岩手県のおコメ生産者、岩崎隆さんから、稲刈りの便りが届きました。ここで栽培しているのは有機ヒメノモチという餅米で、年末年始のみさと屋で欠かせないお餅の原料はすべてこの有機栽培米です。今年の生育状況は酷暑の中でも岩手県では順調だということです。今年も美味しいお餅に期待しましょう。
先週の土曜日に久しぶりの京都歩き。小学生だった昔から馴染みのある寺院に参拝しました。約2時間、京都を歩きました。法事帰りの途中下車でした。約40年前に友人たちと飲み歩いた居酒屋が今でもあるというので、捜し歩きましたが、祇園の路地裏だったのは覚えていましたが、ついにその路地を見つけられませんでした。河原町通りから四条大橋を渡り、四条通りを何キロも歩きました。
ちゅうちゅう五千本の衝撃、完全に今期分は無くなりました。
水切りした木綿豆腐に、人参、きのこ、長ネギのみじん切りほ炒めて加え、小麦粉とたまごを入れてパン粉で硬さを調整。醤油少々とおろし生姜で薄味にします。これをさっとゆでたレンコンの薄切り2枚ではさんで、パン粉の衣で揚げます。免疫力を高めてくれるなど、体調維持に役立つ蓮根をたっぷり食べられるので人気のランチメニューです。
よつ葉チーズが香る高野豆腐料理です。和風の食材が美味しい洋風まフライになります。しかも高野豆腐は昆布ダシと、醤油とみりんで煮てあります。三角に切り分けた長い方の辺に切りこみを入れて、プロセスチーズの薄切りをはさんでパン粉の衣で揚げます。下の写真はお弁当の主菜で。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
原子力災害に備える「安定ヨウ素剤」の頒布会が開かれました。医師の説明をオンラインで聞いて、そのうえで申し込むとヨウ素剤の入手方法が示される方式です。医師の処方が必要な薬品なので、この方法となっています。ちょうふ測定室が参加するみんなのデータサイトがこの頒布会を開くのは2回めです。医師の説明会はユーチューブでも見れますので、ご希望の方にはアドレスをお伝えします。能登の震災では原発が止まっていたので助かりましたが、とても危険な状態でした。
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄