みなさまのご愛顧によって38年の営業を続けてきた当店。ご愛顧にお礼を申し上げます。昭和の店らしい自慢は糠漬け。毎日の手入れがたいへんですが、長年漬け続けた味は子ども食堂でも人気です。とても皮肉なことですが、大人でも(若者中心ですが)残す人がいる中で、子ども食堂に来る小中学生では残す子は皆無。おかわりの嵐となることもあります。子ども食堂はまだ5年ほどですが、現在は駄菓子屋とともに、当店の仕事の柱となっています。夏休みの食事提供がんばります。
運転免許を取ってから50年近くになり、何回更新をしたのか・・。今回の更新では「予約制」なっていることを始めて知り、これをナメいたので、実際に予約を警視庁のウェブで実行してみると、希望する期日はすべて埋まっていました。通知を受け取ってからすぐに着手すべきでした。これが最後の更新となるのかもしれないのに・・・・。
湯で戻した春雨に、トマト、赤玉ねぎ、キュウリなどをたっぷり加えて、マヨネーズとケチャップを半々にして、醤油少々を加えたドレッシングで和えます。
大根の薄切り、ズッキーニ、人参、えのき、しめじなど、野菜はなんでもかまいません。今回は厚揚げの短冊も加えて、ごま油で炒めて、醤油とみりんで味付けをしたものです。お惣菜の一品として定食のおかずに加えるのに最適です。ごはんが進むというものです。
水切りしたもめん豆腐を薄切りりにして、パン粉に黒炒り胡麻をたっぷり加えた衣をつけて揚げた「豆腐のごまカツ」を主菜にしたお弁当です。お惣菜4品で880円です。下の写真は、五色丼弁当です。安全で美味しい丹沢高原豚のピリ辛肉味噌を中心にした野菜たっぷりのお弁当です。炒り卵もたっぷりです。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
原子力災害に備える「安定ヨウ素剤」の頒布会が開かれました。医師の説明をオンラインで聞いて、そのうえで申し込むとヨウ素剤の入手方法が示される方式です。医師の処方が必要な薬品なので、この方法となっています。ちょうふ測定室が参加するみんなのデータサイトがこの頒布会を開くのは2回めです。医師の説明会はユーチューブでも見れますので、ご希望の方にはアドレスをお伝えします。能登の震災では原発が止まっていたので助かりましたが、とても危険な状態でした。
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄