コロナ流行の状況下では久しぶりの大量のお弁当の注文、試験のスタッのお食事でしょうか。あまりにも多かったので、主菜を作り置きできるイワシの南蛮漬にしました。これでだいじょうぶ、時間に間に合うようにお届けできました。再度の感染拡大中でこのような機会もなくなることでしょう。小中学校の閉鎖も広がっています。
先週は毎日バナナのたたき売り状態でした。たくさん並べたからといっても売れるものではありませんが・・・。1ケースの保育園からの注文に、パソコンのミスで4ケースに化けてしまい、たくさん余ってしまったのでした。子ども食堂のネットワークに差し上げますと連絡しましたが、開催日の食堂はなく、結局は社協が大学生のボランティアのおやつとして使いたいということで50本を差し上げました。残りはジャムに・・
豚肉入り野菜のたまごとじは、お弁当の主菜としても人気があります。熱々の状態で詰めてしまいます。
千切り大根を中心に、彩りに人参とキュウリを加えて、マヨネーズに練り梅を加えて和えます。夏向きの味で、しかもこってりとした旨味もあり、野菜もたっぷりとれるのでお勧めのサラダです。
たっぷりの野菜と丹沢高原豚を鰹ダシ汁で煮て、有精卵でたまごとじにします。ダシ汁はみりん・醤油各1、ダシ6を基本にして味を決めてください。野菜はごぼう、人参、しめじ、玉ねぎ、みず菜などお好みで。丼鍋がなくても、フライパンでできます。
冷たくして美味しい簡単サラダです。トマトは皮を湯むきしてぶつ切りにします。たっぷりの玉ねぎのスライスは塩をふってよくもんでおきます。オリーブ油1、酢3の割合で塩・コショウで味付けしたドレッシングで和えて生バジルを添えます。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
青梅の測定依頼からしばらく仕事がなかった測定室ですが、排水溝にたまった落ち葉を測定して欲しいという依頼がありました。自然界にある落ち葉ではないのでどうでしょうか、現在微量のセシウムにも対応できるように長時間の測定にかけています。いろいろな果実が実る季節です。ぜひ一度測定の依頼をお願いします。11年が経過した世界でセシウムがどのような振る舞いをしているのか、探求していきたいと思います。
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄