先日の子どもたち主催のイベントの打ち上げだといって土曜日に10人のランチ.忙しい時にこの人数をこなすのは難しいのでメニューにない「子どもカレー」にしてもらって前日から辛くないカレーを仕込んでおきました。おかわり続出、3皿食べた子も。たくさん食べてもらえて幸せです。
土曜日は朝から3月の自主的なイベントの小学生たちの会議、ランチタイムに10人で1月の学校PTAのお楽しみ会の自主企画の打ち上げ食事会。午後はまた会議の続き。1日中多くの小学生たちが出入りしていました。何人かがろう石でイタズラ書きをしていたのを後で見たら「ありがとう」と大書きされていました。土曜日のだがしや券の発行は86枚でした。
カレーパウダーでじゃがいも、人参、玉ねぎと、たっぷりの丹沢高原豚を炒めてから醤油少々の味で煮込んで、最後にムソーのまろやかカレールーで味を整えました。サラダ、味噌汁付きで栄養のバランスも整え、みんな完食です。
今が出荷の最盛期の蓮根を使ったこってりとした和え物です。薄切りの蓮根とささ欠きのごぼうをさっとゆでます。彩にキュウリのスライスも。すり鉢が入り白胡麻をたっぷりすって、マヨネーズに味噌少々を加えてよくすります。お好みでツナ缶をほぐして加えて、下ごしらえした野菜を和えます。
先週に続いて人気の魚料理のご紹介。みさと屋の新鮮な生イワシ開きをさばいて、青じその葉を乗せて梅肉をたっぷりぬって巻き、楊枝で止めてから、パン粉の衣をつけて揚げます。これは青魚の栄養満点で味のバランスが良くてたいへん美味しい人気の一品です。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
原子力災害に備える「安定ヨウ素剤」の頒布会が開かれました。医師の説明をオンラインで聞いて、そのうえで申し込むとヨウ素剤の入手方法が示される方式です。医師の処方が必要な薬品なので、この方法となっています。ちょうふ測定室が参加するみんなのデータサイトがこの頒布会を開くのは2回めです。医師の説明会はユーチューブでも見れますので、ご希望の方にはアドレスをお伝えします。能登の震災では原発が止まっていたので助かりましたが、とても危険な状態でした。
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄