台風が去っら急に秋らしくなりました。大きな水害が起きた福島から運ばれていたキュウリが台風以来欠品となったので心配です。そんな日々にたくさんのお弁当のご注文をありがとうございました。三鷹市の学校に運びました。コロッケと豆腐の梅しそはさみフライの組み合わせのお弁当880円です。
田んぼでは連日の早朝作業で稲刈りを終えました。生徒が参加できない早朝にやったのは、半分を2週間前に刈ってしまったから。ハザがけしてあるものと刈れないものの乾燥の差ができると今後の作業に支障がでます。
札幌の就職坊主の家庭に赤ちゃん誕生、まだ10日ですが、奥さんはETだったのがジャバザハット(スターウォーズ登場の化け物)になったといいます(笑)。ミルクをたくさん飲んで太ってきたようです。元気な女児です。
肌寒くなって人気のメニュ―です。里芋が加わってさらに美味しくなった主菜です。豚肉と根菜類、キクラゲを炒めたら鰹ダシ汁で煮込んで、醤油・みりん各1に対してダシ汁8の割合で味付け、味がしみたら水溶き片栗粉でとろみをつけて盛り付けます。一度冷ますと味が染みます。とろみは最後に。
秋のサバはおいしいといわれますが、ご自分で新鮮なものをさばいて切身を作れば一番、それが難しければみさと屋のサバフィレをご利用ください。片栗粉をまぶして揚げたサバを鰹ダシ6、みりん・醤油各1の濃いめのつゆにつけてたっぷりの大根おろしを加えてひと煮たち、盛り付けてからも大根おろしをたっぷり乗せます。
北海道のブロッコリ―が美味しいので毎日作るポテトサラダに変化をつけてみました。豪華なサラダになります。茎も皮をむいてじっくりゆでて加えるのを忘れずに。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
英語版を贈ったオーストラリアのラフさんからのメールには「親愛なるヤスシ、この本は多くの市民の努力によって作られたたいへん印象深いものだ」と書いてありました。2度のノーベル賞受賞者が名前を憶えていてくれたので光栄です。
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みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄