IRIYE Teruyuki Notes

イラク侵略
2005年10月20日Web掲載

〔2007年11月25日更新〕　　← ここをクリック

　以前の「イラク侵略」は、「イラク侵略【旧】」をご参照ください。

【2007/05/01(火)記載】
　毎日新聞2007年05月01日朝5面13版「海自の給油支援　米に再延長示唆　久間防衛相」【ワシントン時事】

　2007/05/01 集会・東京／飯田橋　「[AML 13536] ５/１・２イラク自由会議連帯国際集会」

【2007/05/02(水)記載】
　毎日新聞2007年05月01日夕刊6面3版「イラク：各地でテロ、１０２人死亡」
　毎日新聞2007年05月01日夕刊6面3版「イラク：先月の米兵死者、１０４人－－今年最悪」
　相も変わらずの「米兵死者」ですが、下記もチェックしてみてください。
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　アメリカの侵攻のあと、ますますの混乱にあるバグダードから届く、若いイラク人女性リバーベンドの日記。とうとう彼女と彼女の家族のあいだに、バグダードを去る話題が具体的になってくる。でもいったいこの地球上に、祖国を離れた彼女たちが安寧に暮らせる場所があるのだろうか。。。

（この記事は、ＴＵＰとリバーベンド・プロジェクトの連携によるものです）
原サイト：http://riverbendblog.blogspot.com/
日本語サイト：http://www.geocities.jp/riverbendblog/
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　日本語サイト　「[TUP-Bulletin] 速報 665 号　リバーベンドの日記　 4 月 26 日　万里の長城－隔離壁…　 070501」

　上記の「日本語サイト：[TUP-Bulletin] リバーベンドの日記」を読みましたか？
　その上で、下記の「イラク復興」について考えてみる・・・と
　毎日新聞2007年05月01日夕刊6面3版「安倍首相：イラク復興でクウェートと連携－－首脳会談で確認」
　「新聞・テレビに情報を頼っていて、知らなかった・・・」というのは・・・と
　まぁ、日本のマスコミ大手は、殆ど同じと思っていた方が無難なようにも・・・と
　英語を知らなくても、優秀な人たちがボランティアで翻訳して、情報提供がしていらっしゃいますので・・・

　毎日新聞2007年05月02日朝刊2面13版「安倍首相：イラク復興支援の空自部隊を激励」
　毎日新聞2007年05月02日朝刊2面13版「安倍首相：ドーハに到着」

　毎日新聞2007年05月02日朝刊7面13版「イラク：聖戦アルカイダのマスリ容疑者、死亡か－－内務省公表」

　毎日新聞2007年05月02日朝刊7面13版「米国：テネット元ＣＩＡ長官、新著などでイラク開戦批判　ブッシュ政権幹部は防戦」

　「[AML 13650] イラク自由会議のサナ衛星テレビが開局」
　2007/05/02 集会・大阪／京橋　「[AML 13536] ５/１・２イラク自由会議連帯国際集会」

【2007/05/03(木)記載】
　毎日新聞2007年05月02日夕刊6面3版「米イラク政策：ブッシュ大統領が拒否権、「撤退」予算案廃案へ　政局混迷深める」

【2007/05/04(金)記載】
　毎日新聞2007年05月04日朝刊2面13版「イラク安定化会議：外相直接対話　イラン、本格会談は慎重－－「米より優位」認識」
　上記の記事は、2面なのか8面なのかの判別ができませんでした。
　毎日新聞2007年05月04日朝刊2面13版「イラク安定化会議：ライス米国務長官、イラン外相と対話　シリアとは国境警備協議」

【2007/05/05(土)記載】
　毎日新聞2007年05月05日朝刊2面13版「イラク安定化会議：国境警備でテロ流入阻止　共同声明採択」

　毎日新聞2007年05月05日朝刊2面13版「米・イラン：大使が会談　外相レベルはなく」
　毎日新聞2007年05月05日朝刊7面13版「イラク安定化会議：米国務長官、イラン・シリアに秋波　「対話」含む政策へ転換」
　毎日新聞2007年05月05日朝刊7面13版「アメリカの選択：’０８大統領選　イラク増派支持で一致　共和党、主要候補の初討論会」

　毎日新聞2007年05月05日朝刊5面13版「外交：麻生外相、イラクのマリキ政権支持を強調」

【2007/05/06(日)記載】
　毎日新聞2007年05月06日朝刊5面11版「社説：イラク会議　安定への道筋が不透明だ」

　毎日新聞2007年05月06日朝刊3面13版「マリキ・イラク首相：空自活動「年内にも不要」　文民支援に期待」
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　【シャルムエルシェイク（エジプト東部）共同】イラクのマリキ首相は４日、エジプト東部シャルムエルシェイクで共同通信と単独会見し、イラクでの航空自衛隊の輸送支援活動について、需要は長く続かないとした上で「今年中にも日本の部隊は必要なくなる」と言明、日本には経験と技術を生かした文民による支援を求める考えを表明した。
　空自撤収が可能となる時期について、マリキ首相が具体的な見通しを示したのは初めて。日本政府は、空自派遣を定めたイラク復興支援特別措置法が７月末に期限切れになるのを控え、同法を２年延長する改正案を国会に提出しているが、イラクと認識のずれがあることが鮮明になった。
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　で、日本政府は、どこまで確認して「空自派遣を定めたイラク復興支援特別措置法が７月末に期限切れになるのを控え、同法を２年延長する改正案を国会に提出している」のですかねぇ・・・
　相手国が「不要だ」といっているのに・・・
　「米国と一緒に侵略戦争」ですか・・・
　で、「何が復興支援だ」ということに関して、
　「[AML 13735] 銃を構えて「復興支援」？」
　ですよ。

　更に、下記のような実態も知っておいた方がいいですよ。
　他人事ではないのですから・・・
　毎日新聞2007年05月06日朝刊6面13版「米国：イラク駐留兵、複数回派遣でＰＴＳＤが増加」
　こういう人たちを、社会はかかえるのです。
　で、日本政府、社会は、どのように対処するのですか？
　ちゃんと、取り組んでいますか？

【2007/05/08(火)記載】
　毎日新聞2007年05月08日朝刊5面13版「イラク特措法延長：与党が１５日衆院通過方針　野党は対決」
　下記の記事は読んでいますよね！
　毎日新聞2007年05月06日朝刊3面13版「マリキ・イラク首相：空自活動「年内にも不要」　文民支援に期待」

【2007/05/10(木)記載】
　毎日新聞2007年05月09日夕刊6面3版「米国：イラクに３万５０００人派遣　１５万人維持へ交代要員－－国防総省」
　毎日新聞2007年05月10日朝刊9面13版「イラク：クルド地域でテロ　スンニ派武装勢力か、治安混乱狙う」
　毎日新聞2007年05月10日朝刊9面13版「米国：副大統領がバグダッド訪問　石油法制定促す？」
　まだ、諦めていないね。
　諦めるわけはない・・・か
　で、「米国：イラクに３万５０００人派遣」・・・か？

　「愛国者法」関係かなぁ、ということで・・・
　毎日新聞2007年05月10日朝刊2面13版「米国：証言拒否「記者保護法案」を提出　収監回避に追い風－－下院」

【2007/05/12(土)記載】
　毎日新聞2007年05月12日朝刊9面13版「米イラク政策：米下院、戦費予算可決　上院は修正見通し」

【2007/05/14(月)記載】
　毎日新聞2007年05月14日朝刊1面13版「イラン：米国との直接協議に正式合意－－イラク情勢巡り」
　毎日新聞2007年05月14日朝刊7面13版「イラン：イラク情勢について、米国と協議で合意　核問題「譲歩」を期待か」

　毎日新聞2007年05月14日朝刊7面13版「イラク：クルド政党標的、自動車爆弾テロ－－５０人死亡」

【2007/05/15(火)記載】
　毎日新聞2007年05月14日夕刊1面3版「イラク特措法：派遣延長・改正案、午後に衆院委可決」
　毎日新聞2007年05月15日朝刊2面13版「イラク特措法：改正延長案、衆院委で可決　野党は反対」
　毎日新聞2007年05月15日朝刊2面13版「イラク特措法：出口戦略なお描けず　政府、国益協調」

【2007/05/16(水)記載】
　毎日新聞2007年05月16日朝刊5面13版「社説：イラク派遣延長　詰めるべき点が残っている」
　毎日新聞2007年05月15日夕刊1面3版「イラク特措法：改正案、午後衆院を通過」
　毎日新聞2007年05月16日朝刊2面13版「イラク特措法：改正案が衆院通過、参院送付　麻生外相「荷崩れなし」」
　毎日新聞2007年05月16日朝刊2面13版「久間防衛相：０３年のイラク戦争支持、政府判断検証を」

　2007/05/16 集会・東京／衆院第一　「[AML 13890] ＜転送＞Re: イラク特措法は廃止を！５．１６緊急院内集会のお知らせ」

【2007/05/17(木)記載】
　毎日新聞2007年05月17日朝刊2面13版「発信箱：イラク戦争と議会＝町田幸彦」

　毎日新聞2007年05月17日朝刊9面13版「イラク：塩素ガステロ、爆発で４５人死亡」

　毎日新聞2007年05月17日朝刊9面13版「米国：イラク調整官にルート陸軍中将」

　毎日新聞2007年05月17日東京朝刊「イラン：米との協議対象「イラクに限定」－－ハメネイ師」

　「[AML 13949] [Fwd: [URUK_NEWS:1625] 米国防総省が米兵の YouTube 使用を禁止]」

【2007/05/18(金)記載】
　下記記事は「いかにイラクが危険な場所か」ということを示している・・・と
　毎日新聞2007年05月17日東京朝刊「英国：ヘンリー王子のイラク派遣中止」
　毎日新聞2007年05月17日夕刊8面3版「英国：ヘンリー王子のイラク派遣中止　陸軍「危険」認める　イラクの治安悪化象徴」

【2007/05/19(土)記載】
　毎日新聞2007年05月19日朝刊7面13版「イラク：マリキ政権１年（その１）　治安改善、成果なく　猶予期限迫り手詰まり」
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…(省略)…
　オスマントルコ時代から数百年間低い地位に甘んじてきたシーア派とクルド人に、旧フセイン政権の崩壊を経てようやく手にした権力を手放すつもりはまったくない。スンニ派はこうした姿勢に強く反発しており、各派が妥協点を見いだすのは極めて困難な情勢だ。
…(省略)…
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　毎日新聞2007年05月19日朝刊6面13版「イラク：マリキ政権１年（その２止）　拡散する政治暴力　宗派内抗争も…状況、泥沼化」

　毎日新聞2007年05月19日朝刊7面13版「イラク：武装勢力鎮圧「１０年かかる」　米海兵隊司令官」【ワシントン時事】

【2007/05/20(日)記載】
　毎日新聞2007年05月20日朝刊6面13版「イラク：英首相訪問直後、攻撃　警備厳重グリーンゾーン－－バグダッド」

　毎日新聞2007年05月20日朝刊6面13版「カーター氏：ブレア首相のイラク戦争支持を非難　英ＢＢＣ」

【2007/05/21(月)記載】
　「[AML 13988] 【声明】イラク復興支援特措法の期限の２年延長を許しません」

【2007/05/22(火)記載】
　毎日新聞2007年05月22日朝刊7面13版「イラク：「逃げ出す時期ではない」豪訪問中の外相」

【2007/05/23(水)記載】
　毎日新聞2007年05月22日東京夕刊「米イラク政策：治安回復「９月まで」自信－－ブッシュ大統領」
　毎日新聞2007年05月23日朝刊7面13版「ＮＥＷＳ２５時：米国　イラク大統領が検診で来院」

【2007/05/24(木)記載】
　毎日新聞2007年05月23日夕刊6面3版「米イラク政策：補正予算案への撤退期限明記、民主が断念」

　毎日新聞2007年05月23日夕刊6面3版「米国：「ブッシュ政権は史上最悪」　カーター元大統領が批判…のち「誤解」と釈明」

　毎日新聞2007年05月24日朝刊2面13版「発信箱：英王室と戦争＝町田幸彦」

【2007/05/25(金)記載】
　毎日新聞2007年05月24日夕刊4面2版「ｅｙｅ：ＤＡＹＳ国際フォトジャーナリズム大賞　イラク米軍パトロールの惨劇」
　紙面の写真を見てください。

　毎日新聞2007年05月25日朝刊9面13版「ブッシュ米大統領：機密の対米テロ計画、一部を公表」
　毎日新聞2007年05月25日朝刊9面13版「イラク：自爆テロで２７人死亡」

【2007/05/26(土)記載】
　毎日新聞2007年05月26日朝刊5面13版「社説：米イラク戦費　そろそろ「出口」を示す時だ」
　毎日新聞2007年05月25日夕刊2面3版「米議会：イラク戦費予算案可決　撤退期限は示さず」

【2007/05/27(日)記載】
　毎日新聞2007年05月27日朝刊6面13版「米イラク政策：イラク駐留軍、「来年に半減」検討　共和党の撤退論配慮－－米紙報道」

　毎日新聞2007年05月27日朝刊6面13版「イラク：「米軍はイラク撤退すべきだ」　サドル師訴え」

【2007/05/28(月)記載】
　毎日新聞2007年05月28日朝刊7面13版「イラク：米兵死１００人突破　戦争開戦後、初の２カ月連続」

【2007/05/29(火)記載】
　毎日新聞2007年05月28日夕刊6面3版「世界見てある記：アルビル城砦（イラク）　「世界最古」保全に本腰」

　毎日新聞2007年05月29日朝刊1面13版「イラク安定化会議：米イラン大使級協議　安定で一致－－断交以来初」
　毎日新聞2007年05月29日朝刊7面13版「イラク安定化会議：米イラン大使級協議　イラン、対米政策を大幅転換」
　『◇イラク混乱波及恐れ』
　『◇米、対話拡大を図る－－核問題で封じ込めは維持』
　『◇スパイ問題が影』

　毎日新聞2007年05月29日東京朝刊「イラク：バグダッドで自爆テロ、２４人死亡」

【2007/05/30(水)記載】
　毎日新聞2007年05月30日朝刊5面13版「社説：米・イラン　イラク安定へ対話続けよ」

　毎日新聞2007年05月29日夕刊6面3版「米イラン協議：長期的視野で取り組み…駐イラク米大使」

　毎日新聞2007年05月30日朝刊9面13版「イラク：米兵死者、月間最悪の１１２人－－ロイター集計」

【2007/06/02(土)記載】
　毎日新聞2007年06月02日朝刊7面13版「ブッシュ米大統領：イラク支援、「変化せず」　タラバニ大統領に伝達」　　（紙面が詳しい）

【2007/06/04(月)記載】
　毎日新聞2007年06月04日朝刊7面13版「東論西談：イラク安定化と米英同盟　危うい「根拠なき達観」」

　毎日新聞2007年06月04日朝刊7面13版「イラク：５月の民間人死者１９４４人　軍事作戦強化後最悪」

　毎日新聞2007年06月04日朝刊10面12版「現在を読む：イラク、混迷のいま　自空より有効で総合的な支援を＝酒井啓子（さかい・けいこ）東京外大教授（イラク政治）」

【2007/06/06(水)記載】
　毎日新聞2007年06月06日朝刊7面13版「ＮＥＷＳ２５時：米国　グアンタナモの被告、訴追棄却」

【2007/06/07(木)記載】
　毎日新聞2007年06月06日夕刊6面3版「ＣＩＡ工作員身元漏えい：元補佐官に実刑」

【2007/06/08(金)記載】
　毎日新聞2007年06月07日夕刊8面3版「トルコ：軍がイラクへ越境」　（紙面が詳しい）

　毎日新聞2007年06月08日朝刊7面13版「国際人権団体：失踪者名を公表　米秘密収容所に移送か」

【2007/06/09(土)記載】
　毎日新聞2007年06月09日朝刊9面13版「イラク米軍：開戦以来の死者３５００人突破」

【2007/06/10(日)記載】
　毎日新聞2007年06月09日夕刊6面3版「ゲーツ米国防長官：制服組トップのペース議長を更迭　イラク戦争批判回避」
　毎日新聞2007年06月10日朝刊6面13版「ＣＩＡ不当拘束疑惑：収容所、ポーランドなどに存在断定　欧州評議会が報告」
　毎日新聞2007年06月10日朝刊6面13版「ＮＥＷＳ２５時：イタリア　ＣＩＡ工作員、出廷拒み欠席」

　毎日新聞2007年06月10日朝刊6面13版「米国：イラク武装勢力に拉致され１カ月　不明米兵の母「信じて待つ」」

　毎日新聞2007年06月10日朝刊6面13版「米イラク政策：米大統領「モデルは在韓米軍」」

　2007/06/10 報告・東京／立川中央公民館　「[AML 14160] ６月１０日★玉本英子さん ( アジアプレス所属 ) のイラク報告」

　2007/06/11 街頭宣伝・熊本市下通り・パルコ前　「[AML 14244] 6月11日(月)イラク特措法延長反対の街頭宣伝＆「自衛隊が市民活動を監視してた！」」

【2007/06/12(火)記載】
　毎日新聞2007年06月12日朝刊9面13版「ＮＥＷＳ２５時：英国　ブラウン財務相がバグダッドを電撃訪問」

【2007/06/13(水)記載】
　毎日新聞2007年06月13日朝刊7面13版「イラク駐留米軍：旧敵スンニ派を支援する新戦略試行　米紙」

【2007/06/14(木)記載】
　毎日新聞2007年06月14日朝刊5面13版「イラク特措法：改正案、参院採決先送り」

　毎日新聞2007年06月14日朝刊9面13版「イラク：シーア派の聖廟、再爆破　宗派対立先鋭化の懸念も－－サマラ」

【2007/06/20(水)記載】
　毎日新聞2007年06月20日朝刊5面13版「イラク駐留米軍：スンニ派武装組織掃討へ、最大の作戦」

【2007/06/21(木)記載】
　毎日新聞2007年06月20日夕刊1面3版「国会：「イラク延長」と教育３法、午後成立　民主、解任決議で抵抗」
　毎日新聞2007年06月21日朝刊1面13版「国会：イラク派遣、２年延長　改正特措法が成立　教育３法も」

　毎日新聞2007年06月21日朝刊3面13版「クローズアップ２００７：空自イラク派遣延長　情報開示、乏しいまま」

【2007/06/22(金)記載】
　毎日新聞2007年06月22日朝刊5面13版「社説：イラク派遣延長　いよいよ出口戦略を考えよ」

　毎日新聞2007年06月22日朝刊8面13版「中イラク首脳会談：両国安定発展へ友好重視を確認」

【2007/06/24(日)記載】
　毎日新聞2007年06月24日朝刊6面13版「イラク：橋田さんの遺志継ぎ東京で研修　女医ら、基金の援助受け」

【2007/06/25(月)記載】
　毎日新聞2007年06月25日朝刊7面13版「イラク：クルド人虐殺　「ケミカル・アリ」被告に死刑－－法廷判決」

【2007/06/27(水)記載】
　毎日新聞2007年06月26日夕刊6面3版「イラク：スンニ派指導者ら、自爆テロで死亡－－バグダッド」

【2007/06/29(金)記載】
　毎日新聞2007年06月28日夕刊8面3版「イラク駐留米軍：治安部隊、訓練の進展遅い－－下院が報告書」

【2007/06/30(土)記載】
　毎日新聞2007年06月29日夕刊12面3版「イラク：ＴＶ局、日本の市民が支援　今月から「平和放送」開始」

　「[AML 14599] イラク平和テレビ局 in Japan が会員登録受付を開始」

【2007/07/01(日)記載】
　毎日新聞2007年06月30日夕刊12面3版「イラク：大量破壊兵器、国連の査察正式終了　米英など決議案を採択」

　毎日新聞2007年07月01日朝刊6面13版「イラク：国民融和、首相「公約」厳しく　スンニ派閣僚引き揚げ」

【2007/07/05(木)記載】
　毎日新聞2007年07月05日朝刊2面13版「発信箱：「イラク化」の病弊＝町田幸彦」

【2007/07/05(木)記載】
　毎日新聞2007年07月05日朝刊7面13版「イラク：少女レイプ・４人殺害の元米兵、異例の死刑求刑－－米検察当局」

【2007/07/06(金)記載】
　毎日新聞2007年07月05日夕刊8面3版「ブッシュ米大統領：イラクでの勝利「忍耐が必要だ」　州兵を前に演説」

【2007/07/07(土)記載】
　毎日新聞2007年07月07日朝刊9面13版「イラク：自動車爆弾テロ、首都で１７人死亡」

　「[AML 14756] Fw: イラク自由会議(ＩＦＣ）メンバーの暗殺に抗議【転載・転送歓迎】」
　2007/07/07 講演・東京／世田谷区烏山区民センター　「[AML 14718] ……ご案内……」イラク戦争を考える連続講座第29回私が見たイラク戦争

【2007/07/08(日)記載】
　毎日新聞2007年07月07日夕刊2面3版「イラク：中部で自爆テロ、２６人死亡」
　毎日新聞2007年07月08日朝刊6面13版「イラク：北部で自爆テロ、１０５人死亡　スンニ派武装勢力の犯行か」

　毎日新聞2007年07月08日朝刊6面13版「イラク：駐留米軍、非武装捕虜を殺害か　当局が捜査開始」

　毎日新聞2007年07月08日朝刊6面13版「ＮＥＷＳ２５時：イエメン　テロ首謀者１人はエジプト人」

　【抗議要請】　「[AML 14768] Fｗ:【長文・重複ご容赦】【重要】駐留米軍、イラク自由会議幹部を暗殺【転載・転送歓迎】」
　2007/07/07・08 写真展＆音楽・東京／江戸川区タワーホール船堀　「[AML 14747] 福山竜一　平和コンサートとイラク写真展のご案内」

【2007/07/09(月)記載】
　毎日新聞2007年07月09日朝刊7面13版「イラク帰還兵：米国防総省、精神医療を抜本改善　３割がＰＴＳＤ」

　毎日新聞2007年07月09日朝刊7面13版「イラク：自爆テロ、死者１３０人以上に　新たなテロも発生」

【2007/07/10(火)記載】
　毎日新聞2007年07月09日夕刊6面3版「シンディ・シーハンさん：「反戦の母」米大統領弾劾求める　デモ行進開始へ」

　毎日新聞2007年07月09日夕刊6面3版「イラク：北部自爆テロ、死者数が１５０人に」
　毎日新聞2007年07月10日朝刊9面13版「イラク：北部自爆テロ　５０棟、がれきに」

【2007/07/11(水)記載】
　毎日新聞2007年07月10日夕刊6面3版「自衛隊イラク派遣：空自派遣を１年延長　計画変更を閣議決定」
　紙面の方が詳しい。

【2007/07/14(土)記載】
　毎日新聞2007年07月13日夕刊10面3版「米国：イラク情勢の中間報告、「不十分」８項目　政治分野中心に」
　毎日新聞2007年07月13日東京夕刊「米国：イラク情勢の中間報告、ブッシュ大統領「成功できる」　民主は撤退要求」
　毎日新聞2007年07月13日夕刊10面3版「米イラク政策：下院、撤退法案を可決」

【2007/07/15(日)記載】
　毎日新聞2007年07月14日夕刊8面3版「米イラク政策：与党有力者、転換迫る　共和党２人が上院に修正案」

　毎日新聞2007年07月14日夕刊8面3版「トルコ：イラク国境部隊２０万人に　クルド人組織警戒で」

　毎日新聞2007年07月15日朝刊5面11版「社説：イラク報告　米軍撤退へ踏み出す時だ」

【2007/07/17(火)記載】
　毎日新聞2007年07月17日朝刊7面13版「イラク：北部で自爆テロ、８０人死亡　クルド愛国同盟標的か」

【2007/07/19(木)記載】
　毎日新聞2007年07月18日夕刊6面3版「人模様：イラクの子へ医療援助を－－日本イラク医療支援ネットワーク・佐藤真紀さん」

　毎日新聞2007年07月19日朝刊4面11版「世界の目：米国の「撤退」が生む亡霊＝マイケル・ガーソン（米ワシントン・ポスト・コラムニスト）」

　毎日新聞2007年07月19日朝刊7面13版「イラン：近く米国と協議　イラク情勢巡り」

　「[AML 14926] ムービー：日米援助交際」　アブド・アルフセイン・サダム暗殺に対するイラク自由会議の声明

【2007/07/20(金)記載】
　毎日新聞2007年07月19日夕刊8面3版「米イラク政策：撤退法案、廃案に　上院が採決動議を否決」

【2007/07/21(土)記載】
　毎日新聞2007年07月20日夕刊10面3版「ルパート・マードック氏：イラク攻撃前、英首相と連絡」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
　ブレア首相の報道官を一時期務めたプライス氏は「ブラウン財務相（当時）、プレスコット副首相（同）、マードック氏の意向を考慮することなしには、どのような大きな決定も下せなかった」と著書で述べ、同政権下でのマードック氏の影響力の大きさを指摘した。
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【2007/07/23(月)記載】
　毎日新聞2007年07月23日朝刊7面13版「ＮＥＷＳ２５時：イラク　アジア杯祝砲で死者」

【2007/07/24(火)記載】
　毎日新聞2007年07月23日夕刊2面3版「イラク：政府雇用イラク人、米入国ビザ発給を　大使が要請」

　「[AML 15022] 再送：「ガン急増の原因は米国の劣化ウラン」とイラク環境大臣が非難（23日、カイロ発）」

【2007/07/25(水)記載】
　毎日新聞2007年07月25日朝刊7面13版「ＮＥＷＳ２５時：イラク　病院前で爆発、２５人死亡」

【2007/07/26(木)記載】
　毎日新聞2007年07月25日夕刊6面3版「米国：泥沼イラク、高まるブッシュ政権への反発」
　毎日新聞2007年07月25日夕刊6面3版「米国：イラク帰還兵ら政府提訴　医療水準の改善求める」

【2007/07/27(金)記載】
　毎日新聞2007年07月26日夕刊10面3版「イラク：サッカー祝勝中にテロ　アジア杯決勝進出直後、５０人以上が死亡」

　毎日新聞2007年07月27日朝刊1面13版「余録：「決戦の夏」は参院選の日本だけではない…」

　毎日新聞2007年07月27日朝刊9面13版「イラク駐留米軍：「１年後めど撤退」　民主議員、法案提出へ」

　「[AML 15064] Re: 転送　イラクの自衛隊機がミサイルに狙われたという報道について」

　2007/07/28 報告会・大阪／京阪天満橋駅　「[AML 14916] イラク最新報告会のご案内」

【2007/07/30(月)記載】
　毎日新聞2007年07月30日朝刊6面14B版「イラク：サッカー・アジア杯優勝、テロ警戒で厳戒態勢－－バグダッド」

【2007/07/31(火)記載】
　毎日新聞2007年07月30日夕刊7面3版「サッカー：アジア・カップ　初優勝、イラク市民歓喜」

　毎日新聞2007年07月31日朝刊5面13版「テロ特措法：鳩山・民主幹事長、期限延長「反対」　「国民審判下った」」

【2007/08/01(水)記載】
　毎日新聞2007年07月31日夕刊8面3版「米英首脳会談：対テロ「一体」確認」
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…(省略)…
　一方で、年内撤退の観測が出るイラク駐留英軍約５５００人の動向に関し、ブラウン首相は「現地の軍司令官の助言に基づき決定する」と明言を避けた。撤退はイラク政策をめぐり米国内でも孤立を深めるブッシュ大統領に打撃となるだけに、大統領は「ブラウン首相は戦いの重要性を理解している」と語り、駐留継続に期待を表明した。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------

【2007/08/02(木)記載】
　毎日新聞2007年08月02日朝刊9面13版「ＮＥＷＳ２５時：イラク　テロ相次ぎ７７人死亡」

【2007/08/03(金)記載】
　毎日新聞2007年08月02日夕刊1面3版「テロ特措法：米副報道官「期限延長を」　民主の動向けん制」

【2007/08/04(土)記載】
　毎日新聞2007年08月04日朝刊9面13版「国連：「イラクで役割強化を」　米英が決議案提出」

　「[AML 15157] IFC（イラク自由会議）紹介ビデオ」
　「[AML 15158] 占領軍の敗北は決定的でありその過程は長期化する」

【2007/08/06(月)記載】
　毎日新聞2007年08月06日朝刊2面13版「テロ特措法：菅・民主代表代行、延長「柔軟対応」」

　毎日新聞2007年08月06日東京朝刊「イラク：アスカリ聖廟爆破　駐留米軍、首謀者を殺害」

【2007/08/07(火)記載】
　毎日新聞2007年08月07日朝刊7面13版「ＮＥＷＳ２５時：イラク　自爆テロで３３人死亡」

　毎日新聞2007年08月07日朝刊7面13版「イラク：３者委員会初会合を開催」【カイロ時事】

【2007/08/09(木)記載】
　毎日新聞2007年08月9日朝刊8面12版「国連：イラク追加派遣拒否　職員組合、総長に要請」

　毎日新聞2007年08月9日朝刊9面13版「イラク：マリキ首相がイランを訪問」

【2007/08/10(金)記載】
　毎日新聞2007年08月10日朝刊7面13版「イラク：イラン大統領ら「治安回復に尽力する」」

【2007/08/12(日)記載】
　毎日新聞2007年08月11日夕刊6面3版「国連：イラク支援団、役割強化　１年延長、和解促進を助言」

　毎日新聞2007年08月12日朝刊4面13版「イラク：マリキ政権「空中分解」　半数近く閣僚欠員、国民融和に程遠く」

　2007/08/13 報告＆上映・東京／JR千駄ヶ谷　「[AML 15070] 玉本英子さんのイラク報告とビデオ上映」

【2007/08/16(木)記載】
　毎日新聞2007年08月15日夕刊6面3版「イラク：テロで１７５人死亡　過去最悪級、少数派狙い同時爆発」
　毎日新聞2007年08月16日朝刊7面13版「イラク：自爆テロの死者２００人に」

【2007/08/17(金)記載】
　毎日新聞2007年08月16日夕刊8面3版「イラク：自爆テロ、死者２５０人に拡大　戦争開始後、最悪に」
　『◇「大虐殺だ」－－駐留米軍司令官』
　今まで、米軍がやってきたこと、現に今、米軍がやっていることは、なんだ！　「大虐殺」ではないのか !!!

　毎日新聞2007年08月17日朝刊7面13版「イラク：テロ死者４００人に　マリキ首相、調査委設置を表明」

　毎日新聞2007年08月16日夕刊8面3版「米国：イラン革命防衛隊、テロ組織に指定－－ワシントンポスト報道」
　毎日新聞2007年08月16日夕刊8面3版「イラン：指定は心理作戦　イラン外務省筋」【テヘランＡＦＰ時事】

【2007/08/19(日)記載】
　毎日新聞2007年08月19日朝刊6面13版「ＮＥＷＳ２５時：国連　来月にイラク復興国際会議」

【2007/08/21(火)記載】
　毎日新聞2007年08月20日夕刊6面3版「クシュネル仏外相：イラク訪問　開戦後初、親米路線を強調」

　毎日新聞2007年08月21日朝刊9面13版「イラク：爆弾テロで知事死亡－－イラク・ムサンナ県」

【2007/08/22(水)記載】
　毎日新聞2007年08月22日朝刊7面13版「イラク：シリア大統領、イラクの国民融和支持　国境警備も議題に－－首脳会談」

【2007/08/23(木)記載】
　毎日新聞2007年08月22日夕刊2面3版「ブッシュ米大統領：イラク首相に「不満」　政治プロセス停滞、いら立ち露呈」

　毎日新聞2007年08月23日朝刊9面13版「イラク：民兵組織「イランで軍事訓練」　革命防衛隊の支援認める」

　毎日新聞2007年08月23日東京朝刊「ＮＥＷＳ２５時：イラク　米軍ヘリ墜落、１４人死亡」

　毎日新聞2007年08月23日朝刊9面13版「イラク：自爆テロ死者５００人に」

【2007/08/24(金)記載】
　毎日新聞2007年08月23日夕刊8面3版「ブッシュ米大統領：イラク戦争「撤退なら悲劇」　「ベトナムの教訓」で対立」
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…(省略)…
　ブッシュ大統領は、「ベトナムの教訓の一つは、米撤退の代価は何百万人もの無実の人々が負うということだ。彼らの苦悩は『ボート・ピープル（難民）』や『再教育キャンプ』という新たな用語をもたらした」と強調。米軍のイラクからの時期尚早な撤退は内戦泥沼化だけでなく、国際テロ組織アルカイダの拠点化をもたらすとの論陣を張った。
　これに対し、民主党の有力議員らはブッシュ大統領がベトナム戦争の教訓を履き違えている、と強く反発。ジョン・ケリー上院議員は声明で大統領発言を「無責任で無知」だと非難し、「彼は（戦争の泥沼化という）悲劇的な類似性を見落としている。ベトナムの教訓に注意を払うなら、今すぐにイラク政策を転換すべきだ」と反論した。
　イラク政策への支持が先細りする中、ブッシュ大統領はベトナムの「悪夢」の教訓に踏み込むことで、自らの立場を逆に一層困難にしかねない危険を冒したようだ。
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　毎日新聞2007年08月23日夕刊8面3版「ヒラリー米上院議員：「イラク首相、更迭せよ」」

　毎日新聞2007年08月23日夕刊8面3版「マリキ・イラク首相：米から批判の嵐に反論　「大きなお世話」」

　毎日新聞2007年08月24日東京朝刊「ＮＥＷＳ２５時：イラク　スンニ派間の戦闘で３５人死亡」

　「[AML 15468] 佐藤正久駆けつけ警護発言について超弩級の自衛隊内部資料」

【2007/08/25(土)記載】
　毎日新聞2007年08月24日夕刊8面3版「イラク：政権「さらに不安定化」　国民融和進まず－－米報告書」
　2007/08/25 対談・東京／JR新宿駅南口　「[AML 15483] 本日東京でJIM-NET現地スタッフのイブラヒムと鎌田實医師の対談」

【2007/08/26(日)記載】
　毎日新聞2007年08月25日夕刊9面3版「イラク駐留米軍：「来年中に半減を」　統合参謀議長は「未定」－－米紙報道」
　毎日新聞2007年08月25日夕刊9面3版「イラク駐留米軍：本人は報道否定」【ワシントン・ロイターＥＳ時事】
　毎日新聞2007年08月26日朝刊6面13版「フランス：イラク安定化支援へ　サルコジ政権、親米路線強調」

【2007/08/28(火)記載】
　毎日新聞2007年08月27日夕刊7面3版「マリキ・イラク首相：「深刻な内政干渉」　更迭主張のクリントン氏に反発」
　毎日新聞2007年08月27日夕刊7面3版「クシュネル仏外相：「政権機能していない」　イラク首相更迭を要求」

　毎日新聞2007年08月27日夕刊7面3版「イラク：テロ犠牲者、増ペース　昨年比で２倍に」

　毎日新聞2007年08月28日朝刊9面13版「イラク：各派、融和で合意　実効性疑問、対米アピール優先」

　毎日新聞2007年08月28日朝刊9面13版「サルコジ仏大統領：外国軍部隊の撤退時期、明示求める－－外交政策演説」

【2007/08/30(木)記載】
　毎日新聞2007年08月29日夕刊7面3版「イラク：中部でシーア派内紛か　銃撃戦で５２人死亡」

　毎日新聞2007年08月30日朝刊9面13版「イラク駐留米軍：イラクでイラン人を拘束－－大使館関係者ら」

【2007/08/31(金)記載】
　毎日新聞2007年08月31日朝刊8面13版「イラク：マフディ軍、半年停止　サドル師「悪漢排除が目的」」

【2007/09/01(土)記載】
　毎日新聞2007年09月01日朝刊9面13版「イラク：報道関係者２００人死亡」【バクダッドＡＦＰ時事】

　2007/09/01 公開対談・東京／府中市栄町　「[AML 15529] 映像作家・鎌仲ひとみとイラクのイブラヒム先生公開対談のお知らせ」

【2007/09/03(月)記載】
　毎日新聞2007年09月03日朝刊6面12版「世界はどう見る：イラク・マリキ首相への批判」

【2007/09/04(火)記載】
　毎日新聞2007年09月04日朝刊7面13版「イラク駐留英軍：バスラ宮殿基地、撤収　英首相「予定通り」　今秋イラクへ権限移譲」

　毎日新聞2007年09月04日朝刊7面13版「ブッシュ米大統領：イラクを電撃訪問」

【2007/09/05(水)記載】
　毎日新聞2007年09月04日夕刊6面3版「イラク駐留米軍：ブッシュ大統領、削減も視野　情勢評価報告控え、増派の成果強調」

【2007/09/06(木)記載】
　毎日新聞2007年09月06日朝刊2面13版「発信箱：英軍人の批判＝町田幸彦」

　毎日新聞2007年09月05日夕刊6面3版「米豪首脳会談：ハワード豪首相、イラク撤退想定せず　ブッシュ氏支持強調」
　毎日新聞2007年09月05日夕刊6面3版「イラク：米設定政策、１８項目中で達成３－－会計検査院指摘」
　毎日新聞2007年09月05日夕刊6面3版「イラク駐留米軍：司令官、兵力削減提言へ」

　↓ お勧めします！
　毎日新聞2007年09月06日朝刊4面11版「世界の目：〝チェイニー大統領〟の問題＝ユージン・ロビンソン（米ワシントン・ポスト・コラムニスト）」

　毎日新聞2007年09月06日朝刊7面13版「イラク：「ケミカル・アリ」被告、死刑確定へ」

【2007/09/07(金)記載】
　毎日新聞2007年09月07日朝刊9面13版「ブッシュ米大統領：イラク駐留継続を　豪野党党首に要請」

【2007/09/08(土)記載】
　毎日新聞2007年09月07日夕刊8面3版「ブッシュ米大統領：イラク治安改善、ＡＰＥＣで訴え」

　毎日新聞2007年09月08日朝刊2面13版「米国：独立調査委、イラク駐留軍の削減求める報告」

【2007/09/12(水)記載】
　毎日新聞2007年09月11日夕刊1面3版「イラク駐留米軍：司令官「３万人削減」　増派分、来夏までに」
　毎日新聞2007年09月11日夕刊6面3版「イラク駐留米軍：兵力削減　本格撤退はメド立たず　民主と溝、政権運営厳しく」
　毎日新聞2007年09月11日夕刊6面3版「イラク駐留米軍：兵力削減　「問題はない」－－イラク報道官」
　毎日新聞2007年09月11日夕刊6面3版「イラク駐留米軍：兵力削減　撤退なら「イランが勝者」－－駐イラク米大使」
　毎日新聞2007年09月12日朝刊7面13版「イラク駐留米軍撤退：「期限設定し明示を」米世論調査６割回答」

【2007/09/13(木)記載】
　毎日新聞2007年09月12日夕刊6面3版「イラク駐留米軍：兵力削減　司令官証言に議会、対決姿勢－－上院公聴会」
　毎日新聞2007年09月13日朝刊8面13版「ブッシュ米大統領：イラク増派終了を表明へ　１３日に演説」
　毎日新聞2007年09月13日朝刊6面11版「世界の目：イラク報告がもたらすもの＝デレク・フレミング（英国・政治軍事評論家）」
　毎日新聞2007年09月13日朝刊6面11版「記者の目：９・１１　グラウンド・ゼロへ立ち返れ＝小倉孝保（ニューヨーク支局）」

【2007/09/14(金)記載】
　毎日新聞2007年09月13日夕刊2面3版「イラク駐留米軍：３万人撤収計画、民主「現状維持」と批判　政権と対立先鋭化」
　毎日新聞2007年09月14日朝刊9面13版「イラク駐留米軍：ブッシュ大統領、増派部隊の撤退表明へ」
　毎日新聞2007年09月14日朝刊9面13版「イラン：イラクへの「武器流入」発言、根拠ないと反論－－アフマディネジャド大統領」

　↓ お勧めします！
　毎日新聞2007年09月14日朝刊7面12版「世界の目：フォートルイスと座間＝ローレンス・レペタ（米国人弁護士、大宮法科大学院大教授）」

【2007/09/15(土)記載】
　毎日新聞2007年09月14日夕刊1面3版「イラク駐留米軍：ブッシュ米大統領、３万人撤収表明　「治安改善」を強調」
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…(省略)…
　増派部隊の削減に着手したことで、ブッシュ政権にはより継続的な撤退路線への布石を打つ狙いがある。しかし本格的な撤退計画は来年３月に先送りし、長期駐留する必要性も強調した。来年大統領選をにらみ、民主党は「終わりなきイラク戦争だ」として早期の大規模撤退を求めて攻勢を強める構えだ。
　ブッシュ政権は今年２月から増派作戦を開始した。この日の演説で大統領は、部隊を投入した西部アンバル県やバグダッドでの治安改善を踏まえて「増派は成功し、兵士の帰還を開始する」と表明。ぺトレアス司令官の提案を受け入れたことを明らかにした。
　増派削減は同司令官の提案に基づき、今月末に海兵隊２２００人を撤退し、１２月下旬までに陸軍戦闘１個旅団を加えた計５７００人を削減する。
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　なんのことはない、「増派部隊の削減に着手」ということは、「増員した兵隊を撤退させる」ということで・・・
　で、増員前と比べると・・・

　毎日新聞2007年09月14日夕刊10面3版「ブッシュ米大統領：イラク政策演説　「出口」論議先送り　安定、見通し示せず」
　『◆ブッシュ米大統領の演説要旨』
　『◇米国の安全確保』
　『◇増派の成功』
　『◇政治的進展』
　『◇イラクとの関係』
　『◇成功の必要性』

　毎日新聞2007年09月14日夕刊10面3版「イラク：親米部族長、殺される　ブッシュ政権揺さぶりか」

　毎日新聞2007年09月15日朝刊3面13版「クローズアップ２００７：イラク・米軍３万人削減計画　早期撤退、戦略描けず」
　『◇続く「内戦」深みに』
　『◇大統領選控え、民主党の攻撃激化』

　毎日新聞2007年09月15日朝刊3面13版「米イラク政策：イラク情勢、米が報告書　「進展」９項目だけ　政治、治安で乏しく」
　毎日新聞2007年09月15日朝刊7面13版「ブッシュ米大統領：イラク政策演説（その１）　米「イランに対抗」」
　『◇中東覇権、代理戦争　容易でない全面撤退－－駐留継続の必要性強調』
　『◇多国籍軍、１５カ国離脱－－現在は２６カ国』
　『◇来年後半以降の削減計画は未定』
　『◇増派の成果は限定的－－ゴードン・アダムズ氏（アメリカン大学教授・国際関係学）』
　『◇掃討地以外でテロ拡大－－大野元裕氏（中東調査会上席研究員・現代中東政治） 』
　『◇イラク情勢評価、最終報告の要旨』
　毎日新聞2007年09月15日朝刊6面13版「ブッシュ米大統領：イラク政策演説（その２止）　正念場のマリキ政権」
　『◇汚職に手立てなく』

　毎日新聞2007年09月15日朝刊7面13版「グルジア：イラク駐留、部隊削減」

　毎日新聞2007年09月15日朝刊7面13版「豪は兵力を維持」【シドニー時事】

【2007/09/16(日)記載】
　毎日新聞2007年09月15日夕刊8面3版「米イラク政策：「脅威論」にイラン反発　さらに情勢混迷の恐れ」
　毎日新聞2007年09月15日夕刊8面3版「イラク駐留米軍：国防長官「１０万人に削減」　引き続き撤収を計画」
　毎日新聞2007年09月15日夕刊8面3版「イラク情勢評価　最終報告の要旨」

　毎日新聞2007年09月16日朝刊6面13版「ＮＥＷＳ２５時：イラク　アルカイダ系組織が犯行声明」

　毎日新聞2007年09月16日朝刊11面13版「今週の本棚・新刊：『イラク占領－－戦争と抵抗』＝パトリック・コバーン著」

　2007/09/15 宣伝・福岡市／天神コア前　「[AML 15761] 転送：福岡・天神での街宣活動」

【2007/09/17(月)記載】
　毎日新聞2007年09月17日朝刊5面13版「社説：イラク政策　これを民主化と呼べるのか」

　毎日新聞2007年09月17日朝刊7面13版「イラク：シーア派連合会派からサドル師派が脱退　マリキ政権「死に体」に追い打ち」

　毎日新聞2007年09月17日朝刊7面13版「イラク：カフェで自爆テロ、６人死亡」

　毎日新聞2007年09月17日朝刊7面13版「イラク：ムハンマド風刺の漫画家殺害に報奨金」

【2007/09/18(火)記載】
　毎日新聞2007年09月18日朝刊9面13版「イラクの傷跡：’０８米大統領選／１　虐待告発、非難浴び」
　毎日新聞2007年09月18日朝刊9面13版「グリーンスパン前ＦＲＢ議長：イラク戦争「石油目的」　ブッシュ政権批判」

【2007/09/19(水)記載】
　毎日新聞2007年09月19日朝刊6面13版「イラクの傷跡：’０８米大統領選／２　親友の死でＰＴＳＤに」

　毎日新聞2007年09月18日夕刊6面3版「イラク：米警備会社に国外退去命令」
　毎日新聞2007年09月19日朝刊6面13版「イラク：米警備会社追放　民間軍事会社へ警告、過剰防衛批判高まり」

【2007/09/20(木)記載】
　毎日新聞2007年09月20日朝刊7面13版「イラクの傷跡：’０８米大統領選／３　次男奪われ戦場で復讐」
　「次男奪われ戦場で復讐」・・・

【2007/09/21(金)記載】
　毎日新聞2007年09月20日夕刊4面2版「ｅｙｅ：「ハラブジャの悲劇」記念館焼き打ち　憤る住民の思い」

　毎日新聞2007年09月21日朝刊8面13版「イラクの傷跡：’０８米大統領選／４止　戦争報道、市民の目で」

【2007/09/23(日)記載】
　毎日新聞2007年09月22日夕刊2面3版「イラク駐留米軍：「９カ月で撤退」法案否決－－米上院」

　毎日新聞2007年09月23日朝刊5面13版「発言席：「リバーベンド」に平和を＝筑波大学教授・塩尻和子」
　「Baghdad Burning バグダードバーニング by リバーベンド」　← ブックマーク !!!

　毎日新聞2007年09月23日朝刊6面13版「ＮＥＷＳ２５時：米国　ブッシュ大統領、２５日にマリキ・イラク首相と会談」

　「[AML 15861] Fw: [tohyou9][04813] イラク石油労組指導者を逮捕しないよう要請してください」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
昨夜緊急の連絡が入り、本日、石油民営化法（新規開発油田の利益の７０％以上を30年以上にわたり米英石油資本に渡すための一連の法案）を葬るために、イラク自由会議を中心して結成された石油法反対戦線に結集する石油労組がストをする予定で、これに対して石油相が指導者を逮捕しろとマリキ首相に要求していることがわかりました。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
　知ってましたか？　「新規開発油田の利益の７０％以上を30年以上にわたり米英石油資本に渡すための一連の法案」・・・

【2007/09/24(月)記載】
　毎日新聞2007年09月24日朝刊11面13版「国連：イラクの治安・復興、関与を拡大－－事務総長方針」

【2007/09/25(火)記載】
　毎日新聞2007年09月25日朝刊8面13版「イラク・マリキ首相：米民間軍事会社の市民死傷を批判」
　『◇「イラク主権に対する重大な挑戦だ」』

　「TUP-Bulletin：イラク戦争と統計──推定死者数１２２万人」

【2007/09/26(水)記載】
　毎日新聞2007年09月25日夕刊8面3版「潘・国連事務総長：自衛隊給油活動の継続、森氏に期待表明」

　毎日新聞2007年09月26日朝刊5面13版「在日米軍：海自の給油、対イラクに転用疑惑を調査」

【2007/09/28(金)記載】
　毎日新聞2007年09月27日夕刊10面3版「米国：０８会計年度予算、イラク・アフガン戦費追加を要求」

【2007/10/01(月)記載】
　毎日新聞2007年10月01日朝刊6面12版「イラク：米警備会社追放　米国防総省がチーム派遣、民間業者を調査」
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…(省略)…
　国防総省と契約する警備関係の米民間会社は７３００社。膨大な数の民間会社との契約で、米軍は戦闘などに専念できる利点がある。しかし、同長官は「十分な監視ができているかどうか懸念がある」と指摘。また、民間会社が高額の給与を提示して米軍から兵士を引き抜くケースがあり、一定の法的制限を設けられないか、検討していることも明らかにした。
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【2007/10/04(木)記載】
　毎日新聞2007年10月03日夕刊6面3版「イラク駐留英軍：年末まで１０００人減　ブラウン首相示唆」

　毎日新聞2007年10月03日夕刊6面3版「イラク駐留米軍：撤退状況、６０日内に報告を　下院が法案可決」

　毎日新聞2007年10月04日朝刊6面12版「世界の目：イラク首相交代は是か＝ハーラン・ウルマン（米戦略国際問題研究所＝ＣＳＩＳ＝上級顧問）」

　毎日新聞2007年10月04日朝刊9面13版「イラク：爆発に巻き込まれ、ポーランド大使ら６人死傷－－バグダッド」

　毎日新聞2007年10月05日朝刊9面13版「イラクが中国に武器発注」【ワシントン共同】

【2007/10/06(土)記載】
　毎日新聞2007年10月06日朝刊7面13版「米国：イラク汚職１８０億ドルと試算」【ワシントン共同】

　毎日新聞2007年10月06日Web10時46分「民間軍事会社：米国務省が監督強化　要員の発砲相次ぎ」

【2007/10/07(日)記載】
　毎日新聞2007年10月06日夕刊2面3版「米イラク政策：米国務省、軍事会社の監督強化へ　車両同乗、映像保管も」

　2007/10/07 集会・名古屋／白川公園「[AML 16000] テロ特措法もイラク特措法も廃案に！１０・７集会・デモのご案内」
　2007/10/07 集会・東京／JR市ヶ谷駅　「[AML 16038] パネリスト変更：10.7シンポ「対テロ戦争開始から６年―アメリカ追従政策を問う」」

【2007/10/08(月)記載】
　毎日新聞2007年10月08日朝刊7面13版「米司法省：被疑者虐待の内部文書、作成認める」
　当たり前なのですが、米国の文書管理は優れている・・・と
　日本のどこかのお役所は、自分たちの都合の悪い文書は廃棄処分などを・・・

　毎日新聞2007年10月08日朝刊7面13版「イラク：シーア派の２大組織が停戦協定」

【2007/10/09(火)記載】
　毎日新聞2007年10月09日朝刊9面13版「英シンクタンク　テロ封じに米イラク撤退必要」【ロンドン共同】
　毎日新聞2007年10月09日朝刊9面13版「チェコ　イラク派遣撤退表明」【プラハＡＦＰ時事】

【2007/10/10(水)記載】
　毎日新聞2007年10月09日夕刊6面3版「イラク駐留英軍：英、来春３０００人削減　「監視に重点」－－首相が表明」

　毎日新聞2007年10月10日東京朝刊「イラク：軍事会社員が発砲、女性２人が死亡－－バグダッド」

【2007/10/11(木)記載】
　毎日新聞2007年10月10日夕刊6面3版「トルコ：クルド系勢力のテロ激化　首相「イラクへ越境攻撃も」」

　毎日新聞2007年10月10日夕刊6面3版「イラク：政府、米警備会社に１６０億円賠償請求」

　毎日新聞2007年10月11日朝刊9面13版「イラク：民兵組織が警察支配　元署長「部下が銃弾横流し」」

【2007/10/13(土)記載】
　毎日新聞2007年10月12日夕刊12面3版「イラク：民間人殺傷　遺族、米軍事会社に賠償求め提訴　「無分別な殺人」」
　毎日新聞2007年10月12日夕刊12面3版「イラク：民間人殺傷　責任追及を要求－－国連」

　毎日新聞2007年10月13日朝刊9面13版「イラク：米軍空爆で３４人死亡」【バグダットＡＦＰ時事】

【2007/10/16(火)記載】
　「[AML 16255] イラク情勢」　← お奨めします！

【2007/10/17(水)記載】
　毎日新聞2007年10月16日夕刊6面3版「アメリカの選択：’０８大統領選　ヒラリー氏「就任後６０日以内にイラク撤退開始」」

【2007/10/18(木)記載】
　毎日新聞2007年10月18日朝刊8面13版「トルコ：国会、イラク侵攻を承認　北部クルド武装組織掃討」

【2007/10/19(金)記載】
　毎日新聞2007年10月19日朝刊9面13版「プーチン・ロシア大統領：イラク撤退時期「米軍は明示を」」

【2007/10/23(火)記載】
　毎日新聞2007年10月23日朝刊9面13版「ポーランド：イラク駐留軍の撤退案、政権交代で浮上」

【2007/10/24(水)記載】
　毎日新聞2007年10月23日夕刊6面3版「ブッシュ米大統領：イラク戦費など４２３億ドル追加要求」
　毎日新聞2007年10月23日夕刊6面3版「ブッシュ米大統領：トルコ大統領に自制要請－－ＰＫＫ掃討問題で」

　毎日新聞2007年10月24日朝刊7面13版「トルコ外相：ＰＫＫ掃討へ圧力　イラク訪問、協力を確認」

　毎日新聞2007年10月24日朝刊7面13版「韓国：イラク派兵、１年延長を発表」

　毎日新聞2007年10月24日朝刊7面13版「ビンラディン容疑者？：武装組織の結束、放送で呼びかけ」

【2007/10/25(木)記載】
　毎日新聞2007年10月24日夕刊6面3版「イラク：ＰＫＫ事務所の閉鎖決定を表明－－マリキ首相」
　毎日新聞2007年10月25日朝刊7面13版「トルコ：軍部隊がイラクに越境空爆　ＰＫＫへの報復攻撃か」

　毎日新聞2007年10月24日夕刊6面3版「イラク：ＰＭＣ監督強化、発砲基準厳格に－－ライス米国務長官」

【2007/10/26(金)記載】
　毎日新聞2007年10月25日夕刊2面3版「米国：対テロ戦費「１７年までに２兆４０００億ドル」　議会予算局が総額試算」

　2007/10/25 18:00- 東京／渋谷 UPLINK FACTORY／上映／『ガーダ』＋『Little Birds イラク戦火の家族たち』「[AML 16438] 『ガーダパレスチナの詩』DVD発売記念上映」

【2007/10/27(土)記載】
　毎日新聞2007年10月27日朝刊4面12版「土曜解説：緊迫、トルコのイラク国境＝エルサレム支局・前田英司」

　2007/10/27 14:00- 福岡市／SUB唐人町／【講演会】豊田直巳スライド・トーク「戦火の子どもたちと日本」「[AML 16350] Fw: 豊田直巳、写真展案内」

【2007/10/28(日)記載】
　毎日新聞2007年10月27日夕刊6面3版「トルコ：クルド系武装組織への越境攻撃を見合わせ　首相訪米まで－－地元テレビ報道」
　毎日新聞2007年10月28日朝刊7面13版「トルコ：クルド組織掃討の軍補強　イラク国境、緊迫」
　『◇米国に協力要請』
　『◇シリアは越境支持』
　『■ことば　◇クルド人』

【2007/10/29(月)記載】
　毎日新聞2007年10月29日東京朝刊「ＮＥＷＳ２５時：イラク　クルド自治区で爆弾テロ」

【2007/10/30(火)記載】
　毎日新聞2007年10月30日朝刊6面13版「イラク：暴走する米軍事会社　イラク人、軽んじられる命」
　『◇相次ぐ無差別発砲』
　『◇死亡補償、車より安く』
　『◇ブラックウォーターＵＳＡ』
　『イラク国内でＰＭＣが関係した事件』
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◇イラク国内でＰＭＣが関係した事件
０４年　４月　ナジャフで、米軍と対武装勢力の戦闘に参加
０５年　５月　イラク民間人と米軍への銃撃の疑いで米系ＰＭＣ「ザパタ・エンジニアリング」社員１６人を拘束。１６人は３日後に釈放され、米国に送還
　　　　６月　ヒラで、接近する車にブラック社要員が発砲、通行人１人死亡
　　　１０月　モスルで、接近する車にブラック社要員が発砲、通行人１人死亡
　　　１１月　バグダッドで、護衛任務中のブラック社車両がイラク車１８台と接触事故
　　　１２月　英系ＰＭＣ「イージス・ディフェンス・サービス」社社員がウェブサイトに同社社員がイラク民間人の車両を銃撃するビデオを掲載
０６年　９月　ヒラで、ブラック社車列が逆車線走行。イラク車事故で「火だるま」に
　　　１２月　クリスマスパーティーで酔ったブラック社要員がイラク副大統領の護衛を射殺。社員は帰国
０７年　５月　ブラック社要員が車を運転中のイラク民間人を射殺。車列に近づき過ぎたとの判断で、同社は銃撃は妥当と説明
　　　　９月　ブラック社要員、バグダッドでイラク民間人少なくとも１１人（イラク側発表は１７人）を射殺
　　　１０月　豪系ＰＭＣ「ユニティー・リソース・グループ」の社員が危険との判断で車両を銃撃、イラク人女性２人死亡
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　ちょっと違うかもしれませんが、ファルージャでの事件の発端は、ＰＭＣだったかと・・・
　［戦争請負会社］（Ｐ・Ｗ・シンガー著）
　今は、この類の書籍はたくさんあるとは思いますが、とりあえず・・・と
　毎日新聞2007年10月30日朝刊7面13版「イラク：警察標的テロで警官３０人死亡」

【2007/10/31(水)記載】
　毎日新聞2007年10月30日夕刊6面3版「トルコ：軍、ＰＫＫと南東部で交戦　４兵士死亡－－イラクから侵入防御」
　毎日新聞2007年10月31日朝刊6面13版「トルコ：緊迫するイラクとの国境　「外交的解決を」　交易の町、悲痛な叫び」
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…(省略)…
　地元のトラック協会によると、０３年まで１日約７０００台あった国境の通行量は、約１０００台にまで落ち込んでいる。数家族が共同でトラックを購入し、１台の収入が最大３０人の生活を支えていることも珍しくないという。同協会のサデク・チェイタキ理事長は「ＰＫＫ排除のために痛みを伴うのは仕方ない。しかし、経済制裁の発動は多くの失業者を生む可能性がある。何とか別の解決策を見つけてほしい」と話した。
…(省略)…
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　毎日新聞2007年10月31日朝刊6面13版「イラク：民間人殺傷　米国務省、免責を約束してブラック社聴取」

【2007/11/02(金)記載】
　毎日新聞2007年11月01日夕刊8面3版「トルコ：イラク国境の村、同じ民族が対立　クルド人が「自警団」」
　『◇「再びＰＫＫが狙う」』
　毎日新聞2007年11月02日朝刊8面13版「イラク安定化会議：イスタンブールで始まる　トルコ、クルド組織の掃討主張へ」
　毎日新聞2007年11月02日朝刊8面13版「トルコ：ＰＫＫが力誇示　大学研究所所長・チトリオウル氏に聞く」

【2007/11/03(土)記載】
　毎日新聞2007年11月02日夕刊10面3版「米国：「イラク行き＝死刑宣告」　要員確保の強制派遣、米外交官ら反発」

　毎日新聞2007年11月03日朝刊9面13版「ライス米国務長官：トルコ首相と協議　ＰＫＫ摘発協力へ」

【2007/11/04(日)記載】
　毎日新聞2007年11月04日朝刊6面13版「イラク安定化会議：ＰＫＫ対策が焦点に　テロ非難共同声明を採択－－外相級会合」
　毎日新聞2007年11月04日朝刊6面13版「ブッシュ米大統領：イラクへの米軍増派戦略で「治安状況好転」」

【2007/11/06(火)記載】
　毎日新聞2007年11月05日夕刊6面3版「エルドアン・トルコ首相：訪米、首脳会談へ　ＰＫＫ対策の提示かぎ」

【2007/11/07(水)記載】
　毎日新聞2007年11月06日夕刊2面3版「米・トルコ首脳会談：ＰＫＫ対策で一致　情報共有、軍の連携強化」
　毎日新聞2007年11月07日朝刊7面13版「トルコ：ＰＫＫ対策、米に不信感　硬軟両様の構え崩さず」

　毎日新聞2007年11月06日夕刊2面3版「イラク戦争：開戦、ウソの情報源　「カーブボール」特定－－米ＣＢＳ報道」

【2007/11/08(木)記載】
　毎日新聞2007年11月07日夕刊6面3版「イラク：駐留米兵の死者数最悪、今年８５３人」

　毎日新聞2007年11月08日朝刊8面13版「トルコ：ＰＫＫ掃討、軍事行動が秒読み段階」
　『◇イラク、経済的影響を懸念』
　『◇自制促すイラン』
　『◇米、またさき状態』
　『◇祖国なき最大の民族』
　『◇クルド人をめぐる主な動き』

【2007/11/10(土)記載】
　毎日新聞2007年11月10日朝刊9面13版「イラク駐留米軍：イラン人９人を釈放」

【2007/11/11(日)記載】
　毎日新聞2007年11月10日夕刊6面3版「トルコ：クルド武装組織「トルコと対話の用意」　緊張緩和狙う」

【2007/11/14(水)記載】
　毎日新聞2007年11月14日東京朝刊「トルコ：軍機がイラク北部空爆」

【2007/11/16(金)記載】
　毎日新聞2007年11月16日朝刊8面13版「イラク：バグダッド治安回復？　市民は慎重に値踏み」
　『◇米軍らコンクリート壁で分断／サドル師派、攻撃停止』
　『●営業を再開』
　『●スンニ派協力』

　毎日新聞2007年11月16日朝刊8面13版「米国：イラク戦費歳出法案、下院で可決」
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　米下院は１４日夜の本会議で、０８年１２月までのイラク駐留米軍撤退を盛り込んだ総額５００億ドルのイラク・アフガニスタン戦費歳出法案を賛成２１８、反対２０３で可決した。しかし、上院で可決する見通しは立っておらず、ブッシュ政権のイラク政策批判を際立たせたい民主党の政治的思惑の側面が強い。
　米軍撤退期限付き法案はこれまでも下院で繰り返し可決されたが、上院で否決されたり、ブッシュ米大統領が拒否権を行使するなどして実現していない。
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【2007/11/18(日)記載】
　毎日新聞2007年11月17日東京夕刊「米国：イラク戦費法案が廃案　上院、採決できず」
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　米上院は１６日の本会議で、０８年１２月までのイラク駐留米軍撤退を盛り込んだ総額５００億ドルのイラク戦費法案に対する採決動議を否決した。下院は１４日に同法案を可決したが、上院では法案の採決阻止を狙う共和党の議事妨害により採決に付すために必要な６０票の賛成を得られず、法案は廃案となった。
　民主党は来年２月まで現行の予算措置でイラク戦費をまかなえるとして年内の戦費法案採決は見送る方針。これに対しフラトー大統領副報道官は１６日の会見で「米軍が十分な装備を得られるように議会は早く予算を通すべきだ」と批判した。
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【2007/11/19(月)記載】
　毎日新聞2007年11月19日朝刊7面13版「ポーランド：軍、イラク撤退へ－－国防相表明」
　日本は？・・・

【2007/11/21(水)記載】
　毎日新聞2007年11月20日夕刊8面3版「イラク：米軍事会社員ら、市民銃撃の疑い　計４３人逮捕－－活動批判高まる中」

　毎日新聞2007年11月20日夕刊8面3版「米国：テロ対策担当の大統領補佐官が辞任へ　政権に痛手」

【2007/11/23(金)記載】
　毎日新聞2007年11月22日夕刊10面3版「イラク：民間人殺傷　米軍事会社の訴追判断へ審理開始」
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　米民間軍事会社「ブラックウォーターＵＳＡ」の警備要員が９月にバグダッドでイラク民間人多数を殺傷した事件で、刑事訴追を行うかどうかを判断する連邦大陪審による審理がワシントンで始まった。複数の米メディアが２１日までに報じた。ＡＢＣテレビによると、複数の同社要員が事情聴取のため召喚を受けた。
　同事件は連邦捜査局（ＦＢＩ）が捜査したが、死亡事例の過半数は「正当化できない」との結論が出たと米ニューヨーク・タイムズ紙が報じている。
　ブラック社はイラクで国務省要員の警備任務に当たっていた。イラクで活動する米政府関係者やその契約業者に対しては、米英主導の暫定行政当局（０４年６月解散）がイラク法の適用外とする命令を出しているため、同事件のイラクでの立件は現状では困難と見られている。一方、米国内法を適用した立件が可能かどうかは専門家の間でも意見が分かれる。連邦大陪審は重大事件を担当することが多く、訴追の判断や訴追後の審理には長期間かかる場合もある。
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　『米英主導の暫定行政当局（０４年６月解散）がイラク法の適用外とする命令を出している』
　などとしているが、イラクの裁きが受けられないなどとは、冗談じゃないぞ！

　　
【2007/11/25(日)記載】
　毎日新聞2007年11月24日東京朝刊「イラク駐留軍：ポーランド首相、撤退を表明」