6月1日の土曜日は地元の中学校の体育祭、それを終えた子たちがチューペットなど甘い物を求めて駄菓子屋に集まりました。この前まで小学生だったのに、もう立派な中学生です。体育祭での戦績について報告してくれまた。部活を始めてみんな忙しいのに、駄菓子屋のおばちゃんを忘れずに顔を見せてくれるのはうれしいことです。やはり暑くなったらアイスキャンディーです。
レジの周りに5~6人の小学生。品出しや値付けを手伝いたい「自称ボランティア」だそうです。いつも手伝ってくれる中学1年生だけでなく、頼もしい後継が現れました。みんな「お店」に興味を持っています。仕事の仕組みを知りたがります。ボランティアだけでやれるかな。
消化酵素と食物繊維満載の簡単お惣菜。大根の千切り(生)、さっとゆでたえのきを混ぜて、赤梅酢と蜂蜜、梅ふりかけのゆかりを混ぜたドレッシングで和えます。さっぱりとして、栄養満点。大根中心なら、他のお好みの野菜を混ぜてもだいじょうぶです。
長崎有機農研の新鮮な人参があるので、そのまま胡麻和えにしています。千切りにした人参をさっとゆでておきます。揚げを油抜きして短冊に切ります。すり鉢で白いりごまをたっぷりすって、蜂蜜と醤油で味を整えて、人参と揚げを和えます。人参の味がたっぷり味わえます。
当店のお子様ランチです。豆腐ハンバーグとくるま麩のフライを盛るのはいつもですが、他のお惣菜は日替わりです。この日は人参の胡麻和えをたっぷり乗せています。他に海草に煮物と果物。これにご飯と味噌汁、食後に国産果物(りんごか蜜柑)の100%ジュースが付きます。下のお弁当は通い箱バージョンの串揚げ弁当です。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
原子力災害に備える「安定ヨウ素剤」の頒布会が開かれました。医師の説明をオンラインで聞いて、そのうえで申し込むとヨウ素剤の入手方法が示される方式です。医師の処方が必要な薬品なので、この方法となっています。ちょうふ測定室が参加するみんなのデータサイトがこの頒布会を開くのは2回めです。医師の説明会はユーチューブでも見れますので、ご希望の方にはアドレスをお伝えします。能登の震災では原発が止まっていたので助かりましたが、とても危険な状態でした。
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄