部活帰りの中学生たち、駄菓子屋とはいえレストランでも子ども食堂でもあるみさと屋の130円のテイクアウトコロッケを立ち食いしていくのが常態化。もう駄菓子やジュースではがまんできません。迷うのはチーズコロか、ひき肉コロかだけ。もちろん駄菓子屋のおばちゃんが喜んで揚げて渡してくれるからです。だがしや券に10円を乗せて置くのが合図。
女子4人の駄菓子屋のお客様。悩みぬいてそれぞれキャラメルやガムを選びました。小さな子どもたちは20円のお菓子を6個で120円を決めるのです。最近は、保護者参観も多くなり、お母さんたちにとっても懐かしい駄菓子屋玩具が人気です。
千葉県成田市のおかげさま農園から元気のいいこかぶが届いているので簡単ですが美味しい「みかんジュース和え」にしました。薄くスライスしたかぶと、かぶの葉を細かく刻んで塩をふっておきます。人参の千切りをたくさん作って、かぶの水切りをしてからまぜて、国産みかんジュース2、酢1の割合でまぜてハーブソルトを加えて味を整えたドレッシングで和えます。ジュースが美味しくなければ台無しなので、ぜひみさと屋のをお使いください。ハーブソルトは塩・コショウでも。
ほんとうに簡単な料理ですが、いつも好評な野菜フライ。冷めても美味しいそうでお弁当でも人気です。かぼちゃ、エリンギ、ズッキーニ、さつまいも、玉ねぎなどをパン粉の衣をつけて揚げるだけです。野菜は季節で変わります。
ベジタリアンランチのお弁当では、品数が多いので箱が2個になります。お惣菜5品と、コロッケ、車麩のフライ、豆サラダです。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
久しぶりに測定依頼があり、調布市のカニ山のドングリを測定しました。セシウム137を、1.34ベクレル検出しました。ここのドングリは経年変化を見るために毎年のように測定を続けてきました。始めた10年前は、半減期約4年のセシウム134も検出して、合計で9ベクレルほどの数値でした。減ってきたという印象ですが、半減期約30年のセシウム137はまだしつこく汚染を続けています。通常は食べないドングリですが、注意喚起をしています。
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄