17人の子どもたちが店になだれ込みました。昨年に続いて2度めなので驚きはしません。通告も受けていました。去年はお菓子が「多すぎた」という、「苦情」もうけていたので、今年は駄菓子屋で人気のお菓子を2種。「みんなで合言葉!」という中学生の掛け声で幼児たちが「トリックアトリート」らしき呪文を口々につぶやき、儀式は終了。この人数で中学生の引率で10数か所を訪問するのだとか。保護者は写真を撮りながら後ろをついて歩くだけ。昨日急にお菓子の袋を買ってこいといわれて、ハロウィンコーナーがあったスーパーに行ったのですが、すべてがメリークリスマスになっていました。
涼しくなったとはいえ、まだ蒸し暑い日々、ちゅうちゅう完売の後の駄菓子屋ではオーガニックあずきバーが大人気です。120円だからだがしや券はこれだけで使ってしまうのですが、それでも食べたいアイスはこれだけ。今日もあずきバー三姉妹登場。
グラタンを毎日作るような洋食専門店ではありませんが、涼しくなると月に何回かというくらいのペースで「グラタンの日」があります。これだけが目当てでご来店のお客様もいます。洋食職人がいる訳ではありませんが、教科書どおりにていねいに作る当店のグラタンはいつも好評です。よつば牛乳とよつばシュレッドチーズの香りのおかげだと思います
ハロウィン用の洋風料理ではないのが当店風。昆布ダシと醤油とみりんで薄味に煮た北海道のかぼちゃにたっぷりの胡麻衣です。これが一番人気。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
原子力災害に備える「安定ヨウ素剤」の頒布会が開かれました。医師の説明をオンラインで聞いて、そのうえで申し込むとヨウ素剤の入手方法が示される方式です。医師の処方が必要な薬品なので、この方法となっています。ちょうふ測定室が参加するみんなのデータサイトがこの頒布会を開くのは2回めです。医師の説明会はユーチューブでも見れますので、ご希望の方にはアドレスをお伝えします。能登の震災では原発が止まっていたので助かりましたが、とても危険な状態でした。
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄