駄菓子屋の募金に日々ご協力くださっているみなさま、ありがとうございます。小物類(玩具)を補充したくて箱を開けると、ざっと数えて、40000円となったので、人気の消しゴムとスーパーボールのくじ、シャボン玉、ねりけし、風邪船などを仕入れることができました。子どもたちは大喜びで、120円のだがしや券を、80円のチュウチュウと、くじ引き1回40円、というような組み合わせで楽しんでいます。たつぷりあるのでしばらくは充足です。
ランチの子ども食堂に中学生女子ふたり、そしておなじみになりつつあるひとりで来る小学生男子.それだけでも大盛況なのに、夜の営業も終わりかけた時間に小学生女子がふたり、駆け込むように夕食に。一般営業がそれほど忙しくなかったので、みんなに好きな物を注文できて満足してもらえました。駄菓子屋も大盛況です。
千葉県のさんぶ野菜ネットワークから元気なズッキーニが届いたので主役のお惣菜に。ゆでたじゃがいも、薄切りのズッキ―ニ、玉ねぎのスライスを用意します。フライパンで多めの油でズッキーニと玉ねぎを炒めて、しんなりとしたら、じゃがいもを加えて炒め合わせて、塩とコショウで味を整えます。ハーブソルトでも。
府中の元気屋さんの豆腐だけを使う揚げ出し豆腐、当店ではたっぷり野菜ときのこを入れたとろみのあるあんをかけます。水切りして片栗粉をまぶしたもめん豆腐を高温で揚げるのが基本です。写真はお弁当に詰めたところです。冷めても美味しい揚げ出し豆腐豆腐です。
ズッキーニは炒めてもフライにしても美味しい野菜です。キュウリのような姿で、カボチャの仲間です。薄切りにして炒め物の主役に。フライ(写真下)にするのも好評です。独特の味と食感が油と相性がいいのです。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
原子力災害に備える「安定ヨウ素剤」の頒布会が開かれました。医師の説明をオンラインで聞いて、そのうえで申し込むとヨウ素剤の入手方法が示される方式です。医師の処方が必要な薬品なので、この方法となっています。ちょうふ測定室が参加するみんなのデータサイトがこの頒布会を開くのは2回めです。医師の説明会はユーチューブでも見れますので、ご希望の方にはアドレスをお伝えします。能登の震災では原発が止まっていたので助かりましたが、とても危険な状態でした。
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄