卒園式のためのたくさんのお弁当。毎年ご注文くださる保育園に今年も食べていただきました。去年のここと覚えていないので、まずは人気メニューで対応しようということで、野菜とチーズの肉巻きフライとコロッケを組み合わせて詰めました。毎年のご注文ということは、好評だと考えることにしましょう。調味料やおやつのお菓子を日常的に買っていただいている保育園でもあります。
子どもたちのフェスティバル当日、会場の小学校に行って見てびっくり。校庭全体を使った大々的なお祭りでした。ステージででは歌、剣玉技の披露、自転車曲乗り、などがたくさん行われていました。綿菓子やソーセージの模擬店も出ていました。実行委員の6年生からは、繰り返しステージ上でのクイズに「出演」するように促されましたが、これは辞退して、ローストビーフ丼(?)をキッチンカーの出店で買って売り上げに協力して帰りました。翌日は卒業式です。6年生たちが晴れ姿を見せにに来るといいます。何人来るのだろう。
地元調布のしらべの自然農園さんが毎週届けてくださる江戸東京野菜を復活させたのらぼう菜、今週はいよいよ主菜に。他の野菜も少し彩に加えてかき揚げにしました。小麦粉をまぶしておいて、卵水で溶いた揚げ衣をからめて揚げます。たいへん好評で、ランチだけで無くなってしまいました。
たっぷりの野菜と煮ても美味しい丹沢高原豚を大鍋で煮込みます。これは里芋が入るところがミソです。味噌と醤油、みりんで味を整えて、豆板醤で辛味を調整します。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
原子力災害に備える「安定ヨウ素剤」の頒布会が開かれました。医師の説明をオンラインで聞いて、そのうえで申し込むとヨウ素剤の入手方法が示される方式です。医師の処方が必要な薬品なので、この方法となっています。ちょうふ測定室が参加するみんなのデータサイトがこの頒布会を開くのは2回めです。医師の説明会はユーチューブでも見れますので、ご希望の方にはアドレスをお伝えします。能登の震災では原発が止まっていたので助かりましたが、とても危険な状態でした。
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄