「このお店38才なの? 若ーい」、と小学生女子。駄菓子屋のろう石でいたずら書きをしているのを見たら、こんなことを書いていました。店の入り口あたりの黒い床あたりを落書き自由エリアにしています。毎日顔を出してくれる子たち。
またやってしまいました。写真はケース一杯のえのき。他の産直きのこがあるので、これはつなぎ程度に2個あればいいものが、2ケース(60個)になってしまいました。IT弱者の悲しみをまた味わいました。大勢の努力でがんばった選挙もYouTube巧者に結果をさらわれました。懸案だった運転免許の更新はうまく立ち回って予約なしで切り抜けました。平日の隙間にゲットできたのでした。ただし視力がパスできずにメガネ条件つきに・・・・。
トマトを丸ごと湯むきしてぶつ切りにしておきます。玉ねぎのスライスを炒め、キャベツのザク切りを加えて炒めて、トマトも加えます。みさと屋の「野菜のおかげだし」、塩・コショウで味を整えます。ベジタリアンランチの一品となるお惣菜です。
もうひとつトマト料理。宮崎県のおいしいカボチャと熊本のトマトがあるので簡単なラタトゥイユ風に。オリーブ油でカボチャのぶつ切り、なすの乱切り、ズッキーニの輪切り、玉ねぎのスライスを炒めて、湯むきしたトマトも加えて、塩・コショウで味を整えます。最後にバジルを散して夏の香りをプラス。炒める時ににんにくを使うと美味しいのですが、ここではランチ用なので使いません。
しばらく出荷されなかった蓮根が届いたので、連日のお惣菜に。薄切りの蓮根、ごぼうのささ欠き、人参の千切りをさっとゆでておきます。キュウリの千切りも加えて、マヨネーズに味噌と醤油少々を混ぜて炒り白ごまをすって加えたドレッシングで和えます。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
原子力災害に備える「安定ヨウ素剤」の頒布会が開かれました。医師の説明をオンラインで聞いて、そのうえで申し込むとヨウ素剤の入手方法が示される方式です。医師の処方が必要な薬品なので、この方法となっています。ちょうふ測定室が参加するみんなのデータサイトがこの頒布会を開くのは2回めです。医師の説明会はユーチューブでも見れますので、ご希望の方にはアドレスをお伝えします。能登の震災では原発が止まっていたので助かりましたが、とても危険な状態でした。
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄