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 ■■■■■■■   AFRICA ON LINE
 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン
   ■■■■  第231号 2003年11月24日発行
   ■■■        (1953部発行)
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今回の目次
■Meet Africa アフリカと出会う
●神戸さんのナイロビ便り−利口者のウサギ(3部)
■Africa a la carte アフリカの紹介
●アフリカ関連書籍紹介
 『コーヒー危機―作られる貧困』
■アフリカ関連イベント情報
●全国 ●
  ○WARA.BA office workshop(11月)
●関東・甲信越●
New ♪○渋谷敦志 写真展: ANGORA,an uncertain landscape,(〜11/28)
New ♪○川嶋哲郎 meets African Rhtthmn Section(B.B.モフラン)(11/28)
   ○躍動のセネガル"美・食・踊"の祭典 2003 (11/2〜12/5)
   ○Abu Kempu Bunjhamanのジンベ・ドゥンドゥン・ワークショップ (11/29、12/7)
   ○第15回 まるかじり!! 西アフリカ (11/30)
   ○写真展「Love Letter」
           −サバンナ・母なる大地に想いを込めて−(〜11/29)
   ○Workshop Infomation(11/26〜)
   ○セネガル太鼓で踊ろうよ!! 飲もうよ!!ライブ(11/28)
   ○JVC南アフリカ現地代表 津山直子 一時帰国報告会(12/13)
   ○ぴがぴがナイト Piga Piga Night 2003→2004 =第1報=(12/31)
   ○JVJA 第 2 回写真展 『 世界の戦場から 』(〜12/3)
   ○ジャンベの公開ワークショップ(11/30)
   ○JIRCASアフリカ農業研究セミナー(11/28)
   ○モザンビーク写真展とイベントの御案内(11月中)
   ○「アフリカのろうけつ染め」定期講座開催のお知らせ(10/5〜)
   ○スワヒリ語スピーチコンテストの案内(11/30)
   ○SANTATY(感謝の意)〜アフリカンパーカッションとダンス〜(12/28)
●東海●
   ○バオバブジェンベ教室開校のお知らせ
●関西●
New ♪○「サイディア・フラハ」荒川勝巳・帰国報告会
	「職業訓練センター完成! 子どもたちへの自立支援とは?」(11/30)
   ○「Swede Swede Osaka」 (11/29〜)
   ○西アフリカのダンスと太鼓のワークショップ (11/30〜)
   ○大阪道祖神 初歩からのスワヒリ語講座(1/10)
●スタディツアー●
   ○Djembeの故郷、ギニア共和国に行こう
   ○2004年ギニア・ツアー参加者募集!
        サリヤ・カマラ"リコスビー"と一緒に行こう!
        アフリカンダンス&ジェンベ・ワークショップinギニア!
■今日のひとこと
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■Meet Africa アフリカと出会う
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神戸さんのナイロビ便り 
利口者のウサギ(3部)

  東アフリカではスワヒリ語で「スングラ」と呼んでいます。

1)果物
ある村にたくさんの果物がなる木がはえていました。この木の持ち主はこの
村の欲張り村長でした。ある年に旱魃がこの村を襲いました。周りの家では
空腹で死ぬ人が出てきました。近所の3人の少年も腹をすかしていましたが、
とってはいけないと戒められていました。でも一番目の少年が「お腹が減っ
てたまらない。果物をとりに行こう。」と二番目の少年を誘いました。「で
は3番目の少年に決定してもらおう。」ということになって、3人は腹を空
かしているので、果物をとりに行くことにしました。木の果物に手が届きま
せんでした。そこで二番目の少年が「石をぶっつけてみよう」と石を投げて
みましたが、一つも落ちてきません。「それでは棒を投げてみよう。」とな
げてみましたが、一つも落ちてきません。あきらめて家路に就こうとした時、
3番目の少年が「3人で肩車して、背を伸ばせば、果物にとどくぞ。」と提
案し、一番、二番の少年の背中に乗って三番目の少年はたくさんの果物を獲
ることができました。その時です、村長が3人の少年を発見し、小作人に追
跡させ、3人を取り押さえました。村長が「わしは寛大な村長である。3人
の最も悪い一人を罰しよう。」と果物裁判が始まりました。各少年のそれぞ
れの言い分は省略しますが、判決が決められそうになった時、ウサギのスン
グラ(スワヒリ語 ウサギ)が「3人が悪いのではありません。悪いのは空腹
です。」と発言すると、それまで欲張り村長が嫌いだった村人は少年のかわ
りに「空腹」を犯人に決定しました。

2)王様退治
ウサギのスングラがジャングルを歩いていると、シマウマが突進してきまし
た。「大変だ、動物の王様ライオンが暴れて動物を皆殺しにしているぞ。」
といってアリ塚の影に隠れて震えていました。「蹴っ飛ばしてやりなさい。」
とスングラはちっとも恐れずにジャングルを歩いていきました。するとキリ
ンが逃げてきました。大木の後ろに隠れながら「ライオンが暴れているから、
行くな。」というのです。「そんなことは許せないぞ。」とスングラはライ
オンの所へ行きました。「コラー、ちっぽけなウサギめ、わしは王様じゃ!
食ってしまうぞ。」と飛び掛ってきました。「動物の王様とは笑わせるな。
誰が強いか明日ここで勝負だ。」とスングラが提案すると「ウワアー、笑わ
せるな、このちっぽけなウサギがだとーーー」翌日大笑いしながらライオン
が待っていました。スングラは普段と変わらぬ様子で近寄ると、大きく開け
た口の中にシロアリの塊を突っ込みました。口からお腹の中までシロアリが
暴れまわり、動物の王様ライオンは負けて、謝罪したのです。

3)力比べ
そこで動物達は誰が王様になるか会議を開きました。小さなウサギは王様に
なれなかったのです。そして大きな象が王様になりました。象は小さなウサ
ギをばかにしました。スングラが「そんな大きな体して、ぶくぶくのお腹に、
垂れそうな耳は王様にふさわしくない、」言うと象は怒り出しました。「小
さいというけど3日後に、力比べをしようじゃないか。君の大きな図体をこ
の泥の穴に沈めてみせるぜ!」と宣言しました。象は空いた口がふさがりま
せん。翌日、スングラは湖を散歩しました。ここにも大きな図体のカバかの
さばっていました。そこでウサギが「そこをどけ、通るのにじゃまだ。」と
カバに向って言うと「コラー、わしをなめるな。このちっぽけなウサギめ!」
「ぼくは湖底のワニの卵だって拾ってくる程強いんだぞ。2日後、ここで力
比べをしようじゃないか!」と挑戦させました。次の日は朝から、ウサギは
強く長い麻のロープを造りました。三日目の朝、象の所へ行って、「怖じ気
ついたか?僕が合図するから、このロープをひいてみろ。」とロープを握ら
せて、すぐに湖畔のカバの所へ行って「怖じ気ついたか?僕が合図するから、
このロープを引いてみろ。」と言い付け、「ヨーイドン」と言って、スング
ラはアリ塚の上で様子を伺ってみました。大きな両者は地面がほじくれるほ
ど力を出しきって、麻のロープを引張りました。疲れ果てた頃、象の所へ行
って「どうだい。力だしてひいてはみたけど、僕にはかなわないだろう。」
とふんばってできた泥の穴から、もう見上げる力も残ってない象に勝利した
のです。

神戸俊平 11月15日
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■Africa a la carte アフリカの紹介
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●アフリカ関連書籍紹介
「コーヒー危機―作られる貧困」

著者:オックスファム・インターナショナル
翻訳:村田武、日本フェアトレード委員会
出版社: 筑波書房 ; ISBN: 4811902386  103頁
価格:1000円+税

オックスファム・インターナショナル著の『Mugged: Poverty in your Cof
fee Cup』の日本語訳が筑波書房から出版されました。近年、コーヒー危機は
世界のコーヒー生産者を襲っており、とりわけ経済をコーヒー豆の栽培に大
きく依存しているアフリカの国々では深刻な問題となっています。この本は、
このようなコーヒー危機が発生した世界的な文脈を分かりやすく説明し、ま
た危機の打開策を提案しています。
全国書店でお求めになれますが、書店の棚に置いていない場合は、書店で注
文していただくことになります。インターネット書店でも下記のページから
注文いただくことが出来ます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4811902386/ref=sr_aps_b_/250-9935754-9598621
上記のURLでうまくいかない場合は、www.amazon.co.jpを開き、左上部にあ
る「サーチ」から「和書」を選び、さらに「コーヒー危機」と打ち込んで
「Go!」をクリックしていただくと、該当ページに行きます。
また、筑波書房に直接注文いただければ、送料をご負担いただくことになり
ますが、直接送付いたします(代金引換で送料210円)。

お問い合わせ先
オックスファム・インターナショナル 日本事務所
山田(03 38341556)
〒110-0015 台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel: (03) 38341556
Fax: (03) 38341025
E-mail: Oxfamfriends@nyc.odn.ne.jp
http://www.oxfam.org/japan
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■Event Guide アフリカ関連イベント
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●●【全国 】●●

■■■■WARA.BA office workshop■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

皆様、ご無沙汰しております!だんだんと秋らしい日になりました。一昨日までは
ノースリーブで心地よかった沖縄も昨日から少し涼しくなって参りました。2ヶ月
程の本土のツアーも終わり、沖縄に帰って参りましたが、あっという間にまた10
月のツアーがスタートです!
もうすぐ12月中旬からはいよいよ『アフリカツアー(ギニア・セネガル)2003』!
今お悩みの方、未だ知らなかった方、お気軽にご相談下さい。(アフリカツアーの詳
細は別途メールでお流ししますが、ホームページでもご覧になれます。)

また、今年はワークショップの発表会が鳥取で11月にあります。そして急遽
神戸でもWARA.BAのコンサートと一緒に生徒さんの発表を行いたいと思って
おりますので、今からでもぜひぜひ準備に参加して下さいね。

●全国でのジェンベ&ダンスワークショップ 2003.11月情報●
講師:ジェンベクラス Lamine "Youl" DIABATE(ラミン・ユール・ジャバテ)
   ダンスクラス  Mina DIABATE(ジャバテ ミナ)

Attention !:予定は万一変更する事もありますので、各申し込み場所にご予約頂
く事をお勧め致します。

★東京・五反田ワークショップ 【11/26 (水)】
 《Djembe class》8:30〜10:00 pm
 五反田ボーリングセンター2F ダンススタジオ
 (品川区東五反田2-9-1 tel: 03-3447-0161)
 ジェンベクラス料金¥3,000  レンタルジェンベ(要予約)¥500
 *お問い合わせ・お申し込み:WARA.BA office tel: 090-1059-7957

★神奈川ワークショップ 【11/29(土)予定】
 《Dance class》5:00 - 6:30 pm/《Djembe class》7:00 - 8:30 pm 
 海岸青少年会館 3F 音楽室(茅ヶ崎市中海岸3-3-10 tel: 0467-85-0942)
 ダンスクラス料金 ¥2,500     ジェンベクラス料金 ¥3,000
 ダンス+ジェンベ料金 ¥5,000   レンタルジェンベ(要予約) ¥1,000
 *お問い合わせお申し込み:tel: 090-3904-6486 

  ●【YOULと行くアフリカ(ギニア・セネガル)ツアー2003】●
くりぬいた木に山羊の皮を張って作られた、ちょっと変わった形の太鼓『DJEMBE
ジェンベ』。数年前から比べるとかなり一般的になり、アフリカ音楽だけでなくジ
ャズ、ロック、テクノ...等幅広く活躍しているこの楽器、実は西アフリカ・ギニア
を中心とする地域に住むマンディンカ族に古くから伝わる伝統打楽器だと言う事を
ご存じでしょうか?本来は各々の儀式・祭の際にそれに合った伝統的なリズムとダ
ンスが行われます。そのルーツをたどる為、マンディンカ族であるジェンベ・パー
カッショニスト、LAMINE "YOUL"DIABATE(ラミン"ユール"ジャバテ)と共に
文化の豊富な西アフリカへ行きませんか?

今年はセネガルでの2週間、そして彼の祖国であるギニアの2週間で計1ヵ月間の
ツアー。ギニアではギニアの伝統音楽と踊りの『ジェンベ』のワークショップを、
セネガルではセネガルの伝統的踊りである『サバール』も行います。講師はギニア
伝説の三大ジェンベフォラの1人であるファドゥバ・ウラレさんや、ギニアの切手
にまでなっている世界的に有名なダンサー、ママディ・クルマさん等のワークショ
ップが予定されています。また"YOUL&WARA・BA "のCD、2nd 『DIME BABA』、3rd
『KELE MAGNIN』の中で演奏しているアフリカ在住のWARA・BAのメンバーと各地で
合流、演奏する予定です!

一人でアフリカへ行く大変さや、大きなツアーで行くシステム的なものと違って、
現地の人間が自分の国を直に案内する旅です。お友達のうちに遊びに行く感覚で参
加してみませんか?

【DATE】
2003.12 中旬〜2004. 1 中旬(前半2週間セネガル、後半2週間ギニア滞在)
*ツアー開始日は毎年エアーチケットの安い期間の最終日を予定しております。
*延長されたい方、どうしても日程の合わない方、ご相談下さい。

◎詳細はホームページ(http://waraba.tripod.co.jp)をご覧下さい!

●YOUL & WARA.BA 3rd CD "KELE MAGNIN" now on sale !!●
西アフリカ伝統音楽舞踏団YOUL & WARA.BAの「TAM TAM MAGIC」「DIME
BABA」に続く待望のサードアルバム。ギニアの伝統打楽器18種を、アフリカ在
住の40人のメンバーが奏でる、今までにないギニア版オーケストラ!今回のダブ
ルCDでは、「戦争いらない」のギニア語「KELE  MAGNIN」をタイトルに掲げ、ジェ
ンベ、ドゥンドゥン、バラフォン、ンゴニがアフリカの大地の鼓動と響きあい、平
和へのメッセージが聞こえてくる!
*郵送も可能です!ご希望の方はお名前・ご住所・電話番号をメール等で
WARA.BA officeにご連絡下さい。
『KELE MAGNIN』2枚組CD¥3,400(税込み)!

●『出張ワークショップ・コンサート』ご希望の皆様へ!●
『自分達の地域でワークショップ・コンサート等を行って欲しい』という御希望が
あればWARA.BA officeに御相談下さい。毎月のワークショップツアーに組み込む
事も可能です!

     ●◎WARA.BA office◎●
       tel : 090-1059-7957
e-mail: Warabaoffice@aol.com
    http://waraba.tripod.co.jp


●●【関東・甲信越 】●●

■■■■『渋谷敦志 写真展: ANGORA,an uncertain landscape,』■■■■

 石油・ダイヤモンドなど天然資源に恵まれたアンゴラ共和国。しかし、
1975年にポルトガル植民地から独立後、旧ソ連・キューバ支援のアンゴラ解
放人民運動(MPLA)と米国・南アフリカ支援のアンゴラ全面独立民族同盟
(UNITA)の二つの政府が対立し、その後27年に及ぶ内戦が始まった。2002年4
月ようやく停戦になったが、アフリカで最も豊かな国のひとつになる可能性
を秘めていたアンゴラは、国民の1.5倍にあたる1500万個もの地雷と極度の貧
困にあえいでいる。

 写真家は内戦中の2000年11月と停戦後の2002年8月の2度、医療援助団体国
境なき医師団(MSF)の協力を得てアンゴラを取材した。その状況は同じ時代に
生きていてそれを知らないことは問題だと思われる極限の悲惨であり、停戦
を迎えた今も本質的状況は変わっていない。27年間の戦争で荒廃した国と人
心が戦争が終っただけで回復することはない。写真を撮ったところでその状
況を変えることはできないが、なぜ変えなければいけないのかは伝えること
ができるのではないか。今回はアンゴラの人々を覆う苦難をレポートする

関連HP: http://konicaminolta.jp/about/plaza/schedulle/november/gallery_b.html#3

日時: 2003年11月20日(木)〜11月28日(金)
場所: コニカミノルタプラザ・ギャラリーB〒160 
   東京都新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4F
   JR新宿東口より徒歩1分
   TEL 03-3225-5001 FAX 03-3225-0800
地図:http://konicaminolta.jp/about/plaza/access/access.html)
開館時間10:30am〜7:00pm (最終日は3:00pmまで)
参加費: 無料
主催: コニカミノルタプラザ
申込: 事前の申込、必要無し
問合せ: コニカミノルタプラザ、TEL 03-3225-5001

■■■■川嶋哲郎 meets African Rhtthmn Section(B.B.モフラン)■■■■

場所:TOKYO  TUC
      東京都千代田区岩本町2ー16ー5 B1
      秋葉原、神田駅より徒歩7分、
   03ー3866ー8393
日時:11月28日(金)
   開場 18:00 ステージ 19:30/21:00
                 (入れ替えナシ)
入場料:予約者¥3500 当日¥4000
主催:TOKYO  TUC
問合せ、予約:TOKYO   TUC   03-3866-8393
              http://www.tokyouniform.com/tokyotuc

文化庁からアフリカ、マリに派遣された気鋭のジャズサックス奏者川嶋哲郎氏が
B.B.モフランと共演。ジャズのルーツはアフリカである、と実証する2つの個性が
出会い、融合する一夜。

■■■■ 躍動のセネガル"美・食・踊"の祭典 2003 ■■■■■■■■■

秋色深まりゆく今日この頃、皆様お変りなくお過ごしでしょうか?
発足して1年目のボランティア・アソシェーション「手を洗おう会」は、セ
ネガルの子供達が日々健全な生活を送る手助けをする為に、今年1月の「セ
ネガル概論」と題する講演、2月から5月まで文化交流の場として、日・仏
・セネガル各国の子供達から"手を洗おう"をテーマにした絵画を募集、更
には5月セネガル大統領夫人、マダム・ワッド訪日の折、手を洗う為の石鹸
についてセネガル現地産の材料を使い"自給自足"が叶うようにと詳細な話
合いを行うなど様々な活動を行ってまいりました。そしてどの国においても
心と身体の健康を育めるよう、先ずは両国における相互理解の大切さを確認
し、その後も子供絵画の交換、石鹸などの購入費の手渡しなどが行われてお
ります。

こうした活動状況を報告する場としてこの度、在京セネガル大使サル御夫妻
のご厚意により、12月1日から5日までセネガル大使館にて「躍動のセネ
ガル"美・食・踊"の祭典」と題して展覧会やワークショップなどを開催さ
せて頂ける事になりました。表現力豊かな子供達の絵、フランス人 Alain
Beule 撮影による"輝くセネガル"の写真、セネガルの代表的なアーティス
ト Babacar Niang と Maodo Niang の絵画、Issa Diop の彫刻などを展示致
します。
また、併せて会期中各種楽しいイベントを予定しております。昨今ではサッ
カーブームによりセネガル人気は日本においても急上昇中ですが、"セネガ
ルという国・人・芸術の豊かさ"を皆様の五感でより深く体験して頂ければ幸
いです。1年のフィナーレを飾る祭典に皆様奮って、ご参加下さいますよう
お願い申し上げます。お知合いの方も是非お誘い下さい。皆様のご参加を心
よりお待ち申し上げております。

日時:平成15年12月1日(月) - 5日(金)  (4日を除く)
   10:00 - 15:00  * 最終日のみ10:00 - 12:00
場所:セネガル大使館 〒153-0042 目黒区青葉台1-3-4
イベント:
12月1日(月) "美"の祭典
 11:00 - 12:00 アーティスト Amadou Tounkara 氏と、バティックで
 13:00 - 14:00 絵葉書を作ってみませんか?(材料費 500円前後)
12月2日(火) "食"の祭典 
 11:00 - 14:00 セネガル料理の試食会(1品 500円前後)
  チュブゼン・スープカンジャ・ヴィサップティー・バオバブの実のジュ
  ース等、美味で栄養満点のセネガル料理をどうぞ味わってみて下さい。
12月3日(水) "踊"の祭典 
 11:00 - 12:00&13:00 - 14:00 タムタムによる演奏とダンス
  セネガルを代表する打楽器"タムタム"の演奏と躍動感あふれるアフリ
  カンダンスをお楽しみに!
12月5日(金) フィナーレ
 11:00 - 12:00 アーティスト Amadou Tounkara 氏によるバティック
         ワークショップ(材料費 500円前後)

12月4日(木) 『セネガル料理の祭典』in 恵比寿ウェスティンホテル
*こちらは予約が必要となりますため、参加ご希望の方は下記連絡先まで
 メールにてお問い合わせください。詳細の案内をお送りいたします。
  場所:恵比寿ウェスティンホテル 『ギャラクシー』の間
  会費:10,000円
  10:40 - 11:00 "手を洗おう"についての講演
         兵庫県立看護大学助手 山本恭子氏
  11:00 - 12:00 "砂漠と水と星の王子様"についての講演
         黒川恒男氏(JICA安全管理課長、前セネガル事務所長)
  12:00 - 14:30  セネガル料理フルコースタイム
 代表的なセネガル料理であるチュブゼン、スープカンジャを中心に彩り豊
 かで、美味なお料理をご堪能下さい。お食事と平行してオークション、タ
 ムタムの演奏とアフリカンダンス、シャンソン、テーマソングの合唱など
 も行います!!

主催:手を洗おう会
事務局:TEL/FAX 03-3754-8738
お問い合わせ:r-ishii@inac-web.co.jp(石井里江子)

*イベントの内容は変更になる場合がございます。ご了承ください。

■■■■Abu Kempu Bunjhamanのジンベ・ドゥンドゥン・ワークショップ ■■■■

しばらく留守にしていた人気ドラマーのAbu Kempu Bunjhaman
(ギニアではブンジャマンと呼ばれているそう)が戻ってきました。

日時:
11/29(土) 19:00-21:00
12/7 (日) 19:00-21:00
Fee: 2500 円
Rental Drum: 500 円 (要予約)

場所:板橋区内の施設
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www1.ttcn.ne.jp/~Djembe/index.htm

問い合わせ:
石田 恵子 
電話: 070-5550-3575 
e-mail: drumjam@ma.0038.net 

■■■■「第15回 まるかじり!! 西アフリカ」  ■■■■■■■■■■■■■■■■

日頃触れる機会の少ない西アフリカの情報を多角的に紹介する
「まるかじり!! 西アフリカ」。
今年はダンスと太鼓のコミュニケーションを通して、
人と人のコラボレーションについて体験する機会をつくります。
ふるってご参加ください!

*今回、お申し込み、問い合わせのメールは11月16日以降の返信となります。
ご了承ください。

日時:11月30日(日) 18:00〜21:40
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
    カルチャー棟 小音楽練習室 39
    小田急線参宮橋下車徒歩5分
     アクセスマップはこちら
     ⇒ http://www.nyc.go.jp/users/d7.html
参加費:2000円。ジェンベレンタル 500円
     (要予約*数に限りがあるのでお早めに!)
お申し込み: E-mail : info@fan3.org 
        FAX: 03-3358-8243
 *お名前・ご住所・電話番号 & FAX ・E-mail・
   ジェンベレンタルの有無をお送りください。
プログラム:
【18:00】 受付開始
【18:15〜19:15】
●ジェンベワークショップ/講師:ンジャセ・ニャンさん
*叩き方のいろはからダンスとのコミュニケーションを体験するジェンベのクラスです。
【19:25〜20:10】
トークライブ/講師:アマドゥ・トゥンカラさん
*「セネガルの眼・日本の眼」アマドゥさんの両国での活動、
セネガルで日本はどう見られているか、などなど

【20:25〜21:40】
●ダンスワークショップ/講師:前田 芳さん
*ジェンベワークショップで覚えたリズムをダンスで体験します。
動きやすい服装で、汗をかくので着替えもご用意ください。

■講師プロフィール:
●ジェンベ:ンジャセ・ニャン       
    *西アフリカ民族打楽器奏者。セネガル生まれ。現在横浜在住。
  グリオ(世襲制の音楽家、語り部)のゲウェル・ジャニ、母方の父より
  サバールを学び、後にジェンベを演奏するようになる。
  セネガルのダンスカンパニー"タムタム・ドゥ・アフリーク"を経て、
  現在セネガル第二国立舞踊団"シノメウ"のソリストを努める。
  アフリカ諸国をはじめ、欧米での数多くのワークショップ、
  公演経歴をもち、コラ、バラフォンなどの民族楽器との共演も多い。
  "ニンキナンカ"、自らのグループ"ドゥグ"(母語のウォロフ語で
  "真実"の意味)のリーディングドラマー、
  シンガーとしても活躍している。

●トーク:アマドゥ・トゥンカラ
 *セネガル出身の画家・染色家。美術展・音楽家とのコラボレーション、
  ろうけつ染めのワークショップ、セネガルでの職業訓練プロジェクト
  主宰などの活動を展開。
  現在は日本を拠点に多彩なアート活動を展開している。
         
●ダンス:前田 芳
 *N.Y.フレンズワールドカレッジで作曲と音楽史を学ぶ。
  在学中にアフリカの音楽、踊りと出会い、ニューヨーク市を中心に、
  アフリカの伝統舞踊家の元で舞踊と音楽を学ぶ。
  ムミナトゥ・カマラ(ギニア国立舞踊団)率いるセウェ舞踊団など、
  複数のカンパニーでで活躍。2001年、日本に拠点を移し活動。
  ダンス講師、パフォーマンスと幅広く活動し、西アフリカのダンスの
  こころを伝える。

■主催・お問い合わせ
   FAN3 -fan saba-
   TEL:03-3358-8737/ FAX:03-3358-8243
   URL:http://www.fan3.org/
   E-mail:info@fan3.org 
 *お申し込み、問い合わせのメールは11月16日以降の返信となります.
  
■FAN3の携帯webができました!
携帯web:http://k.excite.co.jp/hp/u/npofan3

≪次回予定≫
第16回まるかじり!!西アフリカ
 日にち●12月25日(木) 18:00〜21:40
 場所●国立オリンピック記念青少年総合センター

■■■■写真展「Love Letter」
  −サバンナ・母なる大地に想いを込めて−■■■■■■■■■■■■■■■■

http://www.fuyuhiko.jp/shasinten1014.htm
期間:11月2日(日)〜11月29日(土) 年中無休
利用時間:午前9時〜午後4時30分(最終日午後2時まで)
入場料:大人200円、子ども100円
場所:「夕やけ小やけふれあいの里」夕焼小焼館1F
 (2階は風景写真家・前田真三さんの常設ギャラリーです)
 所在地:八王子市上恩方町2030
 問合せ先:社団法人 八王子観光協会
  http://www.hachioji-kankokyokai.or.jp/
交通:バス JR八王子駅北口・京王八王子駅から
  西東京バス陣馬高原下行きで約50分「夕焼小焼」下車
  自動車:中央道八王子ICから国道16号、20号を経て
  追分交差点から陣馬街道を約30分 駐車場あり。

公園内にはキャンプ場、ふれあい牧場などのほか、宿泊施設もあり、
北高尾山稜を経て、陣馬山、高尾山、八王子城址へ至る遊歩道も
通っています。静かに写真を鑑賞できる施設です。
ちょうど紅葉の季節ですので、ハイキングがてら出かけてみてください。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
次回の写真展
関西での写真展決定!
写真展: 「サバンナに"いのち"輝く」
期日:1月29日(木)から2月4日(水)まで。
開催時間:10時から20時。最終日は17時まで。
会場:大阪駅前の阪神百貨店9階の美術画廊。
ミニトークショウ:1月29日(木)、31日(土)、2月1日(日)
問い合わせ:阪神百貨店 06−6345−1201
http://www.hanshin.co.jp/depart/floor/map.html

井上冬彦
公式ホームページ:http://www.fuyuhiko.jp
E-mailアドレス:inoue@fuyuhiko.jp

■■■■Workshop Infomation■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

*REGULAR CLASS

11月  26日 (水) 19:45〜21:15 大田文化の森第1スタジオ
12月   4日 (木) 19:45〜21:15 大田文化の森第1スタジオ


   アプリコ:JR蒲田駅東口より徒歩3分
         03-5744-1600
   大田区民プラザ:東急下丸子駅前
          03-3750-1611
   大田文化の森:JR大森駅西口より大田文化の森バス停下車
             または徒歩13分
         03-3772-0700
     http://www.city.ota.tokyo.jp/sisetu/hall.htm

   お問い合わせ・お申し込み : 070.5733.3130 
   レッスン料           \2000 
   レンタルDJEMBE   \500
   太鼓のレンタルをご希望の方は、楽器の数に限りがありますので
   お早めにお申し込みください。

*11月30日にPELOSが電撃ネットワークのイベント"新宿クレージーナイト"に登場し
ます。
詳しくは......
 www.t-shock.com/
まで。

■■■■セネガル太鼓で踊ろうよ!! 飲もうよ!!ライブ■■■■■■■■■
   
とっても好評だった前回に続き、ま〜たまた盛りあがっちゃオー!!
 
 ワガン、アブドウがセネガルの太鼓サバールを演奏します!
 せまい店だけど、アットホームな雰囲気で楽しもうよ!!

「ソフィ ケルギ」 
アフリカを代表するパーカッショニスト、「ドゥドゥ・ンジャエ・ローズ」の息
子。
彼のパーカッション・オーケストラのメンバーとして世界各地で演奏活動をする。
内外の著名ミュージシャンとの共演は数えきれない。

日時:11月28日〈金〉7:00pm open 7:30start
ミュージック チャージ:¥2000 1ドリンク付
場所:吉祥寺 アフリカ大陸 TEL:0422-49-7302
             
吉祥寺駅南口(公園口)をおりてすぐの道を左に行く。信号をわたり
T-ZONEの脇の末広通りをまっすぐ200mいくと右にラスタカラーのかんばん 
地下の一番奥の店です。 
http://www.yashizake.com

■■■■日本国際ボランティアセンター(JVC)
   南アフリカ現地代表 津山直子 一時帰国報告会■■■■■■■■

『南アフリカと共に歩んだ10年』

南アフリカに駐在して10年目を迎えた津山が、都市や農村でのJVCの
活動の様子や、民主化と共に歩んできた10年を振り返り、報告します。

日時: 2003年12月13日(土)15:00−17:00
会場: 東上野区民館401集会室
     台東区東上野3丁目 24-6
(JR上野駅、営団地下鉄上野駅より徒歩5分)
http://www.city.taito.tokyo.jp/taito-co/kurashi/shisetu01.htm
参加費: 500円(資料代として)
主催:  JVCアフリカボランティアチーム
お問合せ:JVC東京事務所 担当:原田
      03-3834-2388
      kyoko_h@jca.apc.org

■■■■ぴがぴがナイト Piga Piga Night 2003→2004 =第1報=■■■■

ノリのいいアフリカン・ライブを聞きながら、飲んで、食べて、踊って、楽
しもうということで7月からはじめたぴがぴがナイトですが、第3回が決ま
りました。
日にちは12月31日大晦日。赤坂MOVEのカウントダウンイベントに合流して、
初アルバムリリース&カウントダウン・パーティーということでやります。
ホームページもあるので詳しくは⇒http://www.pigapiga.com

Afro Dance Pop Live "Piga Piga Night" 3rd
ぴがぴがナイト2003→2004
初アルバム発売&カウントダウン・パーティー
in 赤坂MOVEカウントダウンスペシャル

●日時・内容
2003.12.31→2004.1.1
19:00〜 赤坂MOVEカウントダウンイベント開場
23:00〜1:30 ぴがぴがナイト
 ライブ:サンガナ・ムジカ SANGANA MUSICA
 ライブペインティング:シーノ・タカヒデ
 DJ:PREMIER FAT JAM
 ほか
赤坂MOVEのカウントダウンイベントで、ぴがぴがナイトの時間をもらうこ
とができました。様々なバンドが登場する2つのライブスペースとバーラウ
ンジを行き来しながら、年越しの夜をとことん楽しんでください。

●入場料:前売2500円+1drink
(申し込みはぴがぴがプロジェクトまで)

●会場
赤坂MOVE Tel. 03-3568-1698 赤坂駅5番出口から5分
 港区赤坂2-17-55サイバーフォースビル4階
 赤坂MOVE homepage(http://www.explosionworks.net/move)

●連絡先
ぴがぴがプロジェクト Piga Piga Project
http://www.pigapiga.com
 Information in English⇒http://www.pigapiga.com/e
 携帯用開催情報⇒http://www.pigapiga.com/i
E-mail: info@pigapiga.com
Tel 03-3815-1648 (Arakawa c/o Space Hakusan)

■■■■JVJA 第 2 回写真展 『 世界の戦場から 』■■■■■■■■■■■■■

 2003年7月より、岩波フォト・ドキュメンタリー・シリーズ『世界の戦場から』
(別冊含む全12冊・総編集 広河隆一) の刊行が始まりました。社会の現実と人間の
真実を伝えたいと願うフォト・ジャーナリストたちが、根元的な使命に立ち返り、
世界各地の戦争の有り様を伝えた、迫真にせまるドキュメント写真集のシリーズ
です。

このシリーズの刊行を記念して写真展『世界の戦場から』を、東京都世田谷区の
キッド・アイラック・アート・ホールにて開催いたします。約100点の写真の展示
や、ビデオ作品の上映、また著者によるトークショーも企画しています。

戦争で多くの人々の尊厳や人命がないがしろにされている今、すこしでも多くの
方々にご来場いただきたいと考えております。

■ 写真出展者

 広河隆一・古居みずえ ・小林正典・森住卓・豊田直巳・佐藤文則 
 桃井和馬・山本宗補・林克明・亀山亮・大石芳野 (特別友情参加)

■ ビデオ上映 〔常時上映〕

土井敏邦「マフィアと戦うジャーナリスト」・「イスラエル・パレスチナからの
報告」他

      会期 11/19 (水) - 12/3 (水)  11:00 - 20:00
      会場 キッド・アイラック・アート・ホール

      〒156-0046 東京都世田谷区松原2-43-11
      TEL.: 03-3322-5564
      最寄駅 京王線「明大前」駅改札右 徒歩 2 分
      入場料 無料
      主催 JVJA (日本ビジュアル・ジャーナリスト協会)
      連絡先 JVJA (日本ビジュアル・ジャーナリスト協会)事務局  
      E-mail to: mail@jvja.net TEL: 090-6101-6113
      後援 キッド・アイラック・アート・ホール

■ トークショー開催日程   会場:キッド・アイラック・アート・ホール
11/29 (土)14:30  佐藤文則 「ハイチ 圧制を生きぬく人々」
11/29 (土)16:30  桃井和馬 「破壊される大地・戦争を生む自然破壊」
12/ 2 (火)18:30  広河隆一 「最新報告 パレスチナの『壁』」

※要予約定員制 各40名 参加費 1000円 
予約はJVJA事務局までご連絡ください。
 E-mail to:mail@jvja.net TEL: 090-6101-6113

■■■■ジャンベの公開ワークショップ■■■■■■■■■■■■■■■■■■

11月30日、千葉市中央公園にてコンゴ出身のパーカッショニストBBモフランを迎
えてジャンベの公開ワークショップを開催します
キアフリカさん、アフリカ屋さんも出店

詳細は
http://www.chal.jp/event/afrochiba/index.html
http://dsue2.hp.infoseek.co.jp/APCD/index.html
よろしくお願いします

アフロチバパーカッションダンス  澤田梅子

■■■■JIRCASアフリカ農業研究セミナー■■■■■■■■■■■■■■■■■

アフリカ地域の食料問題は世界において重要な問題であり、今後に予測される爆
発的な人口増加に対応するためには、食料生産の向上と安定した食料需給システ
ムの構築が必要である。近年、コメはアジアの主食に留まらず、その消費量は世
界的に見て増加傾向にあり、特にアフリカ地域においての増加率は他の地域に比
べて高い。アフリカにおける食料の安全を保障するためには、地域内におけるコ
メの生産力向上が最も重要な課題の一つである。本セミナーは、稲研究及び稲作
開発に関わる幅広い専門家から、アフリカにおける稲作の現状および問題点の情
報を提供いただき、今後我が国がアフリカにおいて実施する稲研究開発の方向性
について意見交換をおこなう事を目的としている。詳細は以下の通りである。

記

日時:平成15年11月28日(金)9:00〜17:20
場所:国際農林水産業研究センター 本館2階国際会議室(茨城県つくば市大わ
し1-1)
参加費:無料
懇親会:本館1階ロビー17:30〜19:00
プログラム:下記参照
問い合わせ先:JIRCASアフリカ農業研究セミナー事務局
独立行政法人国際農林水業研究センター国際情報部 坂上潤一(さかがみ じゅ
んいち)
〒305-8686 茨城県つくば市大わし1-1
TEL:0298-38-6346、FAX:0298-38-6342
E-mail:sakajun@jircas.affrc.go.jp、URL:http://www.jircas.go.jp/

◆第一部「アフリカ稲作の生産環境と遺伝資源の利用」(9:00〜12:30)
・北村義信(鳥取大学)「西アフリカの地理的条件と水資源の利用」
・山口淳一(北海道大学)「アフリカの土壌とイネの生産ポテンシャル」
・若月利之(島根大学)
「機能性低湿地としての水田システムの自立的展開の道を考える」
・坂上潤一(国際農林水産業研究センター)
「氾濫原稲作の農業ポテンシャルとアフリカイネの利用」
・根本 博(作物研究所)
「天水畑地の稲作における陸稲品種開発の方向性/可能性」

◆第二部「アフリカ稲作技術・研究開発の方向性」(13:30〜15:40)
・小林裕三(国際農林業協力協会)
「西アフリカ稲作開発の現状、問題点および可能性」
・白鳥清志(元国際協力事業団専門家)
「アフリカにおけるイネ栽培開発および普及の諸問題」
・石原修二(元国際協力事業団専門家)「アフリカ稲作研究開発の方向性」

◆総合討論(16:00〜17:20)
懇親会17:30〜、JIRCAS本館1階ロビー
*参加ご希望の方は、電子メールあるいはファックスで、住所、氏名、所属、電
話番号及び懇親会参加の有無を明記の上事前にお申し込みください。

■■■■モザンビーク写真展とイベントの御案内■■■■■■■■■■■■■

 写真は2001年にグルエで開催されたサンベジア芸能
フェスでの写真を中心に、ケリマネで会った打楽器職人、
ナンプラ、モクバ、モルンバラ、ナマロイ、ミランジ、
ペバネ、ナマクラ、ニャンサンゲ、イレ、モペイア、
アルト・モロクエのグループの迫力ある写真!

 これらのグループはすべて現地で同時に生録音を行い、
ました。22日にその音源をご紹介いたします。

  また楽器職人で呪術師のおっさんからうかがった、
太鼓に魂を入れる話や成人式、豊作の祈り、子供の教育、
イスラムについて、お葬式などなど、太鼓にまつわる興味
深い数々のお話や、カプラナ(布)やかついで持ってきた
ンゴマ太鼓2個、マッセヴェ、シキチ、シテンデも展示
しています。さてこれは何でしょう? むふふ。

  写真や楽器類は11月中ず〜っと展示しています。
ナマックでは珍しい料理、(*ラムステーキ、インド豆
せんべい、コフタ、ローティ、パッカパオ、天然の山菜、
きのこ料理、鹿、猪......他にもまだある!)珍しいお酒
が自慢です。この店でしか買えない、ミネラルと鉄分が
豊富なアフガニスタンの自然の岩塩も大人気。
ぜひお買い求めをお勧めします!

イベント以外にも、ぜひお友達やスキモノ?をお誘いして、
おいしい料理とお酒に囲まれて、モザンな夜をコテコテに
お楽しみください。

 「Mozambique  Ohyeh! / イケイケ、モザンビーク!」

期間  2003年11月中 『ナマック・カフェ』で開催

場所  横浜市綱島西2-10-16  045-542-3330  火曜日定休 
        東急東横線「綱島駅」下車 徒歩5分 
    イトーヨーカドー裏手。鶴見川の側。

このチラシを郵送しています。御希望の方は送り先を返信して
下さい。「おなが/uhai_midomido@t.vodafone.ne.jp」
お問い合わせもこのアドレスでお待ちしています。
ではでは、みなさんのお越しをお待ちしています。
翁長

■■■■「アフリカのろうけつ染め」定期講座開催のお知らせ■■■■■■■■

2003年10月5日より、読売文化センター新宿にて、セネガル出身の画家、
アマドゥ・トゥンカラによる「アフリカのろうけつ染め」講座が始まります。
単色染めからスタートし、ハンカチ・Tシャツ・絵などの制作を行っていきま
す。現在のところ、アフリカン・バティックの定期講座が受けられるのはここ
が唯一です。ぜひご参加ください。

 講座名: African Art & Batik の世界「アフリカのろうけつ染め」
 講師:  画家・染色家 アマドゥ・トゥンカラ
 会場:  読売文化センター新宿
 日時:  毎月第1・3日曜日 10:30 - 12:30
 入会金: 5,000円(65歳以上、小学生以下は無料。中・高生は半額、
          家族に会員がいる中・高生は無料)
 受講料: 3ヶ月(6回) 16,800円
 別途教材費
 見学可。随時入会できます。

お問い合わせ・お申し込みは読売文化センターへお願いいたします。
■ 読売文化センター新宿
 新宿区歌舞伎町2-44-1 ハイジア16階
  phone: 03-5285-8880 fax: 03-5285-8885
  http://www.ync.ne.jp/center_sinjyuku.htm

■■■■スワヒリ語スピーチコンテストの案内■■■■■■■■■■■■■■

テーマ:『スワヒリ語で伝えたいこと〜平和の言語を通して〜』
開催日時:11月30日(日)13時開始
会場:スピーチ会場:創価大学内 S棟101教室
交流会会場:創価大学内 滝山亭 15:30〜17:30(食事あり)
費用:無料
主催:創価大学パン・アフリカン友好会
問い合わせ:pafs19601014@hotmail.com(代表:田村)
後援:創価大学アフリカ研究センター、ケニヤ大使館、タンザニア大使館
    (現在ウガンダ大使館に依頼中)

創価大学パン・アフリカン友好会は1991年よりこれまで12回のスワヒリ語
スピーチコンテストを開催してまいりました。
今回で13回目となるスワヒリ語スピーチコンテストを通して、日本における更
なるスワヒリ語の奨励やアフリカと日本との文化交流、
相互理解を目指し、アフリカと日本、そして世界の幸福と平和への一歩として参
ります。
当日は、日本語字幕もありますのでお気軽にお越しください!!!!!

■■■■SANTATY(感謝の意)〜アフリカンパーカッションとダンス〜■■■■■

SANTATYとはセネガルのウォロフ語で「感謝」を意味します。
BAYEFALL REVOLUTION 結成1周年、及び、ダンスクラス開催1周年を
記念し、SANTATYの気持ちを込めてイベントを行います。
西アフリカの伝統的なダンス(ジェンベ・ソルバ・サバール)を
Abdou Bayefallが振付し、ダンスクラスの生徒たちが踊ります。
アフリカンダンスに興味のある方には、西アフリカの3種類の
ダンスを見るいい機会となることと思います。
また、在日アフリカンドラマーによる怒涛のライブあり、アフリカ
ならではのお客さんとドラマーの即効演奏・ダンスのコラボありと
盛り沢山なイベントです。
生演奏とそれで踊る興奮を一緒に味わいましょう!

【出演者】
  WAGANE NDIAYE ROSE
  NDIASSE NIANG
  LATYR SY
  BACHIR SOW
  YOUSSOU NDIAYE
  ASSANE DIABAYE
  SAMBA DIABAYE
  CHEIKH DIABAYE
  KARAMOKO CAMARA
  ABDOU BAYEFALL

【会場】 めぐろパーシモンホール 小ホール 
     最寄駅:東急東横線 都立大学駅  
【日付】 2003年12月28日(日)
【時間】 19:00-21:00 
【金額】 前売2,000 当日2,500 
【主催】 BAYEFALL REVOLUTION
【問合】 BAYEFALL REVOLUTION bayefall-lj@infoseek.jp 
         Kobayashi (090-9438-8567) 
【URL 】 http://members.at.infoseek.co.jp/BAYEFALL/


●●【東海】●●

■■■■バオバブジェンベ教室開校のお知らせ■■■■■■■■■■■■■■

10月から静岡で新しくジェンベ教室がスタートします。
今まで興味はあったけれど機会がなかった方、ぜひ始めてみては!?
主催&指導は、静岡県唯一のセネガル人で「ママアフリカ」のパーカッショ
ニスト&ダンサーのアリュウン・ジョップです。
仲間たちとの和気あいあいとしたレッスンで、ジェンベの楽しさ、奥深さを
味わって下さい。
※見学も受付けています。お気軽にどうぞ!

 ☆バオバブジェンベ教室☆
 日時:毎月第2・第4火曜日 19:30 〜 21:00
      (会場の休館日等により変更する場合があります)
 会場:静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」練習室
      静岡県静岡市池田79-4 (JR東静岡駅南口隣接)
      TEL 054-203-5710
 入会金:¥3,000
 月会費:¥5,000(毎月2回のレッスン)
 ジェンベレンタル:1回 ¥500 (要予約)

お問い合わせ(ジョップ)
   TEL&FAX 0543-48-0539
   携帯電話 090-6576-7823 


●●【関西】●●

■■■■「サイディア・フラハ」荒川勝巳・帰国報告会
	「職業訓練センター完成! 子どもたちへの自立支援とは?」■■■■

1992年4月、単身ケニアへ渡った荒川勝巳が、
ケニア人ピーター・カルリ、デニス ・コーデとともに
スラムの子どもや母親のためのNGO「サイディア・フラハ」を作って11年。
小さな組織の小さな歩みながら、
保育園・養護施設・女性支援・エイズセミナーと、その着実な一歩一歩は、
現地ナイロビ郊外、キテンゲラの町の中に浸透し、
確かな信頼を得るまでに至りました。
そして支援する子どもたちが小学校を卒業するまでになった今、
その子らのための受け皿として、アルディ・ナ・ウペポ様の支援により
職業訓練学校がもうすぐ開校します。
これからの子どもたちの自立のための支援とはどうあるべきなのか? 
ぜひ、ご参加ください。

日時:11月30日(日) 午後2:00〜4:00
会場:大阪市立弁天町市民学習センター
   大阪市港区弁天1-2-2-700(オーク2番街7階)
   TEL 06(6577)1430  
   JR環状線「弁天町」駅下車北口より徒歩3分
   地下鉄中央線「弁天町」駅下車西口(2)A出口より徒歩3分
参加費:無料 
問い合わせ:
TEL 080-3246-9990(山脇)
E-mail kwa-saidia@freeml.com
主催:サイディア・フラハを支える会 

■■■■ 「Swede Swede Osaka」 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■

コンゴ人と日本人混成ユニットです。コンゴの伝統音楽を中心に、アフリカ
ン・ルンバの要素を取り入れたオリジナル曲を演奏しています。今回新たに、
ベーシストとギタリストが加入。

11/29(土)長堀橋クラブSOMA 20:00オープン ¥2,000
 Afro-Caribbean Party Vol.10 06-6214-8470 オールナイト

12/07(日)心斎橋アメリカ村BIG CAT 16:00スタート
 「街角コンサート2003・ファイナルライブ」入場無料
 「街角コンサート2003」ホームページ http://www.indiesnet.net

12/19(金)大阪本町 備後町クラブ presente Swede Swede Osaka Dinner Show!
 18:00-21:00 ¥7,000 要申込06-4794-1440 締切12/10(水)

12/27(土)京都一乗寺Viva la Musica リンガラナイト Vol.2 18:00オープン
 ¥1,500 075-723-3297 http://www.h3.dion.ne.jp/~watz/moana.index.htm

Swede Swede Osakaホームページ  http://home.intercity.or.jp/users/JAKI
メンバーを募集しております。詳しくは090-7887-6524伊丹または、JAKI@intercity.or.jp まで。

■■■■西アフリカのダンスと太鼓のワークショップ 
			パブロと西アフリカを感じよう!■■■■■■■■

*大阪の場所・時間が変更になりましたのでご注意ください!

◆講師:パブロ(アムドゥ・ギセ)
1967年、セネガル、カオラックに、グリオの家系に生まれる。
エコールデザールで、ダンスとジェンベを学ぶ。
セネガル、ダカールのバレエ団、
インタグラーション・ドゥ・アフリカ(セネガル・ギニア・マリ・
コートジボアールの西アフリカのリズムを演奏するグループ)
で、ジェンベソリストとして活躍。
同団でのスペイン・ポルトガル ツアー('94~'96)に参加。
その後は、セネガル・ダカールのバレエ団ハリファデラメで、
ジェンベとダンスの指揮をとっていた。
2003年夏、日本初上陸!

◆日程
〜2003〜
11月*30日(日)   
12月 4日(木)、11日(木)、*13日(土)*21日(日)、25日(木)
      *13日は大阪城野外音楽堂リハ室にて開催します。

〜2004〜
 1月  8日(木)、15日(木)、*17日(土)、*18日(日)、22日(木)
    *17日はローズWAM茨木にて開催します。

 *日程は変更する場合もありますので、お申し込みの際にご確認ください

◆時間 
 ●ジェンベ クラス●
 @神戸文化ホール:T18:30〜20:00
           *(11/30、12/21、1/18はT13:00〜14:30)
 A大阪城野外音楽堂リハ室 :T17:30〜19:00  (12/13のみ)
  BローズWAM茨木       :T18:20〜19:50   (1/17のみ)
 ☆ジェンベをお持ちでない方には、貸出し(¥1,000ー要予約)致します。
  なお、数に限りがありますので、お早めに!
                        
 ●ダンス クラス●
 @神戸文化ホール:T20:10〜21:40
                   *(11/30、12/21、1/18はT14:40〜16:10)
  A大阪城野外音楽堂リハ室 :T19:10〜20:40 (12/13のみ)
  BローズWAM茨木      :T20:00〜21:20  (1/17のみ)
     
◆場所 
 @神戸文化ホール練習場(神戸市男女共同参画センター4F)
   神戸市中央区橘通り3-4-3  078-351-3535
 ●ACCESS●http://www.city.kobe.jp/cityoffice/17/060/kyodo/astep/ 
   JR神戸駅より 北へ徒歩5分   
   高速神戸駅より北へ徒歩3分
   地下鉄大倉山駅より 南へ徒歩3分
   (湊川神社の西側の筋の左手の建物です) 

 A大阪城野外音楽堂リハ室
   大阪市中央区大阪城3-11 大阪城公園内 06-6947-1197
 ●ACCESS● http://www.shion.jp/hall/osaka.html
   JR環状線「森ノ宮」下車5分
   地下鉄中央線「森ノ宮」@出口・長堀鶴見緑地線「森ノ宮」3-B号出口下車5分
 
 BローズWAM茨木
   茨木市元町4番7号 072-620-9920
 ●ACCESS●http://www2.opas.gr.jp/ibaraki/info_files/ibkoho/24/g2471.htm
    阪急茨木市駅西へ徒歩5分、JR茨木駅東へ徒歩10分  

◆料金 両クラスとも完全予約制です
  1Classのみ:¥2,500
  1ヶ月(4回):¥9,000 ☆4回目以降は1Class¥2,000

*1ヶ月単位でプログラムは組まれておりますので、できるだけ連続して受け
ることをお勧めしますが、それが難しい方や初心者の方でも無理なく楽しん
でいただけるように、講師がその都度対応させていただきますので安心して
お越しください。

◆お申し込み・お問い合わせ
 090-4762-9659(中西)もしくは 090-5367-9504(大本)まで 
 主催・企画:Arican Roots Ambassadors(ARA)

■■■■大阪道祖神 初歩からのスワヒリ語講座■■■■■■■■■■■■■

   2004年1月10日(土) 11:30−13:30
   4月3日までの毎週土曜日12回(祝・祭日を除く)
   3万円+ テキスト・コピー代1,000円
   元青年海外協力隊員のタンザニア人の奥様
   MS 松岡 RENATHAさん。


●●【スタディツアー】●●

■■■■Djembeの故郷、ギニア共和国に行こう■■■■■■■■■■■■■

大久保@djembe叩きです〜我が師モハメド・バング−ラが主催する
ギニア共和国でのワークショップの案内をさせてください。
期日は2004年の2月9日〜3月5日までの四週間です。

ギニア出身でオーストラリア在住のモハメド・バングーラ師の主催する
4週間のワークショップが、来春も行われます。やる気は満々なのに、
日本で習っているだけでは今一つ上達しないような気がしているあなた、
そんなDjembe叩き・Afroダンサーにはもってこいのツアーです。

☆【BANGOURA-KE】は信頼の証し

モハメド・バングーラ師は現地コナクリ(ギニアの首都)で【バングラケ】と
呼ばれています。名前の最後に『ケ』(themanの意味)を付けて呼ばれるのは
『男として信頼できる』ということ。部族の伝統と系譜を音楽に載せて暗唱する
職業のグリオは日本でも知られるようになりましたが、正統なグリオとして
これまでにそうそうたる音楽家を輩出してきたバングーラ家の一族の中でも、
『ケ』を付けて呼ばれるほど信頼されているのは、モハメド師だけです。
勿論、自分から周囲に強制して呼ばせることは出来ない、名誉ある称号です。

☆ギニアでも安心出来るツアーは?

ギニア共和国はアフリカの中でも貧しい国に分類されています。失業率は80%、
乳幼児死亡率は戦時下のアフガニスタンと変わらないといわれています。水道も
電気も、日本のように不自由なく供給されることは期待出来ません。そんな中、
Djembe・Danceのワークショップに集中出来る環境を提供してくれるのが、
【BANGOURA-KE】こと、モハメド・バングーラ師です。毎年、無数に催される
ワークショップの中で、『ギニア国内で最高のクラス』と実際に言われています。

☆充実の講師陣との濃密なトレーニング     

現地のワークショップでは、モハメドの師匠に当たるLamineLopez師が
Djembe講師として、SekobahCamara師がDanceの講師として参加します。
(Lopez師は前回はNY公演中でした。現地の事情で一部に変更の可能性が有ります)
更にグリオの身内がDjembeクラスに10数人、Danceクラスにも最低二人以上、
毎回のクラスを手伝いに現れます(客員講師の詳細はお問い合わせ下さい)。
モハメドを育てて来た『グリオの親族による強力なサポート』も大きな魅力です。

☆ワークショップ期間中のスケジュール     

08:00〜09:00朝食
09:00〜11:00Djembeクラス
11:00〜13:00Danceクラス
13:00〜14:00昼食 
14:00〜16:00Djembeクラス
16:00〜18:00Danceクラス
18:00〜19:00夕食(夕食後は基本的に自由行動)

*食事は米が中心で、ベジタリアンの方向けに別に料理もしてくれます

☆更に驚異の価格設定        

Djembe・Danceの片方だけを受講されると¥185.000
Djembe・Danceの両方のクラスを受講されると¥255.000
含まれる費用=全ての宿泊費、ワークショップ期間中の食費
含まれない費用=コナクリまでの航空券代、ビザ取得費、海外旅行保険など
*注意:払い込まれた受講料はいかなる事情があっても返却出来ませんので、
    あらかじめご了承下さい(当初の予算でクラスを運営するため)。

二つのクラスを受講することは、あまりオススメできません。バングラケのクラスは
2時間のクラス中を目一杯叩きます。掛け持ち出来た人は過去三年間でほんの一握り。
また、希望すればDanceクラスでDjembeを叩くことも可能で(大丈夫、我々以上の
人数の叩き手達がサポートしてくれます)、最高で一日8時間叩くことが出来ます。

☆まず、大久保に御相談下さい     

迷っている方はまず、2001年から3度、ツアーに参加している大久保に御相談下さい。
もちろんモハメド師のツアーにお誘いしたいですが、長く休みが取れない等の事情に
よっては
他の選択肢の手掛かりをアドバイス出来るかもしれません。お気軽に御連絡下さい。
初めてアフリカに行かれる方は、11月中にはビザ取得に必要な黄熱病の予防接種を
考えなくてはなりません。そのあとで他に幾つかの予防接種もお勧めします。

電話:090-9158-6903 j-okubo@jp-t.ne.jp
些細なお問い合わせでも、極力お答えしたいと思っています。よろしくです〜

■■■■2004年ギニア・ツアー参加者募集!
        サリヤ・カマラ"リコスビー"と一緒に行こう!
     アフリカンダンス&ジェンベ・ワークショップinギニア!■■■■■■

ソントエ・バラソーでは来年1月に、西アフリカのギニアでダンスとジェンベのワー
クショップツアーをやります。
プライベートなツアーですので、アットホームな雰囲気の中でレッスン&ギニア滞在
を楽しんでいただけます。
ダンス&ドラムの腕を磨きたい方はもちろん、初めての方からギニア滞在を楽しみた
い方まで皆様OKです。
あなたの参加をお待ちしています◎(このツアーはオフィス・ソントエ・バラソーの
プライベート・ツアーです)

日程:2週間 1月19日〜2月1日
    1週間 1月19日〜1月25日
料金:2週間 ¥180000
    1週間 ¥90000
    滞在のみ2週間 ¥120000
滞在地:ギニア共和国首都コナクリ市

・料金に含まれるもの→ワークショップ代・宿泊費・食事(1日3回)
 注:日本〜コナクリまでの航空機代は含まれていません。

詳細はHP http://www1.odn.ne.jp/~momosaliafrica をご覧下さい。
ご希望の方には、フライヤーを送ります。
お気軽に、お問合わせ下さい。

問合せ:オフィス・ソントエ・バラソー
e-mail momofumie@pop06.odn.ne.jp
http://www1.odn.ne.jp/~momosaliafrica
Tel 070-5650-1081
PHSメール talomomo-r@dk.pdx.ne.jp
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■ 今日のひとこと
広島に移り住んで二週間経ちました。毎日新しい発見が多くてあっという間
です。週末は尾道に遊びに行って来ましたよ。天気に恵まれ、坂の上からし
まなみ街道がよく見えました。こんなにおだやかな休日は久しぶりです。
次回は西条へ酒蔵巡りにでも行こうかな。(Mao)
----------[情報募集]--------------------------------------------
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のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。
*情報を送って下さる際には、全角34文字で改行を入れていただけると、編集が
すごく楽になります。
よろしくお願いします。
○投稿先: afol@egroups.co.jp (奥田)
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