紙製品がデマ情報のために品薄となっているようです。当店にはふだん通りに納品されていますので、ふだん通りにご注文ください。ただし無漂白の牛乳パック再生品という特別なものなので、12ロ―ルが726円と割高です。品薄だから高いのではなく、いつもの値段です。牛乳を扱う店の責任として、紙パックの再生に協力しているのです。無漂白は安全安心です。
8年前に亡くなった母親の机から発見された札幌坊主の手書きの日記の「ぼくのゆめ」というページ「ぼくのしょうらいはやおやです。みさと屋のあとつぎです。くだもの、やさいインスタントみそしるいろいろのたべものがあるし、いろいろいっぱいいろんなものがあるからからです。はいたつもいっぱいやるつもりです」と書いてありました。2年生です。
山形県の郷土野菜です。独特の苦みが美味しい葉物なので、春先には必ず注文するようにしています。きのこ類や人参の千切りをさっとゆでて茎立菜のお浸しに混ぜて花鰹をまぶしたら醤油で味を整えます。春の味。
ぬるま湯で戻した車麩を切り分けて素揚げにします。れんこん、人参、エリンギ、ズッキーニも切り分けて素揚げにします。別に玉ねぎとピーマンを切っておきます。ケチャップ2、みりん・醤油、水各1を合わせておき、片栗粉をここに加えておきます。下ごしらえした野菜と麩を炒めて合わせ調味料をからめてよく混ぜ合わせます。玉ねぎとピーマンに日が通ったらOK。
よくしぼった木綿豆腐におから少々と卵、みじん切りにした人参、長ネギ、きのこを加えてコロッケにしたものです。じゃがいものコロッケも人気がありますが、当店ではこれも好評です。揚げ油がいいからかもしれません。
毎日のことですが、このような味噌汁のダシの取り方、鍋からあふれるような野菜を数時間ぐつぐつと煮込んでいます。まさにファイトケミカルです。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
私のところにも正式な取材依頼がありました。高知県の南海放送の番組で、映画にもなるものです。天然きのこの測定で福島由来ではないものの存在を探り当てたことに対する取材です。核実験で被曝したマグロ船を追ってきた番組です
http://Minnanods.net
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄