夕方に近所の病院に届けているたくさんのお弁当。主菜がくるま麩の串揚げだとこのようになりました。お惣菜4品のお弁当です。毎日のことなのでたいへんですが、何とかやりとげています。何度か退院した方がお食事に来てくださって、お弁当への感謝をお伝えくださったことがあります。
土曜日、小学生たちは朝から会議で店を貸してくれといい、ランチを子ども食堂で食べて、ランチタイム後にまた何かのたくらみの会議・・。日曜日も午後に集まるといいます。
寒い時期を経て、小松菜がほんとうに美味しくなっています。埼玉と千葉から届いています。どちらも肉厚で味が濃いです。お浸し、大根おろし、そこになめ茸の瓶詰を加えて醤油で味を整える、おろし和え。これが最高です。
安全で美味しい丹沢高原豚だけを使用する当店の肉料理。人気の塩?焼きは自家発酵させた有機玄米塩麹を使います。コショウを少し加えるだけで他には一切の味付けをしません。野菜はキャベツ、人参、玉ねぎなど野菜炒めのアイテムです。
当店は肉料理だけでなく魚料理を楽しみにしてくださる方が多いです。新鮮なイワシを開いて揚げて漬け込む南蛮漬が人気です。先週ご来店の英語のお客様が、魚のメニューがいいとのことでこれになったのですが、和風の味付けだからどうかなと思っていたら、This fish is good といっていただきました。これを作ると揚げ油が使えなくな るので、必ずその日の夜の最後の仕事となります。
肉料理と魚料理を紹介しましたが、完全な菜食メニューもリピーターが多い人気です。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
原子力災害に備える「安定ヨウ素剤」の頒布会が開かれました。医師の説明をオンラインで聞いて、そのうえで申し込むとヨウ素剤の入手方法が示される方式です。医師の処方が必要な薬品なので、この方法となっています。ちょうふ測定室が参加するみんなのデータサイトがこの頒布会を開くのは2回めです。医師の説明会はユーチューブでも見れますので、ご希望の方にはアドレスをお伝えします。能登の震災では原発が止まっていたので助かりましたが、とても危険な状態でした。
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄