これしか使わないと決めている丹沢高原豚が2度めの値上げ。そしてショックだったのが味噌の値上げです。当店もこれしか使わないと決て30年以上の蓼科味噌、保育園4園が使ってくださっています。これが1キロを千円では買えなくなりました。どうしようもなく、ランチ価格を100円ほど値上げをさせていただきました。これまでも物価高騰の中で何人からお客様からは、値上げしてくれたほうが気が楽だよ、などと言ってもらっていました。今回は約15年ぶりの値上げで、開店から38年で3回目の価格改定です。
あいかわらずお浸しや天ぷらで人気ののらぼう。野菜としても買っていただけるのでご注文ください。1束310円です
春休みになって駄菓子屋のお客さんは朝からたくさんやってきます。子ども食堂のほうも1日で9人を迎えることも。誘い合わせて子ども食堂でご飯を食べるというのが子どもたちの間でトレンドになりつつあるようです。
2回目の値上げでショックを受けた丹沢高原豚。しかし国産で安全なこのブランド以外の豚肉を使うつもりはありません。バラ肉のスライスでしたゆでをした人参の棒切りとインゲン、よつ葉チーズのプロセスを巻いてパン粉の衣で揚げます。超人気メニューです。
元気屋さんの国産大豆と天然にがり100%の木綿豆腐を美味しく食る簡単料理です。水切りして2等分にしてから4等分、1丁を8個に切り分けて、水溶き小麦粉にパン粉に黒炒り胡麻を混ぜた衣をつけて揚げます。衣が香ばしくて豆腐の美味しさが引き立ちます。
ランチセットの小鉢の一品となるお惣菜の数々、毎日たくさん作っています。ひとつひとつにファンがいます。夜は一品注文も。また終日テイクアウトできます。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
原子力災害に備える「安定ヨウ素剤」の頒布会が開かれました。医師の説明をオンラインで聞いて、そのうえで申し込むとヨウ素剤の入手方法が示される方式です。医師の処方が必要な薬品なので、この方法となっています。ちょうふ測定室が参加するみんなのデータサイトがこの頒布会を開くのは2回めです。医師の説明会はユーチューブでも見れますので、ご希望の方にはアドレスをお伝えします。能登の震災では原発が止まっていたので助かりましたが、とても危険な状態でした。
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄