強い表現で英語に訳しやすい緊急事態をやめてゆったりとした「まん防」にしたのはオリンピックのためなのは見え見えですが、中身はそれほど変わりません。8時閉店の時短営業。それでもお酒を7時まで飲んでいただけます。お二人様まで、90分限定。お食事のお供の一杯を楽しんでいただけます。
テイクアウト配達サービスの会社「出前館」のサービスを受けることになりました。出前館アプリからの注文ができて、配達員の方がすぐに来てくれます。お近くのお客様限定で、配達料で少し割高にはなりますが、それでもかまわないお客様はぜひご利用ください。
やっと様子がわかってきた出前館のシステム。ものすごく早くお弁当が運ばれていきます。専用のタブレットの使い方もやっとほほ習得。チャリーンと鳴ったら注文が入ります。初めての出前館リピーターの方が現れた時はうれしかったです。やっと合格みたいな感じでした。長年ミントを育ててきた木製の鉢が古くなったので別の鉢に株ごと植え替えてやろうとしたら、鉢が崩壊、大量の土地が店頭に溢れました。
たっぷりのワカメを使った簡単和風サラダです。みず菜は欲しい材料ですが、他はお好みで。赤玉ねぎ、キュウリの斜め切り、トマトなどを混ぜて、ポン酢と胡麻油でよく和えます。白炒り胡麻たっぷりとか、ツナ投入とか、バリエ-ションがたくさんあります。
ピーマンが嫌いな方でも食べられる料理です。チーズのまろやかな味でピーマンの苦みをやわらげて、また炒めるより揚げたほうがピーマンがマイルドな味になります。ゆでてつぶしたジャガイモに角切りチーズをたっぷり加えて半割りのピ―マンに詰めて、パン粉の衣をつけて揚げます。ピーマンが食べられないお子様にも、ぜひ試してみてください。コロッケ感覚で食べられます。
カボチャの産地が九州になって少し安くなったので毎日のようにお惣菜になります。昆布を入れて醤油とみりんで薄味にカボチャを煮た後で、炒り白胡麻をすり鉢がよくすってから蜂蜜少々と醤油で味付けをした和え衣で煮たカボチャを和えます。
子どもたちを狭い店に呼ぶのは心配でしたが、コロナウィルスの様子もわかってきたので、あらためて子ども食堂から呼びかけます。給食がなくて困っているご家庭、急な残業などで夕食を用意できないご家庭は子ども食堂に300円の温かいご飯を食べに行くようにすすめてください。子どたちだけでのご来店をお待ちしています。お金は持っていなくてもだいじょうぶ。いつでもいいです。店内感染を防ぐ努力をしています。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
先週は一度に8件もの測定依頼が届いて忙しかった測定室、久しぶりにやり切った感があります。引き続き食品の放射能規準の「緩和」に反対する署名集めなどでがんばりたいと思います。市民測定所では大事な仕事です。タケノコプロジェクトも続行中です。すでに産地は東北地方に移動していますが、故郷のタケノコがある方はぜひ一部を測定に回してください。タケノコについては無料測定中です。
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄