見かけは悪いのですが、たいへんおいしい国産オレンジの清見オレンジが出荷されました。甘夏に続いて晩柑のふたつめです。大きさがバラバラで、無農薬のためにキズがたくさんあります。ひとつずつ計り売りをしますのでご遠慮なく、「何個で」とご注文ください。味は保証できます。
水曜日に大事な友人を失いました。42年ほど前に初めて有機農業の現場で仕事をした時の農家の奥さんで、それ以来ずっと先生であったり、友人であったり、仲間であったりしてきた女性です。長い間、苦労をともにしてきたのに、突然の交通事故というのは納得できません。21才の時にこの人と出会っていなければ、今の仕事はしていなかったと思います。
子どもたちは長い春休みになりました。子ども食堂をぜひご利用ください。
定番人気メニューの車麩のフライです。水で戻した車麩を6当分に切って、昆布といっしょに醤油の薄味に煮ます。これを冷ましてから水溶き小麦粉とパン粉の衣をつけて揚げます。これを玉ねぎといっしょに鰹ダシで煮て卵とじにするカツ煮、カレーに乗せてカツカレーにもしています。シンプルに食べるのも美味です。
生椎茸と人参、長ネギのみじん切りです。当店の豆腐ハンバーグが定番メニューとして公表なのはこの下ごしらえのおかげです。水きりしたもめん豆腐1丁に対してこの野菜のみじん切りを炒めたものとおろし生姜と卵1個を混ぜ合わせます。
学校が閉じられて2週間になろうとしています。子どもたちを狭い店に呼ぶのは心配でしたが、コロナウィルスの様子もわかってきたので、あらためて子ども食堂から呼びかけます。給食がなくて困っているご家庭、急な残業などで夕食を用意できないご家庭は子ども食堂に300円の温かいご飯を食べに行くようにすすめてください。子どたちだけでのご来店をお待ちしています。お金は持っていなくてもだいじょうぶ。いつでもいいです。店内感染を防ぐ努力をしています。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
先週はちょうふ測定室の8年前の測定について取材に来る会社が高知県のデレビだと書きましたが、愛媛県の南海放送でした。日本テレビ系列のドキュメンタリーの一環です。うまく話せるように先輩測定者方と相談しています。
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みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄