24日までご予約を承っております。カタログがまだお手元にないお客様はご連絡ください。ケーキはみさと屋が35年扱い続けてきた永山のナチュランドです。国産材料・無添加のほっこりと美味しいケーキです。
田んぼの学校では堆肥作りのための落ち葉拾い。佐須地域の里山(カニ山)に集まって落ち葉を集めて田んぼの堆肥置き場に運びました。今年の田んぼに関する仕事はこれで終わりです。あとはカニ山での炭焼きデイキャンプを残すのみとなりました。美しい紅葉でした。
寒くなって小松菜がおいしくなってきた頃の野菜食堂の定番お惣菜です。小松菜のお浸しにたっぷりの大根おろしと瓶詰めのなめ茸を混ぜて醤油で味を整えます。なめ茸はみさと屋に美味しいのがあります。324円。
年末年始の味の菜花が届いたのであえ物にしました。菜花はお浸しに、彩の人参も細く切ってゆでておきます。あとはゆでたしめじとか、竹輪の細切りなどを入れるケースがあります。味噌1、マヨネーズ2の割合で混ぜて醤油も少々加えて和えます。菜花にはこの味が合います。
かぼちゃの産地が完全に北海道に変わって美味しく、また安くなりました。甘くて使いやすいです。薄切りにしたかぼちゃとスライス玉ねぎをフライパンで油炒めにして塩・コショウだけ。炒める時に水を少し入れてふたをして蒸すようにします。ハーブソルトがあれば美味しくできます。
またまだ需要が少ないこども食堂の食事。この日は来た子の好きな物を聞いて主菜を決めて、あとは栄養のバランスを考えて盛り付けました。もちろんご飯と味噌汁がついて300円。お金はいつでもいいので、ご飯が用意されていない子どもたちはぜひ来てください。家で食べたい子にはお弁当にします。
最近はご希望があればカレーのテイクアウトにも応じています。以前は容器がなくて無理でした。最近つかっている紙製の弁当箱は深さが十分なので、サラダと分けて盛り付けることができます。このカレーは野菜たっぷりです。
子どもたちを狭い店に呼ぶのは心配でしたが、コロナウィルスの様子もわかってきたので、あらためて子ども食堂から呼びかけます。給食がなくて困っているご家庭、急な残業などで夕食を用意できないご家庭は子ども食堂に300円の温かいご飯を食べに行くようにすすめてください。子どたちだけでのご来店をお待ちしています。お金は持っていなくてもだいじょうぶ。いつでもいいです。店内感染を防ぐ努力をしています。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
韓国の女性研究者に放射能から子どもたちを守る調布の会の方といっしょに採取してもらった調布のカニ山のどんぐりは、2.83 ベクレルのセシウム137を検出。先日の測定とほぼ同じ結果でし た。韓国では普通の食材であるどんぐりの汚染ですから、関心が高いだろうと考えたのです。これが当たりでした。10年たってもまだセシウムを吸い上げていることを証明できました。さて研究結果はどうなるでしょう。
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄