢テロ事件による原発への不安を訴える人も
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