縄跳びがブームのようで売り切れになっていました。その補充にともなって新商品も。ゴム飛ばしグライダー、これは懐かしい玩具です。150円。2機入りヘリコプター140円。ピンクの紙石鹸これは懐かしい70円。ぜひご覧ください。
店の2階に住む小学生が今年も課題の鉢を持ってきました。学校は閉じられていても理科の教材は配られたのです。朝顔でしょうか、ミニトマトでしょうか。小さな芽が手始めました。夏まで育てるのが楽しみです。今年は2年生。東京都の協力金はまだ給付されず、連絡も何もありません。
キクラゲをたっぷり湯で戻しておきます。卵にみりんと塩を加えてスクランブルエッグにしておきます。キクラゲと玉ねぎのスライスを炒めて火が通ったらニラも加えて塩と醤油少々が味を整えます。最後にスクランブルエッグも加えて混ぜ合わせて出来上がりです。
乱切りにしたなすを素揚げにします。皮を半分だけピーラーで切り取っておくと味がしみやすくておいしいです。みりん・醤油各1、鰹ダシ汁4のつゆを煮たてておきます。揚げたなすを熱いうちにつゆに入れていき、たっぷりの大根おろしを加えます。少し置いて味を含ませます。
食べやすい大きさに乱切りにしたかぼちゃ、皮は半分切り落しておきます。昆布を入れた水で煮ていき、やわらかくなったらみりん、塩、醤油少々で味を整えます。これで煮上がったら、白すり胡麻に蜂蜜と醤油を加えた衣で和えます。
今週もたくさんのお弁当の注文、特に春巻が人気です。ひとりは巻き続けることになりました。メニューにこれがある日に必ず注文してくださる方も。
子どもたちを狭い店に呼ぶのは心配でしたが、コロナウィルスの様子もわかってきたので、あらためて子ども食堂から呼びかけます。給食がなくて困っているご家庭、急な残業などで夕食を用意できないご家庭は子ども食堂に300円の温かいご飯を食べに行くようにすすめてください。子どたちだけでのご来店をお待ちしています。お金は持っていなくてもだいじょうぶ。いつでもいいです。店内感染を防ぐ努力をしています。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
愛媛の南海放送の取材の件、急な話で25日(日曜日の深夜)に放送されることに。私の取材分を番組の冒頭に使って核実験時代の古い放射能と向き合う人々の例としていたということですが、キー局の日本テレビとの折衝であえなくカットされ、イギリスでの軍隊での核実験被害者の取材分だけに集約した番組になったとのこと。この番組は「放射線をあびたX年後」という映画になるので、その時に出演かな。
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みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄