たくさんの女子のご来店で、昨日に男子の群れが完全になくなるまでやっていったスーパーボールのクジの新しいものをサービス。みんな喜んでクジ引きを楽しんでいました。女子に好評なのはフルーツグミ。りんごとぶどうとみかんがあります。トレンドが氷菓ではなくなりました。
子ども食堂で生姜焼きを完食した女子小学生たち、その後に1時間にわたって店で遊んでいました。駄菓子屋を賑やかそうと考えて置いてあるネコのお面が気に入り、「売約済み」に。お金を使わないでゲットしなさいとおばちゃんにいわれて、120円のだがしや券を少し貯めることにしました。3人とも60円の吹き戻しを買って、遊びました。色とりどりの恐竜は20円です。子どもたちは買わずに並べて遊びます。
サツマイモが出荷され始めました。先週までは坂出金時という高級な四国の芋しかありませんでしたが、これから千葉のものなど安くて美味しいものが入荷します。拍子切りにしたサツマイモをゆでて、水でさらした玉ねぎのスライスとまぜて、塩コショウ、マヨネーズで和えます。
土曜日の夜に3人の小学生女子が子ども食堂にご来店。生意気にもお肉が食べたいといいます。そこで生姜焼き。安全で美味しい丹沢高原豚だけを使います。特製のタレは、みりんと酒と醤油を調合、そしてリンゴジュースを加えたみさと屋秘伝の味です。砂糖を使わないのは当店くらいでしょう。女子たちはみんな完食していきました。定番メニューなのでぜひ一度ご賞味ください。
群馬県の高原野菜として春菊が届きました。これを主役にしてかき揚げの天ぷらに。揚げたてを熱々の天つゆといっしょにお出ししています。常に新しい油、遺伝子組み換えではない良質の油だけを使用します。この油の良さが決め手です。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
福島第一原発のALPS処理水といわれる汚染水の海洋投棄は、問答無用の状態で始められてしまいました。市議会に提出した中止要請の陳情は、文言を少し変えることになりましたが、そのまま提出。賛成5、反対23で不採択に。そればかりでなく自民・維新会派が提出した「処理水を汚染水と呼ぶような科学的知見に基づかない意見がある」等のひどい内容の意見書が同数で採択。とんでもない事実誤認があるので撤回を求めていきます。
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄